2015-08-13

「オコエ = 野獣」は、人種差別ではない

「オコエ = 野獣」と見なす記事があったが、これは人種差別ではない。

差別ではあるかもしれないが、人種差別ではない。

なぜなら、「黒人 = 野獣」という(人種的な)偏見存在しないからだ。

 

一方、

日本人 = 黄色い猿」という偏見存在するし、

「黒 人 = ゴリラ 」という偏見存在する。

から、このような表現があれば、人種差別と言える。

 

しかし、「黒人 = 野獣」という偏見存在しない。

黒人の身体能力は、白人と比べて特に優れているということはない。

強いて言えば、ケニア人が長距離走に強いが、これは特殊環境要因(高地)だ。

遺伝子的に見ても、黒人白人黄色人種に形質的な差はほとんどない。

どこをどう見ても、「黒人 = 野獣」という概念は成立しないし、

したがって、「黒人 = 野獣」という偏見存在しない。

ゆえに、「オコエ = 野獣」と見なすのは、たとえ偏見であるとしても、

それは人種差別ではない。(人種差別とは別の偏見だ。)

 

さらに言えば、ここで言う「野獣」とは、ライオンやトラや野牛やサイのような

特に限定された種を指定しているわけではなく、単に「体力抜群」ということを

意味しているにすぎない。

換言すれば、「野獣 = 人間離れした体力」という比喩表現であるにすぎない。

これを「差別」と見なすのは、無理がある。

たとえば、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」(モハメドアリ)というのは、

差別表現ではなく、すばらしさを称える表現だ。

そして、「オコエ = 野獣」も同様だ。

 

ではなぜ、人々はこの記事を見て、「人種差別だ」と表現したのか? 

それは、人々自身が心に差別感情を含んでいるからだ。

私だったら、「黒人白人黄色人種に差はない」と理解しているから、

「野獣のような黒人系の混血児がいる」と聞いても、「ただの個体例だな」

と思うだけだ。ところが、世の中の人々は、これを特別人種的形質だと

思い込むから勝手に「人種差別だ」と思うわけだ。

 

はっきり言って、オコエみたいな黒人は、ほとんどいない。

たくさんの黒人を探しても、オコエみたいな身体能力のある人はほとんどいない。

ダルビッシュもそうで、イラン人を探しても、ダルビッシュみたいな人はいない。

室伏もそうで、母親のいたルーマニア人を探しても、室伏みたいな人はいない。

 

では何かというと、「雑種強勢」で、混血児には特別に優秀な形質が備わりやすいのだ。

オコエが特別に優れているのは、黒人からでなく、混血児からなのだ

ここを混同して、「人種差別だ」「黒人差別だ」なんて思うのは、根本的な勘違いだ。

  

http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20150811-OHT1T50205.html

http://matome.naver.jp/odai/2143942780333822301

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん