はてなキーワード: 外国とは
欧州ではネザーランドのことをフレンチ読みでペイバと呼ぶ層が多い気がする。
> 「『オランダ』と呼ぶのはやめて」とオランダ。この呼称は国内12州のうちの2州を示すことから。新年以降20万€かけて公文書や宣伝書類からオランダ呼称を一掃する。英語ネザーランズ、仏語ペイバと、元々そう呼ばない言語は多いが、日本語は変更必至。ネーデルラントぐらい?
友人が性欲を満たせないと悩んでいるのは理解できます。新しい環境で出会いを見つけるのは難しいこともありますね。彼女にいくつかアドバイスをしてみましょう。
1. **趣味や興味を共有する場所を探す**: 大学院の博士課程に通う友人は、同じ興味を持つ人々と出会える場所を探すことが大切です。学内のセミナーやクラブ、コミュニティイベントなどに参加してみてはいかがでしょうか?
2. **オンラインコミュニティを活用する**: オンラインで趣味や専門知識を共有するコミュニティがたくさんあります。彼女の専門分野に関連するフォーラムやSNSグループに参加してみると、新しいつながりが生まれるかもしれません。
3. **趣味やスポーツを楽しむ**: スポーツや趣味を通じて新しい人々と出会うことができます。ジョギング、ダンス、アート、料理など、彼女が興味を持っている活動に参加してみてください。
4. **友人の紹介を受ける**: 友人や同僚から紹介を受けることで、新しい人々と出会う機会が広がります。彼女の友人に、知り合いを紹介してもらうことを考えてみてください。
5. **自分自身を大切にする**: 出会いがないと感じるときは、焦らずに自分自身を大切にしましょう。自分の幸福や成長を優先することで、自然と素敵な出会いが訪れることもあります。
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大阪住んでた頃に何度か間違えたなぁ。
日本除くアジアのやつはほぼ漏れなくそうだし、欧米のもドリトスとかハリボーとか見慣れたやつ以外は食指が動かない。輸入食品置いてる店行っても、逆オリエンタリズムめいた物珍しさこそ感じても味への興味にはあんまり向かない。
なんなら国内メーカーのやつでも、名のあるメーカーのデザインに金をかけているであろうパッケージだったり、そうでなきゃ慣れ親しんだものでなきゃあんまり手を伸ばす気になれない。よほど中身のモノが好きじゃない限りは。
シンプルに保守的な所はあるんだろうけど、それ以上の何かもある気がする。土産モノで海外のお菓子もらったりすると、その場で食わない限り永久に放置しがち。土地ごとの根本的な好みの違いって、ローカライズされたエスニック料理屋なんかよりこういう身近な所にこそ出るんじゃないかって思う。日本のご当地風味も所詮は大枠を共有しながら泳ぎ回ってるだけで、やっぱり国が違えば枠ごと変わってしまうのかもしれない。
でもスーパーでたまに置いてあるレイズはなんか妙に魅力的に見える。過剰なような無骨なような、メリケンな感じとしか形容出来ないパッケージを見ると、ジップパーカー羽織った奴がカートを引いてる洋画のスーパーが頭に浮かんでくる。
結構いい値段する割にはちょっと柔らかめの堅揚げくらいな感じでまあ普通に美味しいくらいなんだけど、たまにハーゲンダッツを買うような感覚で食ってみると美味い。この時ばかりは背面で浮いた様子の日本語ラベルの紙シールもなんだか魅力的に見える。
元増田よ。英語の国名はあくまで「英語読み」に過ぎないのであって、日本語読みが現地語に寄せてるものまで英語でジャッジしようとするのはどうよ。
ウクライナ語ではУкраїнаと綴って「ウクライーナ」と読むので日本語読みは現地語に忠実です。何でもかんでも英語読みを基準にすんのやめろ。っていうか英語ならユークレインだろ。
スイスには4つの公用語があるけど、そのうちフランス語ではSuisseと呼ぶので日本語の「スイス」はむしろ現地語に近いぞ(4つの公用語のうち1つに基づく呼び方を採用しているのは中立的ではないのでは? という異論はあってよい。ちなみにスイスでは4言語で国名を併記するけど、切手とかで4言語を併記するスペースがないときにはラテン語の「ヘルウェティア」を使う。日本もヘルベチアって呼ぶべきなのかもだけど今更無理だよね……)。
ドイツ語だとDeutschlandと綴って「ドイチュラント」と読むので、「日本語読みは英語読みよりマシ」とドイツ人にも好評だったぞ(n=1)。
ロシア語のМоскваを綴りに忠実にカナ表記すると「モスクワ」になるんやで。まあ発音は「マスクヴァー」だけど(アクセントのない母音оはаのように読まれるから)。
いや、メヒコはスペイン語読みでメキシコが英語読みだからね!?
