2020-01-28

生活はずっと前から破綻して

何もできない、まともに風呂に入ったりもできない。そんな時期が1年ほど続いている。

小屋入りやバイトの時だけ活動スイッチが入るが、授業に必ずしも行けるわけではない。演劇活動の前にはきちんと身だしなみをする。でも、本当にそれの時だけしか動けない。バイトの時は、最低限、ってくらいのところだろうか。

単位というのもたくさん落とした。実家は太く、適当に誤魔化せる。元々、大学に入ったのも4年間の自由時間を手に入れるために入ったというところが大きい。地方都市Fラン文系、ちょうど良い。

演劇漬けの日々を送った時もあった。でも、それが好きなことではない。裏方になんとなく流れただけだ。機械を触るのがなんとなく好きで、学業を真面目にする方ではなかったから、時間をかけられる。それで利用されているだけだ。小劇場の照明というのは私にはちょうど良い隠れ場でしかない。

舐め腐った人生だということはわかっている。でも、かといって生きるや死ぬとか振り切ったこともできない。左腕には無数の浅い傷があって。どっちつかずで、多少の痛みを得たたけだ。皮膚には時間が刻まれて。

それは、くだらないと思う。

発達か、なんて周囲は言ったが診断をかけても何も出てこない。(凹凸が少しあるだけだった)頭の回転が多少速いくらいであまり役に立つこともない。

もっと人生希望のなかった時に死んでおくべきだった。中学の時は、中学卒業したら、高校の時は高校卒業したら死ぬんだと思っていた。まあ、何も起こらなかったけど。小学生高学年の頃から早く大学生になりたい、と言っていた。好きなことを好きなだけやるために。まあ、そんなもの幻想だったけど。

まあ、今更死ぬことはしないんだけどね。せいぜい、アルコールを呷ったり、少しの煙、直輸入の怪しいものの乱用くらいのことだ。少し早く、くたばれるようにってね。

いっそ殺してくれなんて思うのに、友達には殺してほしいなんて言われる。はぁ、需要供給釣り合わないな。

  • こういう人が「ビースターズ」という漫画にハマるんだろうな、となんとなく思うなどした。

  • 自分の中で「これだけはどうしてもやらなければ」ができていのだし、なかなか大丈夫なような。 実家が太いならそんなに悩まなくても良くない? あなたはあなたがやらなければならな...

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