2013-11-25

なにが産後クライシス

あの記事は100害あって1利なし。

妻はあの記事をみてこれ幸いと、なぜあなたは変わらないかと夫を責める。

これが当たり前なんだと。

俺は周りから育児積極的に参加している夫と思われている。

いや、実際に自分でもそう思う。

週末は2日とも子供を連れて遊びに行っているし、小学校まで毎日送っている。

会社の同僚も週末は自分趣味時間にあてていて、

やるせない気持ちになる。

そんな俺でさえ、妻は非難する。

もうこれはイタチごっこでしかいね

(はたから見ても)どんなにいい環境でも、そこからマイナスの部分を

探して夫を非難する。

会社終電近くまで残業し、人間関係に苦労させられ、

家では妻の”不毛な”小言に苦労させられる。

夫はどこで休息をとったらいいのだ。

育児をやる妻に視点をあてていかに夫が育児に参加するかを書いたほうが記事になるのはわかるが、

すべては妻側の心の持ちようなんだから、記事もその視点で書いてほしい。

すぐに端的に「家事育児協力度」に結びつけるのはやめてほしい。

どんなに夫が育児を頑張ったとしても、間違いなく「産後クライシス」は発生するよ。

間違いなく。そして、妻が変わらない限り終わらない。

では、なぜ家庭によって「産後クライシス」が発生したりしなかったりするのか。

そんなの簡単だよ。

すべては「妻の人間性」。これ以外にない。

どの家庭(というか母親)にも同じ様に「産後クライシス」の状況は発生している。

同じ風呂掃除をしても

 ・仕事頑張っているのに風呂掃除までしてくれて助かる

 ・洗い方が気に食わない

と2つの取り方にとらえてしまう。

これを単純にアンケートとってしまったら、

前者は「協力的」、後者は「非協力的」になってしまう。

全く同じことをしてもだ。

アンケートを取るなら妻の性格に焦点を当てるべきだ。

もう一度いうけど、妻が変わらない限り「産後クライシス」は終わらない。

  • すべては妻側の心の持ちようなんだから、記事もその視点で書いてほしい。 すべては「妻の人間性」。これ以外にない。 こういう人間性の夫だから産後クライシスが発生するんだな...

    • まぁ、嫁側に立つにも夫側に立つに科学的にきちんと分析することだな。 そんな基礎ができてないような、主観が混じった記事を読んでも何の参考にならん。 ホント、結論ありきの記...

記事への反応(ブックマークコメント)

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