先日会社の先輩と飲みに行ったのだが、過去DTPとかも経験しているその人は「webデザインなんて他と比べて視野が狭すぎる」と言い放った。
webどころか、モバイル(笑)しかやっていない自分は、どうなんだろう。と、おもった。
確かにwebは、印刷やら建築やらプロダクトのデザインと比べたら視野の狭い物に見えるかもしれない。でも、それらとはまた別物なのであって、webにはwebにしかない奥深さとか…があったりするのかなとおもっていた。どうなんですか。
今回のアンケートでも、学歴と出会いの関係を聞いたところ、「高学歴だと周りにも高学歴男性がいるので、相手を探すのに有利」と答えた人は33%で、「高学歴女性は敬遠される」と答えた人の21%より多数を占めた。既婚者に夫と出会ったきっかけを聞いた質問では、国立大卒や早慶上智卒の女性に、「大学時代の友人関係」で知り合った人が多く、高学歴ネットワークが結婚に生かされていた。
究極のデータがある。『日本のお金持ち妻研究』の中に記されている、東京大学女子卒業生同窓会「さつき会」によるアンケート結果。1999年??2006年の東大卒女性の既婚者で、夫も東大の学部や院を卒業していると回答した割合は、7割にも上った。
こういうのは一部のリア充界隈限定の話だと思う。
一時期、高齢者には席を譲ろう運動的な何かが盛んに取り沙汰されたことがある。
僕の場合も、その時期、高齢者に席を譲ったことがあったのだが、最近ではほとんどしなくなってしまった。
もちろん、それは褒められた行為じゃないことは分かってるし、今でも高齢者が目の前にいると譲らないといけないとは思う。でも結局「どうぞ」の一言が言い出せないでそのまま座り続けてしまうことが多い。罪悪感みたいなもので、顔を下に向けてひたすら本を読んでるように見せながらね。
席を譲らなくなったのには
・譲ろうとしても、断られることが何度もあった
ということが多分大きく関係している。善意から出た行為を拒絶されるのは少し辛い。最近、電車に乗っても、席を譲る人をあまり見かけないのもこのせいなのかとは思う。
僕の場合も、妊婦の方などが目の前に居ると、気兼ねなく譲ることが出来る。そういう人が断ることはほとんどないからだ。
だが高齢者の場合は、自分はまだ高齢者じゃないという自負があるのか譲ろうとしても断る人が多い。そんな時には僕は、この人高齢者だと思われなかったのかな、悪いことしたなと良いことをしようとしたはずなのに逆に罪悪感を感じるのだ。それが何度か続いて、僕は席を譲らなくなっていった。
そんな弁解をしても自分のことを正当化できる訳では無いんだけどね。
ナンパなんかに慣れてる人なんかは、断られるのに慣れてそうだし、逆に気軽に高齢者に席を譲るという行為が出来るのかもね。
まあ特に主張したいことなんか無いんだけど、最近そんなことを感じた。もしかすると自分が年を取ったときに席を譲らずにいたことを後悔するのかもしれない。
食事の人が居たらこの文章を読まないで欲しい。
少々、排泄系のお話になる。
一言で言うと、「肛門をあまり拭かなくて済む法則」である。
自分は結構神経質な方で、大便の後にトイレットペーパーで入念に尻を拭くタイプだ。
紙にちょこっとでも茶色がついていたら、消えるまで拭くタイプである。
更に、いつごろからかティッシュを厚めに重ねる癖ができてしまっていた。
シングルペーパーだと20枚重ね、ダブルだと26枚(13枚×2)重ねがデフォルトだ。
「どうも自分はトイレットペーパーの減りが早いのではないか」と気付いたのは最近のこと。
生まれてこの方、トイレットペーパーの使い方など人にレクチャーされたことなどなかったので。
まず、重ね方が多かった。よっぽどゆるくない限り、8枚も重ねれば充分だと気付いた。
但しウォッシュレット後だけは特別で、18枚重ねた方が安全である。
そして次に大切なこと。この1点にだけ注意すれば、思い切り肛門を拭く回数が減少する。
以下手順。
(※洋式便所だと仮定します)
1.どっしりと便座に腰をかけない。重心を後ろへ倒さない。
仮に重心をやや後ろへ倒して便を落とした時点で、私はあなたの便を拭く回数を減らす保証はできない。
まずはやや前傾姿勢で座るのである。
2.便をちぎる瞬間、気持ち腰を浮かせる感じにする。
思い切り腰を浮かして便をすると、便座がひどいことになる可能性があるので、あくまでもイメージで。
やや腰を浮かせたかな?くらいほんのり腰を浮かせる。
すると何が起きるか。そう。あなたのその引き締まった肛門筋で、ばっさりと便を斬ってくれるのである。
但し、あなたがア●ル派の人であれば、その保証はできない。
そう、要はヒトが進化の過程で身につけた「肛門筋」のチカラを最大限発揮するのである。
和式便所だと、肛門を開きすぎて、肛門筋のパワーを思うように使えない。
洋式で上記の手順を行うと、あなたは驚くほどティッシュを使う回数が減るであろう。
むしろ、拭かない癖がつくかもしれない。
これほどエコに直結する方法があるだろうか。おまけにウォッシュレットの水質汚濁も減らせる。
ぜひ、友人・知人・家族や彼女に勧めてみるのはいかがだろうか。
「肛門筋活用大便術」とでも名付けようか。いささか学術的か。
ネーミングはもっといいのがあれば教えて欲しい。
何をしてあげるかが大事なんじゃない。
優しくするのって行動だけじゃだめ。
むしろ行動はそこそこでいい。
愛されてる実感を与えること、これ一番。
最近、youtubeで聞いてんだけど、昔みてみたかった映像が今簡単にみられるんだと、今ごろになって気がついた(遅すぎ)。若々しいクライバーのリハーサル風景とか(クライバーのこうもり序曲、ニューイヤーのより、ミュンヘンのライブ映像のほうがずっとすばらしい。下品でざっとしてるのに楽しくてウキウキする。これでなくては)。ああ、いい時代だなあ。こんなの、ただで見ちゃっていいのかな。
で、ウ゛ェルディの運命の力序曲の聴き比べをした。
http://it.youtube.com/watch?v=kJ-anabq2zM
ライブだからまだのってないのかもしれんが、たとえば最初のバイオリンのテーマをレガートで歌わせる理由が分からない。もうひとつのってこない。
次はカラヤン。
http://it.youtube.com/watch?v=dhmS5ILD5pA
冒頭の重重しい金管といい弦といい、分かりやすくて面白い。ああ、ここは神様だ、これは人間だ、ははあ女の子が出てきて恋をするけれども男たるもの戦さをして見えざる力と戦わねばならんのだな、ははあ、と筋が全部分かる。そういう風に演奏している。うまい。
で、トスカニーニを聴いてみたんだが。
http://it.youtube.com/watch?v=9JQvyg3kJ54
この映像は昔見たことがあって覚えてる。まあ、どうだったかなと気楽に構えてたわけで。
ところが、メニューインのインタビューなんかどうでもいい。コメント欄ではテンポの速さが議論になってるがもうどうでもいい。速すぎて弾けてないところがあるとかそれもどうでもいい。
金管は重重しい神というより厳しくて怖い感じがして、人間がそれに対抗するのだという意図がすこぶる明瞭、愛しい彼女が出てきてなんたらかんたらあって戦争もあって、最後の一番盛り上がるところ。5分8秒くらい、ここだ。ストーンとテンポを落とす、このあざとさ。あざといの分かってるのに、やたら感動してしまう。ムーティでもカラヤンでも、こんな感じはうけなかった。
よくよく聴いてみると、トスカニーニは無茶苦茶にテンポ動かしてるんだな。それでちっとも変に聞こえない。聞こえてくるのは、この音楽はこーだー!!!!お前らわかったかーーー!!!!の叫び声だけ。ほとんどハードロックだ、気持ち的には。
で、ベートーベンも聴き直したがやっぱりハードロックなんだねえ、これが。ワーグナーとか、バイロイト仕込みのせいか知らんがイタリア人のわりにワーグナーの響きになってて感心した。
