2024-01-01

ソシャゲガチャレアリティ至上主義

私がソシャゲをやらなくなってからだいぶ経つが、巷に溢れかえる無数のソシャゲゲームシステムに多少の差はあれど、どれも結局やることは結局

ガチャで高レアを引く→キャラを強化する→周回 数ヶ月ごとにイベントなりでキャラが追加されてまたガチャを引いて...このループらしい。

素材集めやハクスラなどは好きなので周回ゲーなのは別にいい。話題性や盛り上げ、課金を促すためにイベントキャラ追加が行われるのもまぁわかる。

しかほとんどのゲームにおいて高レアリティ≒強キャラなのは相変わらずなようだ。

自分が好きなキャラが最低レアで、低レアは最大まで強化しようが高レアが揃うまでの場繋ぎ以上の存在になれず、最終的には倉庫幽閉…というのが嫌だった。

私が長年やっているネトゲでは、いわゆる弱武器を救済する目的で、特殊な強化パーツが存在している。

それを装備すると武器が強化されるのだが、ユーザー全体の使用率が低い武器ほどステータスにかかる乗数が大きくなるように設定されており、

何が強化されるかや強化項目の数は素材を消費することで何度でも変更できる(ただしどう変わるかは完全にランダムなので納得いくものにするためには何度も変更する必要があるが)。

このおかげでお気に入り武器をエンドコンテンツとまではいかずとも高難易度帯でも普段使い可能な程度には強化できるので、プレイヤーとしても嬉しかった。

もっとも、そのゲームにおける武器の強弱はレアリティ由来のものではないためそのまま転用はできないと思われるが、

せっかく生み出されたのに使われることのない武器キャラにも活躍の機会が増えるシステムマネタイズとの間でなんとか生み出してもらいたい。

  • ソシャゲをやってないからか分かってない様なので、ぱっと思いつく低レア救済例を幾つか紹介しよう。 ・運用コストが低く設定されてる ・自由なキャラでクリアできる位ソロの難易度...

    • ワイがやってるゲームは救援という形でパーティ外のキャラを召喚するシステムがあり、 それが使えるコンテンツでは一度の戦闘で適性キャラを100人以上出すことになるため持ってるキ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん