2013-05-09

未だにコミュ力が戻らない。

学生時代あのころの僕が戻らない。

会社飲み会は行くが2次会は行かない。

一回行ったらスナックに連れてかれて

隣に中国人女性がついて

「オニイサンカッコイイネ」とか適当なこと言われて

そういうのに対してどうにもこうにも対処ができず

しどろもどろして

いてもたってもいられず

部長マネージャーどもを残して

勝手に店を出て家に帰ったことがある。

同期とはできるだけしゃべらない、あいさつも軽い会釈

できるだけ交わりたくないと思ってしまっている、

いや、同期に関わらず万人に対してできるだけ

自分のことを話したくない。

できるだけ自分の経歴を話したくない。

いつもどもって「あはは、どーも」的な上っ面の

非コミュな会話で終わらす。

気の利いたジョーク的会話もしどろもどろでぐだぐだになってしま

なんか変な空気にしてしまったりする。

自分に自信がないか

たぶん傷つきたくないか

保身で自分のことを話したくないのだと思う。

何が僕を変えてしまったのかわからないが

なんだか繊細で神経質なチワワ人間になってしまった。

暗い部屋の中は神経をきっと研ぎ澄ます社会生活に不必要なくらいに。

関係ないけどこの人生が報われるためにはきっと何かを

体験したすべての人生経験から生み出すことができる何かを

創って創って創って創りまくらなければいけないと思う。

神経を研ぎ澄まして他人とは違う何かの体験と経験クリエイティビティで

僕だけができることをやり遂げなければいけないと思う。

うだうだぐだぐだ述べてきたが

要はニート後遺症想像以上に重いってことだ。

そしてこの後遺症を何か価値あるものに変えて

生かさなければ魂が僕が全国100万のニートが浮かばれないってことだ。

ニート経験想像以上に人を変えてしまうし、想像以上に後先まで苦しむことになるだろう。

ただしこの人生を僕はまだあきらめてつもりはないし

この人生がきっと明日につながると信じている。

から今日プログラミングをする。僕なりの表現手段として会社でも自宅でも

作品を創る。

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