女が男を容姿で選ぶなんてあってはならないはずだ、と噴き上がってる人たちだよね。
何度でも言うけど、違う。それは少数派。多くはそれを仕方の無いこととして受け入れて諦めてる。
言葉尻を捉えて噛み付きやすいエントリだけ選んで反論しているようにしか見えないんだが。
とりあえず手始めに
http://anond.hatelabo.jp/20080425134259
これに反論してみてくれる?
女には、自分がモテないのは自分を理解しない他人のせい、という発想がない気がする。
大抵モテないのは容姿のせいで、男が女を容姿で選ぶのは仕方がないよねってあきらめてる。
それが好みというものだから。
非モテ男の多くは、男が女を容姿で選ぶのは当たり前だけど、女が男を容姿で選ぶなんてあってはならないはずだ、と噴き上がってる人たちだよね。
何度も言われてることだけど、今までは男というだけで選ばれることが当たり前だった男たちの一部に「選ばれない」状況が出てきて、既得権益を失った人たちのあがきだよ。多分、雇用問題でも、優秀な女が雇用されるようになって弾かれた彼女らよりも優秀じゃない男が噴き上がってるのと同じ。
どんなに顔面偏差値が低かろうとな
別にオタクのままでも良い
イケている必要はない、見苦しく無ければ良いだけだ
店員の言いなりになるだけでも改善される
二年目には人としゃべるのと空気を読むのに慣れよう
オフ会に週一で参加すればどうとでもなる
別にオタク同士のオフ会でも良い、MMOのオフ会にも女の子は来るから
三年目は出会いの輪を広げよう
10のグループに顔を出して、それぞれのグループで一回ずつ告れば
一人くらいはOKしてくれる
その娘と更に3年くらい誠実に付き合えば、非モテは完全に卒業できる
ただ、まぁ、その、あれだ、
無茶な要求はするな
というか、一日働いてきて、今日は金曜日で明日からGWだと気がついたからなんだが。
あー、もう仕事するきねー。
レポートひとつと部員への連絡メールをかかなっきゃいけないんだけど、めんどくせー。
もう今日はいいよ。
早く帰ろうよ。
美味しいもの食べに行っちゃうとか、飲みに行っちゃうとか。
どっかのチーム、飲みに行かないかなぁ。こっそり混ざるのに。
http://anond.hatelabo.jp/20080425143831
いんぼう【陰謀】ひそかに計画する、よくないくわだて。
(以上、大辞林)
陰謀論(いんぼうろん、conspiracy theory)または陰謀説(いんぼうせつ)とは、
1. 歴史上の出来事は、ある個人・団体の陰謀、策謀に基づき生じた
2. ある個人・団体の活動に、目的や内容が隠蔽されている活動がある
とする考え、もしくは考え方である。陰謀論に基づいて世界史を解釈することを、陰謀史観と呼ぶ。
(以上、Wikipedia)
陰謀があることを否定はしない。でも、「政府の公式発表はみんなウソで、実は奴等が企てたんだ」と考えてるのは単なる馬鹿だろ。
ここからの連想。
http://d.hatena.ne.jp/MindControl/20080423/p1
結論はタイトルの通り。XboxLiveのすごさはボイスチャットだとか、メッセージだとか、そういうところにある訳じゃない。僕自身、オンラインで遊ぶ場合にヘッドセットを接続して遊ぶことはほとんどないし、メッセージには返事しかしないけれど、XboxLiveがないと困ってしまう。
XboxLiveのすごさというのは、その一貫性と横断性にある。一度フレンド登録してしまえば、今まで通り普通にゲームをしているだけで、緩いつながりを確保できる。Xboxの電源を入れると、今誰がオンラインになっていて、何のゲームをしているのかがわかる。同じゲームをやったことがあれば、ランキングが出たりする。あいつは(といっても顔すら知らない相手だけど)いっつもゲームやってんなーとか、あのゲームでハイスコア追い越された!!だとか、今はやりのXLBAはこれなのかだとか、一切コミュニケーションをとらなくてもXboxLiveの良さを十分に享受することができる。そしてこれはこれはオフライン専用のゲームでも変わらない。
フレンド登録していなくても、たとえば何かのゲームでRankedMatchをしていれば、あのタグの中の人はうまいなーだとか、あいつだけは絶対死なすだとか気になるプレイヤーがいたりして、そのゲームをどれだけやり込んでるのか、他に何のゲームをしてるのかなんかもチェックすることができる。リンク先の文章でQMAが引き合いに出されていたけれど、QMAでも前後の対戦で同じ人に当たったりしてちょっと気になったりする、この感覚の延長線上にあって、全く別のベクトルにいるわけではないと思う。
陰謀は人間社会の常態で、あると仮定して行動する人が賢い。ないとする人は精神安定をしたいだけ。そもそも社会は建前どおりになっていないのに建前どおりに受け取って行動する奴は生物として失格だろう。終了。
