学部生は分かる
授業をちゃんと受けるしテストも採点してくれる
「教育」をしっかりやってくれている
大学院のM1も分かる
授業があって「教育」をしつつ、空いた時間で「研究」をする
M2は分からん
授業が無くて「研究」しかしない
大学の設備を使わせて貰ってる費用が授業料だ、と言う人もいるが
使用料はちゃんと決められていて授業料の3分の1以下の金額
企業の外部研究員なんかはそれだけを払って同じように研究している
修士論文の審査費用だと言う人もいるが
大学院入試や博士号コースの受験費用が審査費用でしょ?
修士論文ってそれ以上の審査してるか?
仮に同等だったとしても、使用料と審査費用を足しても全然授業料に届かない
授業料はその名の通り「授業」の費用で
「教育」を受けるための費用のはず
ところが教育してるのはD1-D3の同じ学生で
助教ー教授のスタッフはパワハラしかしてこない
教育なんだったらせめて週一で勉強会でも開けよ、と言いたいが
助教とかはクソ雑務で死ぬほど忙しそうでとてもじゃないけど無理そう
というか助教ってクッソブラック企業だよね
しかも任期付きで安定しないとか泣けてくる
そんで博士号コース(博士後期課程)の学生はマジでマゾ?
お金(授業料)払ってパワハラ受けながらM2の教育までやってる
しかも卒業しても助教っていうブラック企業に内定してるとか
マジでなんのためにやってるの
そんでこんな状況にしといて
「日本は博士号を採用する企業が少ない」
だの
「論文を軽視している」
だの偉そうなことを言う教授とかマジでサイコパス
まずは大学教育をちゃんと見直せよ
金貰って教育しないとかどういう神経してんだよ
Permalink | 記事への反応(3) | 14:07
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教育サービスを受けてるんじゃくて、徒弟にしてもらってるんだよね。 嫌ならやめればいいの世界だ
あなたが、海外のDrに進んだ方が良いタイプの人なのかも
単なる割賦みたいなもんで、本来なら講義の多い1年目にもっと高くなっていた分を均して2年目にも払う形にしているだけでしょ。まあ、分野によっては修士論文にがっつりと手を掛けて...