ついでにブコメにも。
モスカウってなんだったんや…
ドイツ語のMoskauでは。
北京(ペキン)はそのうちに、Beijing呼びになるかも。
東アジアの固有名詞については相互主義が取られている。韓国では日本語の固有名詞を日本語に即して発音するので我々も韓国の固有名詞は韓国語読みを取り入れているが、中国では日本語の漢字を中国語読みするので、日本でも中国の漢字は日本語で読んでいる。だから金大中は「キム・デジュン」だけど習近平は「しゅう・きんぺい」なのよ(中国語なら「シー・ジンピン」になる)。
ギリシャ→エリニキ
フィンランドではフィンランド語とスウェーデン語の2つが同格の公用語で(『ムーミン』を書いたのはスウェーデン語系フィンランド人の作家)、フィンランド語での呼称がSuomiでスウェーデン語の呼称がFinland。なので「フィンランドは現地語ではスオミ」と「フィンランドは現地語でもフィンランド」は両方正しい。
ギリシャの正式国名はΕλληνική Δημοκρατίαで、これは「エリニキ・ジモクラティア」と読むけども、「エリニキ」は「ギリシャ」という意味ではなくて「ギリシャの」という形容詞なんだよね(後ろにある「ジモクラティア=共和国」を修飾して「ギリシャ人の共和国」という意味)。なので「エリニキ」を単独で国名として使うことはできない。単独で使うときは「エラザ(Ελλάδα)」。
国名が形容詞になってる例としては、他にもチェコがある。正式名称はČeská republika「チェスカー・レプブリカ」で「チェコ人の共和国」。要するに、もともとギリシャやチェコという国があったわけではなくて、近代以降に民族主義が芽生えてギリシャ人やチェコ人が住んでるところを1つの国にしたという順序なのでこういう国名になっているのね。
同じ反ロシア仲間のウクライナではフルジヤ(Грузія)、ポーランドではグルジヤ(Gruzja)、リトアニア&ラトヴィアでもグルジヤ(Gruzija)なのに、日本語でわざわざ変える必要あったの? ってなるよね。ウクライナがフルジヤって呼んでるんだから日本でもグルジアのままでよくね?
