僕は超能力者たちの暮らす街に生まれた。
小学校から今まで、やさしい能力者達に取り囲まれていた僕は彼らの超能力を意識することはなかったのだが、ふとしたきっかけから自分が無能力者であることに気づいてしまう。
彼らの超能力は以下のような特徴を持っている
なお、その当時の社会において、彼ら超能力者は「健常者」と呼ばれ、我々の一団は「発達障害」という名で呼ばれている。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:07
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http://anond.hatelabo.jp/20160206000751 盲目の国では片目が王様の逆バージョン