日本のIT業界とアメリカのIT企業を比較して、これを野球に例えるとメジャーリーグと高校野球の地方の地区大会レベルみたいなものじゃん?
日本のSIerに絞って言えば、メジャーリーグとリトルリーグ初心者歓迎チームくらいの開きがあることに異論はないと思う。
それでも日本にも素晴らしいエンジニアが一定数いるのに、海外にほとんど出ていかないで日本で糞みたいなチームに足を引っ張られながら働いている。
日本のIT業界の状況を考えればエンジニアの50%は海外で働いていますってことになっても、不思議ではないのに結果は違う。
だってそうでしょ。アフリカに生まれて、先端技術に触れたいってことになったらもう外に出るしかないじゃん。出れるかどうかは置いておいて。
日本に生まれてエンジニアやりたくても、まともな会社なんてほとんど存在してないでしょ。技術をウリにしてる会社すら見当違いのブログを書いて恥を晒しているんだ。会社名は出さないけど。
外資系に行ったって所詮サポートじゃん。セールスエンジニアなんてやりたくないでしょ。
日本も頭脳流出は昔から起こっているけど、その頭脳が日本だとIT業界に集まらないってのが正解なのだろうか?
働きたいんだけど、働けないのか?
合掌
英会話できないからだお。ネトゲで外国人とチャットできる程度の会話力はあるけど、ビジネス英会話は無理ゲー
海外に行かない最大の理由は、食文化の違いだよ。 新鮮な生卵をご飯に掛けて食べられる国は少ないんだ。 お刺身や豆腐の味噌汁、イワシの塩焼き…なんでもないような和食を海外で食...
英語力と技術力、この双方が圧倒的に不足しているから。これに尽きる。
確かにこれから日本の社会はビジネス面でも優位性はないし、社会面では老人介護で疲弊していくだけだしで急速にしぼんでいくから、外に出ていく手段は身につけないとやばいかもね...