二階元幹事長「不出馬」で考える スウェーデン82%、日本36.5% これが日本の“おじさん政治”を生む【報道1930】
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3ee6c5fe50fa4313ed01ea0b63592b136edf18
政治とカネに揺れる旧態依然とした日本の政界。85歳の議員が“次の選挙に出ない”と発言したことがニュースになったりする。年齢が不出馬の判断に影響したのかという記者の問いに「年齢の制限があるか?」「お前もその年齢になるんだよ。ばかやろう」と凄んだ自民党の二階元幹事長だ。
二階元幹事長が怒るのも当たり前だと思う。
「スウェーデンの17歳の子に“政治に関わりたい、あるいは選挙に出たいならどうすればいい?”と聞けば、ほとんどの人がこう答えるでしょう。“政党の青年組織に入ります”。そうすることで、もし望めば政治的なキャリアを追求したり、より高いレベルで政治に関与することができる。そういう意識が高いのだ」
イギリスは4つの連合ですが、地方選挙では、すでに2つの地域は16歳で投票できる。いずれ総選挙もそうなっていくでしょう。この15歳の子は、外国から見たらこんな若い子がこんなことを言うのかという例外的なものではなくなっているということを、もうちょっと日本は知っておかなければならない」
なぜ若い者をそれだけで持ち上げるのだろうか。
安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情 合法化からわずか5年で安楽死は4万人超
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/77281
その欧米を真似して若さを持ち上げるのは、「老いた」 「「アップデートできない」とされる人々に自決を迫る、優生学准教ヘイト社会への一里塚だ。
だいたいあの女を増やせにしても若者を増やせにしても所詮は政権非難のための道具でしかなくて 今の節操のない政権与党が旗振ってLGBTの当事者とか連れてこようもんなら、どうせ即座...