2015-01-15

ガンダムバトルオペレーションが好きだ

バンナムの人ありがとう。僕がバトルオペレーション出会ったのは2013年10月17日だ。会社の人に誘われて久しぶりにやった、そして初めてまともにPSNアカウント運用した思い入れのあるゲームだ。このゲームは、一戦闘ごとに撃墜スコアが出るので、腕を磨けば短期的に結果が出るという報酬欲求を満たしてくれた。

また、一番輝いていた人には☆がつく。(与ダメトップスコア貢献度、アシストトップ数字黄色くなる)初めは武器の切替もままならなかったけれど、スコアを稼いでうまいですね、とチャットで言われたり、称賛システム(戦闘結果画面で誰か一人に○ボタンで称賛が出来る。)が僕のモチベーション維持に大いに貢献してくれた。基本無料ゲーム課金は気が進まなかったけれど、もともとガンダムが好きなのもあり、大いに課金をした。後悔はしていない。

初めて1年以上経つが、アップデートによる機体追加、仕様変更による機体運用トレンドの変化でプレイヤーを飽きさせない工夫が出来ている。僕が現在でもプレイ動画wikiを見て現在トレンドの把握と腕磨きに奔走している理由の一つだ。

バトルオペレーションは(大げさかもしれないが)人生も変えてくれたと思う。常々僕は仕事で生き辛さを感じていたけれど、このゲームを始めてから、その原因は「他者から継続して承認され続けていないからだ」と気づく事が出来た。「現にうまくなれば短期的に結果が出るバトルオペレーションは続けていられるじゃないか」と思うようになった。今は人より少しだけ上に立つ仕事だけれども、人生において誰でも最初二等兵01で、尉官左官になるまで経験値を積ませるためには、短期的に評価を与える必要があると思っている。

バトルオペレーション心理学に基づいて作られたゲームだと思う。2012年表彰されたゲームであるが、短期的な報酬が枯渇気味の現代社会において、ヒットは必然だったと言える。これはガンダムゲームであるが、キャラを変更するだけでほかのゲームにも転化出来る形式なので、今後も手を変え品を変えてリリースし、僕みたいな承認欲求の強い人を救ってほしいと思う。

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