2024-04-07

生成AIで絵を描く理由なくしたって言ってる絵師

生成AIで絵を描く理由なくしたって言ってる絵師いるけど、この世に存在しうる全ての画像データパターンが生成された時にどうせ描く理由なくすから早いうちに筆折って別の仕事探したほうがいい。

単純なビットマップ画像の全パターンの生成は今の技術では途方もない時間かかるけど近い将来可能になる。

当然中には児ポとかの画像になりえるものも含まれているので仮に公開されたとしてもすぐに取り消されると思うけど、一度生成された事実は変わらないので自分の描こうとしているものがもうこの世のどこかで生成された事実は変わらないことにメンタルを病むよ。

たこれをイギリス国内でやられたら全ての画像著作権が発生するかもしれない。

それまでの間にも今実験中の脳でイメージしたものを出力する技術とかも出てくるだろうし、手書き意味というのはどんどん薄れてく。

学習モデルを使った生成AIも今は膨大な画像から学習しているけど、効率が悪いのでデータセット少なくする方向に進歩していくし、用途を絞ればもう存在する。

自分が作った画像(手書きでもAIでもなんでもいい)に対してどういう意味を付けるかという方向性創作性をもたせたほうがいい。

思えば2017年イラスト生成AIのMakeGirlsMoeは顔しか出てなかったのがたった5年で今のクオリティのものができるとは予想してなかった。

出力された画像も明らかに日本ゲームから学習されたであろうものが出力されてた。(戯画とかNavelとかそのへんに近い作品)

すでにそういうものができていたにもかかわらず、著作権法30条の4が2018年改正されるのを阻止できなかった時点でだいぶ厳しい。

絵師は今のものが出てきてやっと反対してるけど、法律改正した人たちはこうなることを織り込み済みで改正してる。

から文化庁にどれだけパブコメ送っても、現行法対処できることは想定済みという回答が返ってくる。

著作権で飯食ってるクリエイター著作権法の改正に対して厳しく目を光らせておかなければいけなかった。

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