2023-06-10

自分の着たい服がおしゃれじゃないことについて

万人が見ておしゃれな人というのは無難な服を着ており、

奇抜な服(エスニックとかロリータとか)で万人から見たときにおしゃれだと思ってもらうのは難しい

一部の趣味があう人からは強烈な「いいね」、ほとんどの人からは「あの人なんか変」と思われる

他人から見て好印象なのはやっぱり冒険してないベーシックな形でベーシックな色の服だ

メイク就活生くらいの冒険してない無難メイクが万人にとって好印象である

わたしは女だから女性を参考にするのだが

やっぱりテレビに出てくるアナウンサー服装メイクが万人受けのお手本だ。最近アナウンサーでも挑戦的なメイクやでっかいカラコンしてたりするが

私が「いいじゃん!」と思う服が個性的で万人受けしないものなら、それを買わない選択肢をとることが多い

万人におしゃれだと思われたい、ださいと思われたくなくて冒険してない無難な服を買う

自分気持ちと行動が一致していない

でも、おしゃれというものがわかってきたなあと思う

万人受けするだろうなと思って買った服を着ているとやっぱり他人の反応がよい

最近は万人受けしそうな服の魅力もわかってきた

わたし女性教師女性アナウンサーが着ているような肌が露出しない、真面目に見えるきれいめな服が好きである

ちいさい子供を育てているので普段着カジュアルにより勝ちだが

義両親にあうときなどは女性教師女性アナウンサーのような服をきて、自分理想の姿を義両親に見せるようにしている

しかし、ときどき奇抜アイテムのほうに心を引かれるときがある

エスニックとか

今は夏なので面白TシャツキャラクターTシャツがほしくなるときがあるけども買わないことにしている

派手なグラフィックTシャツとかすっごいほしくなるけども

10代なんかどんな服きててもほほえましいけど、アラサーはどんな服をきててもほほえましいとはなんない

「この服が好き」と「自分がどう思われたいか見られたいか」は別で考えなくちゃいけないときがある

私が万人向け服のことも好きだと思える感性を持っていたことは幸いであ

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