いまこんな演奏はできない。このハードロック調ではオケのほうが多分に引いてしまう。気持ちでついていけない。
それをやったトスカニーニはすごかったんだね、きっと。ドイツ系の指揮者が日本では人気だけど、ああ、イタ公、なかなかやるじゃねーかって思った。
おれが思うに、たぶん「不健康な生活をする権利」ってのは自由の一部として保証されていて、それとは別に「医者にかかったときに保険が下りる権利」みたいのもあって、単純に両方の権利を使うことには問題はないんじゃないかなあと。
総理大臣の話はとりあえず置いておいてさ。
自分はそんなに健康に気をつかっている訳じゃないけどさ、流石に毎日毎日コンビニ弁当とかマックとかばかりはやべーと思ってコンビニでもちと高いサラダや野菜ジュース買ったり、たまに自炊で健康的な食事したりするんだけども。
友人とかでさ、本当にそーゆーのをしない人って居るでしょ?牛丼とハンバーガーとコンビニ弁当で飲み物は炭酸とか糖分たっぷりでヘビーローテしてる見たいな。んで、健康診断とかでも結構ヤバ目の結果出ている人。けど改善をあんまししないみたいな。
こういう人ってさ「医者に通うことになる」リスクってやっぱり健康に気をつかってる人に比べて高い訳じゃない。それでさ、もしこの人が健康マニアとは行かずとも自分程度気をつかったとしたらさ、医療のリソースをね、生まれつきとかで医者にかからないといけない人にちゃんと振り分けられるんじゃないかと思うのよ。いやさ、最近医者が減ってるとか言ってるじゃないさ。
けどもさ、なんか総理大臣の話で、この辺の「皆で健康に気をつかって医療リソースを大切に使いましょう」って話を否定する話が出てるじゃない。けど、結構難しい感じで良くわからないんだけど、その人の話はそれが医療福祉(?)の考え方みたいな感じ?よくわからない。
んで、結局この俺の考え方ってやっぱりどっかおかしいのかね?どうなのかしら?
将来的に結婚はしないとしても、20代で恋愛感情がなくなってしまうのは少し淋しい。
なんなんだろう。もしかして気付いてないだけで昔から付き合いたいとは思ってなかったのかな。
いつごろの話?自分の知ってるのは、96年〓98年あたり。
男の人に生理の話を説明するのって難しい。
自分でもかなり曖昧な知識しか持ってないし、基礎体温は測ってるしいつ危険日とか妊娠してるわけじゃないとかそういうのは判断できるけど、3ヶ月もこなかったら気にはなる。うわー順番間違えちゃったかなぁと落ち込みぎみの彼に大丈夫だからといいつつざっと説明してみたけど、言われてみると心配になったりする。まー高温期がこないこないいってたくらいだから妊娠してるわけがないんだけど。妊娠してなくてもそれはそれでやべーなぁと思うし。微妙に卵巣の辺りが痛いし。前に婦人科にかかったら腫れてますねと言われてショックだった。どちらかといえばできにくいほうだろう。できにくいならそれはそれでどうしたものかと心配になるし、彼に伝えるとあからさまにがっかりされる。それでもかまわないよっていうけど、結構普通にがっかりしてるのは伝わってる。いざとなればとかいう話をしてくれるのはいいんだけどねー。いいんだけどさ。
とか思ってたらおとついの夜から生理が来てとりあえずは一安心。でも問題は一個しか解決してないんだよなー。結婚がもし本格的な話になってくるんだったらその辺も含めてきちんと話しあわなきゃいけないと思うけどやっぱり怖いな。できたらできたで怖いけど、できないかもって自覚するのも何でか怖い。
横だが、金融リテラシーって何方面だ?マーケット?ファイナンス?法律?税金?
マーケット系なら
ファイナンスなら
あたりか。個人的にはだけどね。
ウォール街のランダムウォーカーとかはあくまで教養なんで、鵜呑みにしないように。
要はマーケットの線形近似みたいなもんだから。
ムリヤリっつってもそーんな超ムリヤリってもんでもなかったけどな。