2019-08-15

なかなか極まらない尻の穴の話

 アナルオナニーしたら必ず記録を残すことにしている。

 仕事終わりにはもう尻穴ほじくる余裕ないし、週末もつかれててもういいかなってなる。だから連休アナルオナニーこそが救いなんだよ。

 八月に入ってからAVを見ることを自粛し、どうしてもオナニーしたいときは目をつぶって妄想だけをたよりに致すという苦行を課している。つまり、今回アナニーしたとき動画等は一切見ずにした。いやまあ、アナルを責められてアンアン鳴いてる女装コスプレ男優感情移入するのは普通にまずいでしょ。

 ちなみに、AVを見ずに半月ほど過ごすと心は平穏になる。けれども夏の服からチラリと見える女性の体にすごく敏感になり、猫が腹を上に向けてぐしゃぐしゃとなでられている動画をみて「なんてセクシーなんだ!」と感じるようになるという変化が感じられるぞ。

 さて、アナルの記録に戻ろう。いつも通りアナルに指を出し入れしながら、ちんちんをしごいていたら普段は感じない繊細なアナル感触に興奮した。アナルの出入り口付近に神経が密集しているのを感じる。これがお尻がキュンキュンして気持ちいって感覚なんか。30分近くベットに横たわりいじっていた。絶頂が近付くとちんちんと尻が一体となって快感が感じられ、突然に初めての感情に襲われた。「愛おしい」とはこういうことなのか。それはたとえるならば、この快楽現場に誰かが立ち会っていたならば、たとえ誰でも「好きです♥」と言ってしまいそうだ。もっと極端に、「連帯保証人になって♥」って囁かれたら、うなずいてしまいそうだ。たとえ誰であっても。これまで知っている快楽とも違う不思議感覚だった。

 アナルをいじってるのに結局絶頂射精で迎えてしまうのだが、それでも普通オナニーとは全然違う快感を感じらるから楽しい体感的には射精快感が60秒くらい続き、全身が痙攣している気がした。すべてが終わった後はどうすることができなくて、10分くらい放心状態になり、やっと起きだして片付けを始めた。

こんな大往生だったのに終わった後は清々しい気分になるからアナルはやめられない。

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