(キリル文字のГはもともとガ行を表すんだけど、ウクライナ語とベラルーシ語ではハ行を表している。スラヴ語圏の真ん中に「gの音がhの音に変わったエリア」(チェコ・スロヴァキア・上ソルブ・ウクライナ・ベラルーシ・ルシン)があって、そのエリアでは本来ガ行だった音がハ行で読まれるんだよね。たとえばスロヴァキアにある世界遺産のスピシュ城はSpišský hrad「スピシュスキー・フラト」って綴るけど、後ろのhradは語源的にはgrad、つまりベオグラードとかスターリングラードとかと同じ。だからロシア語の「グルジヤ」をウクライナ語やベラルーシ語では「フルジヤ」って読むんやね)
ミュンヒェン、ワルシャワは英語読みよりも日本語の方が原音に近い事例。「アテネ」は結構面白い事例で、まず古典ギリシャ語ではἈθῆναι「アテーナイ」。ギリシャ語は長い歴史を経て発音が変わって、Ηの文字は古典語では「エー」を表す文字だけど近代語では「イ」に変わった。さらに、θの文字も、古典語だとタ行で表されることになってるけど、近代語では英語のthに近い音というか、要するにサ行で表すのが相応しい音になっている(Θεσσαλονίκη「セサロニキ」がキリスト教関係文献では「テッサロニケー」と表記されてるのは古典語読みだからなんだよね)。で、現在ギリシャで使われてるジモティキの語形はΑθήνα「アシナ」……あれ? 「アテネ」の最後の「ネ」ってどっから来たん? 現代ギリシャ語ではαιと綴って「アイ」ではなく「エ」と読むので、古典語(あるいはカサレヴサの)Ἀθῆναιを古典語と近代語のちゃんぽんで読むと「アテネ」になるのかな? それとも西欧人の読みをそのまんま取り入れたん?
(近代ギリシャ語には2つの正書法がある。1つ目が、現在広く使われている「ジモティキ/民衆語(Δημοτική)」で、もう1つが「カサレヴサ/純正語(Καθαρεύουσα)」。近代ギリシャ語の標準語を作り出すときに、古典ギリシャ語を参考にして古文っぽさを残して作られたのがカサレヴサで、20世紀前半までは公用語として用いられていたんだけど、話し言葉からかけ離れすぎててわかりづらいわ! ということで、より言文一致(当社比)したジモティキが作られて、現代のギリシャではこちらが「現代ギリシャ語」として流通している。まあ、明治時代の日本語と現代日本語の違いを想像してもらえれば)。
そもそもカタカナで表記できない発音があるのにそれを使って記載するのが間違っている。外国語教育がそもそも問題だろうけど日本語読みで役に立つ場面なんかほぼないよね。全部現地語で表記、現地読みすべきだと思うんだけどなぁ。
「საქართველოは、Україна侵攻後のРоссияに対する経済制裁には参加していません」っていうニュースを流すことが日本人のためになるとはまったく思えない。多少厳密さを欠いたとしても、「グルジアは、ウクライナ侵攻後のロシアに対する経済制裁には参加していません」って書いたほうが日本人の外国理解に資するんだから、日本語の媒体では基本的に日本語の文字を使って表記すべき(だいたい、英語圏の連中だってニュースで日本の固有名詞を漢字や仮名で表記せずにラテン・アルファベットで書いてるんだから、当然、我々も日本語のニュースでは英語圏の固有名詞をラテン・アルファベットではなく日本の文字で書いてよい。真に公平な世界というのはそういうものじゃないだろうか)。
BBCラジオを聴いていると非英語圏の人名をわざわざ英語読みしていてそのまま現地語読みすればいいのに…と思うことがよくある。
これはしゃーないと思う。我々にはカナという便利な文字があるから、Richardをリチャードとリシャールとリヒャルトに訳し分けることができるけど、英語母語話者はラテン文字しか知らないんだから、そりゃ英語読みしかできないよ。我々だって、たとえば「『マイケル』と綴って『まいこー』と読んでクダサーイ」って言われても困るっしょ? 「いや、『マイケル』って書かれたら『まいける』としか読めんだろ」って思うっしょ? Michaelをミヒャエルと読めと言われた英語母語話者の気持ちもそれと同じだと思う。だいたい、我々もDonald Trump「ダナー・トランプ」を「ドナルド・トランプ」と書いて恥じないわけで……
