満足に女の子らしくできなかったり同性とうまい距離感で接することができなかったり、あるいは女の子にボロクソにされたりした過去にいつまでもとらわれて、そんな自分に悩んでなにもできないまま悶々とする。
そのうちに女の子という存在に対して攻撃的な感情を持ち始めて、さらに女の子とうまく仲良くなれない感覚をこじらせていく。
そのこじらせた感情を、たとえば女の子がレイプされたり人格や清純を破壊するような媒体や妄想を通して満たそうとするけど満たしきれず、同じ女という生物に対してなんでこんな無意味な感情を持っているのだろうと自虐的になる。その繰り返し。
小中高の頃こそはいじめられていたり馴染めなかったりしていたけれど、大学に入ってから先は周りの女の子ともそれなりに話せるようになった。
それでもまだ、根底にある女の子という生物への憎しみでうまく心を開いて接することができなかった。
可愛くて性格のいい子のこと、調子乗ってる女のことを、犯されて一生トラウマになるような傷を背負って心が歪めばいいとしばしばおもっていた。
こうやって、消えない感情を女の子コンプレックスと名づけてみた。
とても納得がいった。
処女レイプモノをおかずにオナニーする自分はレズなのかあるいは気違いなのか、とおもっていたけど、女の子コンプレックスだと置き換えるととても納得いく。
女の子とワイワイしたり、部活動に励んだり、好きな男の子と初めてエッチことをすることを想像して赤面したり、そういう自分ができなかったことをやってきた女の子が妬ましくて悶々とする。
いつまでもこうしてもいられない。
わたしをいじめたり見下したりする女の子はもうとうの過去にいなくなっているのだから。
わたしひとりがいつまでも女の子コンプレックスをこじらせて卑屈で塞いだ人間でいる必要なんて、もうないんだ。
だけど、まだ、足りない。
埋められない心の隙間は、いまだ深い。
増田とは少し違うが、 「女の子コンプレックス」という言葉はどこか腑に落ちるところがあった。 きれいにおしゃれをして、ガールズトークする「女の子」たちにどこかいつもコンプ...
「女の子コンプレックス」って、コンプレックスを抱いている増田が悪いみたいに言うなよ。 表面上は自分をけなし相手をたてるという形をとりつつ、言いたいことは「私は言いたい...
「母がしんどい」っていう漫画があるんだけど、こういうのっておかんの呪いと深く関係があるんじゃないかと思う。 うちの母は娘が「女の子」らしくしてるとすんげやっかむ。 物...
関係あるかないかでいえば、あるだろうなと思うが、 そこまで行くとだたの毒親によるアダルトチルドレンだよな。
文中に「兄弟姉妹」と書いてあったので増田の家の娘は増田一人ではないようだが、おかん氏は他の姉妹にも同様だったんだろうか。 また、他の姉妹も増田と同様の「女の子コンプ...
元増田は次のレベルにいこうとしてるのに、そのレベルで共感するのは程度が低い。 女性嫌いの女性は同族嫌悪にしか見えないな。 自分の中にきっとその嫌いな女らしさの部分がある。...
増田と同じようなこと思ってたけど、年を重ねるに連れて「それはただの言い訳だ」と思うようになった。 「自分にはふさわしくない」という理由、もしくは「女の子」たちの言葉をも...
元スレに付けてるレスの殆どが、わかるわかるーとか言いながら、微妙から大幅に意図を読み違えたレスを付ける。 でも、場の雰囲気を読んで、反対しない。 これが女の集団の特徴。ま...
オバちゃんになったら楽になった。 若い女の子はイケてる子も喪女さんも十把一絡げに 「若いってしんどいわよねー。可愛いねー」目線で愛でてる。