裏付けのない印象に対して根拠を探しても仕方ないんだけど、思い付いちゃったのでここに書いておこう。
なんじゃないだろうか。確かに社内の人間関係すら陰謀まみれで生きていると、誰もが陰謀を企てている状況が当然になってしまうのかも知れない。
でも、個人の体験として陰謀の存在確率が高いかどうかと、個別の事件について裏に陰謀が存在するかどうかは別のことなんだけどね。
被告本人がこう言っていたらしい。
JNNによれば、「死刑もやむを得ないと思う?」という記者の問いに対し、元少年は
「はい。僕は死刑存置主義者ですから。終身刑も検討して欲しいと思っていますけどね。ただ判例として僕が死刑になるのは避けたい。ほかの少年少女の事件にも大きく影響するんですから」
と答えたという。また、「どんな判決を望んでいますか?」という問いに対しては、
「判例になる以上、死刑は受けたくない」
と語ったというのである。少年は、「死刑判決はやむを得ない」としながらも、将来死刑判決を受ける人のことを考えると「先例になるから受けたくない」ということだったらしいのだ。
判例になる、という点を取り除いてしまったときに、彼がなんというかはよく分からないけれどね。
自分磨きwとか言ってる女の子は苦手なんです。
この事件で不思議でしょうがないのは「死刑許容派はヒステリック」という主張が後を絶たない事だ。
「『弁護士死ね」という前に冷静に考えろ!」という主張をする人は、何をもって相手が冷静でないと考えているのだろうか
私は「『真実』を明らかにし、被告人に真剣な謝罪をさせ、贖罪の道を歩ませよう」という弁護団の主張自体には異議はない。
ただ、その贖罪の方法が「自分の罪を悔いて死刑を受け入れる」というのも一つの回答だと思っている。
別に激昂しているつもりもなく、それなりに冷静なつもりなんだが。
遭遇せず、って、遭遇するものか?こういうのって。
街中でひとしきり大きな声でそんなこと言い合ってるわけでもないのにどう遭遇するというの?
それに「想像できない」んじゃなくて、想像はできるけど、それを「非モテが言ってるからそうなんだねそれが事実なんだね」なんて、一方的な立場からの根拠のない主張を議論中に鵜呑みにするのは無理、ということ。非モテがそういってるからそうなんだ、っていう理屈を認めるということは出来ないという単純な事だよ。そこに俺の個人的な境遇等は関係ない。
例えば、非コミュの典型である理系非モテ男というのを考えてみればよいが、彼にとってまともにコミュニケーションが通用する「クラスタ」を追い求めると、将来の進路は「研究者」「技術者」の一方になってしまい、いずれにしても理系非モテ男ばかりの世界である。
ああ、理系のための恋愛論は、つまり「非コミュの典型である理系非モテ男のための恋愛論」と読み替えてもいいのか。そういうことか。リリン。
そういうみじめな感じの人に遭遇せずに生きてこられたのは正直うらやましい(これは皮肉じゃなくてほんとに)。その輝かしい人生に増田での非モテ議論は似合わないよ。こんなとこにいないでかわいい彼女とデートに行ってセックスしておいで。
煽りはともかく、俺は例えば部落差別や片親差別の現場を目撃したことは一度も無いが、そんなのは被害妄想だとか勘違いだとかは別に思わないな。でもまあ想像つかないんじゃしょうがないわな。
02年8月24日から29日にかけて横浜市で開かれた、第12回世界精神医学会(WPA)の推計によると、世界で日本が実質自殺率1位でした。
マスコミは同年、「自殺4年連続3万人超」「昨年 目立つ経済苦」などと報じました。遺書から動機や原因を分析したところ、「健康問題」が統計のある78年から連続してトップ。次いで2番目に多かったのが「経済・生活問題」で、内訳は多い順に「負債」「事業不振」「生活苦」「失業」「就職失敗」「倒産」でした。
年次別自殺者の推移を見てみると、1978年(昭和53年)から1997(平成9年)までの自殺者数は年2万人台でしたが、1998年には3万2862人に急増します。1997年からの増加率は50歳代男性54%、同40歳代男性33%で、以後この傾向に変化はなく、20003年の自殺者数は3万4427人に達しています。このことから1998年は、自殺者が3万人台に定着した「自殺境界年」、また自殺理由の中で「経済・生活問題」が一気に上昇した「自殺理由境界年」に、当たります。
同年以降、同一グラフ上に完全失業率曲線と自殺率曲線を描くと、両曲線の推移は見事に一致します。また、東京都立衛生研究所は「日本における自殺の精密分析」において、「自殺の増減は景気の動向と密接に関連しているといえよう」と記しています。以上から、自殺誘引の大きい要素の1つに、失業増加があることが分かります。同時にこの動向は、日本男性がマネーを生死の判断基準にさえしているという悲しき真相を、如実に語っています。
命あってこそ!