えー、我々だってMcDonald’sを「まくだーのーず」じゃなくて「まくどなるど」って発音してるんだから、英語母語話者がIKEAを「いけあ」じゃなくて「あいけあ」って発音しててもよくない? 悪いのは 「英語では『あいけあ』と読むんだから日本人の『いけあ』っていう発音は変!」みたいなデタラメな理屈を振りかざす英語かぶれの名誉白人どもであって、英語母語話者が身近なものを英語ふうに発音すること自体は何も悪くないよ。彼らが身につけた綴りの規則からはそう読む方が自然なんだから。
英語中心主義が悪いのであって英語自体が悪いわけじゃない、という精神でいきましょう。へぇ、ヨーロッパの隅っこにある島々で話されてるローカル言語には変わった発音の規則があるんだなぁ、面白いなぁ、程度の受け止め方をするのが一番適切な付き合い方だと思う。あのへん、デンマーク語とかアイルランド語みたいに発音と綴りの関係が複雑な言語が多いからね……
ドナウ川の語源はラテン語のDanubius「ダヌビウス」だから英語Danube「ダニューブ」の方がドイツ語Donau「ドナウ」よりも語源に忠実だよ! あんまり英語を馬鹿にするのはどうかと思うぞマジで。
ちなみに、チェコ語・スロヴァキア語・ポーランド語・上ソルブ語でドナウはDunaj「ドゥナイ」っていうんだけど(ウクライナ語でもДунай「ドゥナイ」だね)、スロヴェニア語のDunaj「ドゥナイ」はウィーンって意味なの面白いよね(ドナウはDonava「ドナヴァ」)。
ジョージア州はジョージ2世にちなんでつけられ両方現地言語読みだからOKと思えば、グルジアも由来の聖ゲオルギオスの現地読み風に読めば良いのでは。
いや、現地語の名称サカルトヴェロは「カルトヴェリ人の国」という意味であって聖ゲオルギオス何も関係ないんよ……素直にサカルトベロと書くべきだよねぇ、やっぱし。
それを言ったらそもそもはカナク人の土地をフランスが植民地化したんだからカナク語でカナキって呼ぶべきじゃない? 英語もフランス語もどっちも侵略者の言語でしょ。
節子それフランス語読みちゃう、単に自分らの言葉で「低地の国」って呼んでるだけや(英語でthe Nederlandsっていうふうに定冠詞+複数形になるのは、もともと「低地」っていう普通名詞だから。the United Statesと同じやね)。イタリア語Paesi Bassi「パエシ・バッシ」もカタルーニャ語Països Baixos「パイソス・バショス」もスペイン語Países Bajos「パイセス・バホス」もルーマニア語Ţările de Jos「ツァリレ・デ・ジョス」も全然フランス語Pays-Bas「ペイ=バ」とは違うじゃん?
ちな、ウェールズ語だとYr Iseldiroedd「イール・イセルディロイズ」、ギリシャ語だとΚάτω Χώρες「カト・ホレス」、クロアチア語・スロヴェニア語だとNizozemska「ニゾゼムスカ」、チェコ語だとNizozemsko「ニゾゼムスコ」な。どれも「低地の国」って意味。
なお、沖縄語の「ウランダ」は「西洋」という意味だったりする。沖縄語をしゃべるオランダ人の動画おもしろいから観て(「ウランダ出身だけど、国の方のウランダね」って断ってるの草)>https://www.youtube.com/watch?v=SB1x8iqqSto。
増田にしつもーん
・コートジボワールの象牙海岸表記をやめたような変更したほうがいいなと思う国名ある?例えば中央アフリカをサントラフリケーヌにするみたいな
クロアチアは別にクロアチアでよくね? ただ世界史の教科書とかで「クロアティア」って書いてるのは無駄に煩雑だから高校生のためにもやめてあげた方がいいと思う。現地語がCroatiaならそこにこだわるのもわかるけど、それ現地語でもなんでもないじゃん、ってなるので。現地語を尊重してフルヴァツカと書くか、大人しく慣用に従ってクロアチアと書いておけばいいんじゃ。
