続かない、といった方が正しいだろうか。
最近のゲームは、ゲームとしての面白さが無いように感じるのだ。
どうやったらユーザーは課金するだろうか等、ユーザー自体を楽しませようという目的の優先度みたいなものが下がっている。
もちろん、ちゃんとユーザーを楽しませようとして素晴らしいゲームだって存在するのだろう。しかし、やはり少なからず課金させようというものがある。
そもそもだ。基本プレイ無料という最近主流のシステム自体おかしいんじゃあないだろうか。
ゲームは有料のものであり、基本無料にこだわるから開発費を稼ぐためにどうにかして課金させるのである。
そもそも、ゲームの楽しさや面白さ自体の認識がユーザーでも曖昧になっている節はある。
「他人より高い数値、スコアをだし優越感を感じる」というのは、おそらくココ最近の面白みだろう。
SNSが発達してきた現在、オンラインで世界中の人と対戦できる。
そしてより地位が上になればそこに優越感を覚える。
課金し、人より優れたデータを持ち、優越感に浸る。単純な構造だ。
オフラインのゲームやれば
アンテナが狭いだけだろ 課金以上に高いハードルののある世界に来い