人の願望の極致は、マネーにではなく幸福にあります。マネーは単なる幸福になるためのひとつの、しかもニュートラルな手段に過ぎません。東京・上野公園に小屋掛けするホームレスにも幸福な人はいます。マイクロソフトの創始者で、世界有数の資産家ビル・ゲイツが幸福とは限らないのですから。
人は自殺するとき、うつ状態になるといわれています。しかし中には死ぬ前に生命保険に加入するなど冷静に計画を立てていた事例もありました。たとえ多額の生命保険金を受け取っても、遺族は悲しく悔しい思いに苛まれ、屈辱感・無気力感に襲われます。しかも、それらを生涯抱えて生きていかねばならず、いつまで経っても、遺族に春はやって来ないのです。
「自殺する勇気があれば、人生やり直せる」などと、よく人口に膾炙されている警句は正しいのです。仕事の失敗、失業・不治の病などに遭遇したとき、死を考える気持ちは痛いほど私にも理解できます。しかしその試練はあなたにとって、人生に一度の、最高の学びのチャンスでもあるはずです。その苦しみを成長の機会に転じることができたなら、それは人生最高の歓びであり、財宝であり、自信として結実します――。
スポーツでも「ピンチの裏にチャンスあり」と言うではないですか。事実、ノーアウト満塁、絶体絶命のピンチを凌いで、逆転勝利する場面を私たちはたびたび観戦させられます。また命あってこそ、逆転満塁ホームランを打つ至福の瞬間を味得することが可能だし、打たなくても、その希望を常に持ち続けていくことができるのです。
ニッポン人の劣化
日本とアメリカは20世紀後半から21世紀初頭に、絶頂期を迎えた近代科学文明の優等生でした。特に、日本はこの文明の熱心な教徒であり、保守も革新も哲学者もみな、その礼賛者でした。その執念が実って日本は今日の経済大国・技術大国になったのです。ところが、いまわが国は長期不況の下にあり、労働者は失業や賃率の低下・長時間勤務・サービス残業に直面し、またフリーターやニートも増えています。それに加えて、年金受給額の引き下げと負担増、近い将来に予想される消費税率引き上げが追い討ちをかけます。労働者にとって茨の道は長く、さらに厳しくなっていきますが、この程度ならまだいいのです。
亡国の兆候ともいえる事件が日本社会の隅々にまで広がり、それは明示的にあるいはメタンガスの気泡のように、不気味にぶつぶつと隠れて噴出し始めています。たとえば、最近のマスコミ紙面を見てみましょう。「世帯所得、4年連続減」「個人自己破産 24万人」「雇用悪化が家計圧迫」「週50時間以上労働日本人4人に1人」「離婚率上昇中」「世帯の所得格差最大に」「働かない若者、年28万人に急増」「ニート急増、社会の機能不全映す」「不登校10年で倍増」「増える若者のひきこもり」「小学生1割強抑うつ傾向」「日本の高校生 自分は駄目」「検挙率 少年、成人の8倍」「10年で治安悪化86%」などの見出しが踊っています。
さらに憂慮すべきことは、東京都衛生局のアンケートに対し、18歳から24歳の層が「仕事の疲れがとれない」「生活に張り合いを感じない」と答えたことです。他の調査では「授業中じっとしていない」が小学校で8割、中学校で6割、高校で5割、「首、肩のこり」「不登校」「腰痛」「腹痛」が中学校、高校とも8割でした。これはいわば一昔前の老人に特有な症候群でした。日本の若者は、精神的にも肉体的にも確実に老化に向かっているのです。
ともあれ実質世界一豊かな日本なのに、皮肉にもその豊かさ指標マネーを苦にして自ら命を絶つ同胞が後を絶ちません。しかもこの数の陰にはその10倍??20倍もの自殺候補者がいると推定され、日の出の来ない日没を見送るような、なんともやるせない心境にさせられます。
