2024-02-09

オタクが叩きやす対象として脚本家から出版社に目先を変えた

オタクはまず「脚本家」を「原作クラッシャー」などと呼んで、そんな権限もないのに原作を改編したいという己の欲望ドラマをめちゃくちゃにした首謀者のように騒ぎ立てた。

それが間違っていると(やっと)理解すると、今度は出版社に矛先を変え、「出版社漫画家を見下してるから意見させないようにした」と、今度もまた何も根拠のないストーリーを、内部を見てきたかのように語り出し、エコーチェンバーで信じ込み暴れている。

 

あまつさえ、ここ数日は何故か、「雑誌編集部は作者を守ろうとしたのに、出版上層部のせいでもみ消されている」という謎の「現場を守る」言説まで出てきている。

ゴールデンタイムでもない、視聴率も大したことない、ジャニーズアイドルも関わってないドラマ化ごときで、出版社の上の方がそこまで直接関わるわけがないだろう。

仮に出版社に何か問題があるとしても、それこそ現場の、作者に一番近しい、担当編集者当たりの、政治的ものというより単なる雑な仕事が原因だった程度のことだろう。

 

そもそもを言えば、漫画家は「攻撃するつもりはなかったのに」こんなことになってしまたことを悔いて死んだのであり、自殺の原因究明をするならこういう奴らのネットリンチ体質以外にはあり得ない。

人を殺した馬鹿が、自分が殺した人間の死んだ原因を他に求めて更に暴れているという、本当に醜悪現象が起きている。

  • 正論吐きがニョキニョキ湧いてくるんだよなあ。 ○○べき。 こんなことが起きるはずがなかった。 このんなのは許されない。 なぜ犯人がでてこないんだ早く出て来い。 どこかに問題が...

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