2024-03-05

(反AInoteについて思うこと)日本語を読めない人たちと共存するにはどうすればいいのか

最近話題になったnoteでの「特権階級」という単語について、 「AI推進派は絵描きのことを特権階級と思っていた。」「結局絵描きが羨ましかっただけ。」「我々を勝手特権階級にするな。 」などと、note中では用いられていない意味note著者やAI利用者罵倒したりしている場面を見かけます

こういった日本語を読み取れない人たちについて、ここで捨て置いたりバカしかえすのは簡単ですが、 それでもなにかを主張たいから声を上げている彼らと、なんとかしてわかり合う道はないものかと思っています

彼らの本当の問題意識は何なのか、その問題対応するには具体的にどのようにしなければならないのか、その場合メリットデメリットなど、建設的な話をしていくにはどうすればよいのでしょうか。

今回AIに関連した話題じゃなくても、こうした場面は多く見られます。 どうやって対応していくのがよいのでしょうか。こうした場面を見るたびにいつも悩んでいます

私は件のnoteについて「 他分野のクリエイターAI開発者価値が低い、犯罪者などと罵倒自分たち意見だけを主張するのではなく、現在我々全員が置かれている問題相互理解勉強し、明らかにしたうえで、お互いの落とし所を話し合っていきましょう」という趣旨だと思っています特権階級という言葉は、現在過激な反AIの方々の行動として、相手をないがしろにし、自分意見だけを押し通そうと罵倒を繰り返す仕草、を揶揄している言葉だと読み取りました。 日本語が読めてないのが私の方でしたらごめんなさい。

  • どうすればいいのかって、彼らが誤読した内容で見当違いな批判が万バズして、 ちゃんと文章を読んだ返答がガン無視されている現状、どうしようもないでしょ 粛々と生成AIを発展させ...

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