だが、《自殺大国》になったのは不思議でもなければ偶然でもありません。
芝伸太郎は、「日本人」、「鬱病者」という言葉を同意語的に用いています。つまり内向性・律義・几帳面・苦労性・馬鹿正直・融通がきかないなど日本人一般の人格構造を極端にしたのが鬱病者の人格構造だからです。この風土の中で培われてきた繊細な日本人のメンタリティーが、価値観をマネーに置く文明、人間疎外の文明に拒否反応を起こしているからのです。
サンマリエや発言小町を真面目に読んで、当たり散らすところが本当に面白いなぁ、と思ってるんだが。
http://nullpo.2log.net/home/unko/archives/blog/main/2008/04/23_002343.html
私、基本的に蓮香先生みたいなアグレッシブな女子好きですよ。別に蓮香先生が、ってわけじゃないけど。あーやって夢見て頑張る(というかそーゆー空気を滲ませる)人って好感度高いですよ。私の母ちゃん(73)も、そういう系統の田舎女なんで。
私の嫁もそういう系統の田舎女なんで。私の母ちゃんもそういう系統かもしれないと長年疑っているんで。
どっかで誰かに死ぬほど頭殴られてラリパッパになったり恨みつらみで胸が一杯になっちゃって、行く末宗教に嵌まっちゃったりするんですよ。それだけには、なってほしくないです。もう既に何かの宗教にヤラれちゃってるっちゅーなら、頼むから早く抜けろとしか言いようが無いです。
母ちゃんも姉ちゃんも真面目で律儀で一生懸命で、いつも夢見て頑張る女の子ばっかりなんよ。それが身の程弁えないで突っ走った挙げ句に行く末どーなったか。今さら言うのもめんどくさい破目になっちゃったのよ。そこで私がどんだけ苦難に堕ちて辛酸舐めさせられたか。もうそれだけは勘弁してくれって感じなんですよ。
あー。俺は後半生にこれが来そうな気がしてガクブルもの。
そんな目にだけは遭って欲しくないから。だから私は予め女を馬鹿にするんだよ。元々女嫌いって性質もあるんだけど、だったら初手から扱わなきゃいいわけでさ。何でわざわざ何度も何度も扱うかってこと。女は狂うんだよ。何でか知らんけど。突っ走ったら(男以上に)止まらないんだよ。男感覚で「まーこのへん」とか思っちゃってるゾーンとか余裕で突き抜けちゃうから、そういうの男目線で見たらすんげーウザいの。←ソレを女目線で見たらウザかろうし駄目だろうしだらしないんだろうけどな。
男が脱力しているように見えるんだろうね。
そんな心配ご無用ですよ? ってくらい偉いんだったら、じゃあ頑張れよ、としか言いようが無いの。別に私は誰の人生にも何の関係も無いんだから。本人なりにやれると思ったことを一生懸命頑張って結果出せばそれでいいとしか思ってないから。ただ、その「結果」が何処なのか。そこを弁えないままに突っ走りすぎると…いいこと無いから。
架空キャラに説教。ま、そのキャラの背後を見て言ってるわけだが。
人生頑張らないと遺憾のですけど、でも頑張りすぎると駄目になる。目分量でいいから自分なりにそこだけ弁えてれば、多分人生って自分で思ってる以上に豊かなんですよ。
で、なんだかよくわかんない締めに入る。
そのくらい自分を低く見積もれ。それなら人生何やったって間違いない。間違う(?)ってことは、その時点で我欲に自分が負けてるんだ。その上で、頑張れ。そげな感じ。
これがなんだかツボに入るんだな。「自分のため」が「子供のため」になってしまう状況なんかも、これだな。モンスターペアレンツの問題なんかにつながっていて、男も女も気をつけなきゃね、ってところです。