変えたほうがいい国名はまさに「ジョージア」だわw 既に日本語で定着した複数の固有名詞(アメリカの州、コーヒー)とバッティングしてややこしいことこの上ないので、「グルジア」に戻すか、先方がどうしてもロシア語読みは嫌というなら現地語を尊重して「サカルトベロ」にすべき。
姫路市長が外国人の料金を4倍にしたいという話をしたニュースについて、外国でもやってるから〜みたいなコメントが見られるが、これはただの観光施設ではなく地方自治体の施設であり、その辺りで引っかかるかもしれないところ。
「公の施設」とは地方自治法244条にて「住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設」と規定されている。
また、同法244条の2において、特別な定めがある場合を除き設置や管理は条例で定めることとされている。
翻って姫路城であるが、姫路市の条例にその名もずばりな「姫路城管理条例」というものがあり、公の施設である。
地方自治法255条において、公の施設の利用について使用料を徴することができる旨定められている。この使用料であるが、当該公の施設に係る住民とそれ以外とで格差を設けること自体は可能と解されている。
実際のところ、文化会館やプールなどで市内在住者とそれ以外で料金が異なる例は見たことがあるだろう。
使用料以外でも、図書館で本を借りられる人が市内や近隣在住者に限られている例などもある。
公の施設は「住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設」であり、一義的には住民のためのものだからだ。
ちなみに、外国人住民も住民であり、当該自治体の住民ならば、国籍如何で格差を設けることはできない。
公の施設について、使用料や対象者に差を設けることは可能である。しかしながら、憲法14条(法の下の平等)もあり、著しい格差はよしとされず、これらの差には当然一定の合理性が求められる。その上で、ざっくり2つの懸念がある。
料金を上げるとして、公の施設での使用料の格差はあっても2倍程度が相場であり、4倍は著しい格差であるとの指摘は当然出て来よう。この格差に至る理論武装は避けられない。
姫路城は公の施設であり、基本的には姫路市民のための施設だ。差を設けるのなら市民とそれ以外で分けるのが基本であり、次いで近隣市町など一定の生活圏などで区切るのが常道だ。市長の言う「外国人」が指す者は推測の域を出ないが、例えば外国人観光客と遠方からの邦人観光客など、差をつけるに足る理由はあるのだろうか。
姫路市長がどこまで考えて発言したかはわからないが、こういったハードルにどう対処するのか、姫路市役所の職員の手腕に期待である。
イエローモンキーとか言われて散々蔑まれてきた日本人が、自分たちを蔑んできた白人の側に立って、「猿が文明を持ってることに驚き、馬車をひかせたりしながら、自分たちの文明を教えてあげてる」みたいな構図がめちゃめちゃグロテスクだし、日本人もアジア諸外国を占領して強制的に日本語教育したり虐げてきた過去を、まるで理解していないどころか忘れているってことを露呈している証拠でもあるし、そもそも国関係なく今この時代に「猿=人間にもっとも近い野生動物的存在」になにかを教えてあげるみたいな感じを侵略者の傲慢として受けとらない感じもけっこうやばい
そもそもポリコレは西洋的価値観だからあがめられているのではなく、「みんな一緒が一番いい」をやめて「みんな違ってみんないい」を推進するもの。日本人がついていけないのは単に同調意識の強い島国根性というだけで、その意味ではMVの猿のように「広い世界を見せてやるぜ」ってやられている立場なのに、自分たちはそうじゃないって思ってる感じもマジでやばい
あのMVに問題がないと思うのは自由だし、内心でどんだけ差別思考もっててもいいけど、今この時代にこの表現を世界に発信したら超絶ダサいし日本の価値が暴落するって客観的に気づけないのもビジネスセンスがなさすぎるし、ほんとやばいなと思う。
ただ絶対に噛んでたくせに切り捨てたコカ・コーラが最悪すぎるし、音源はめっちゃよかったから、早いうちに取り下げて重症にならなかったことを幸いとしてミセスには今後も頑張ってほしいと思う。これで叩かれすぎて次頑張れないとかが一番最悪
BS/HDDプレーヤーを再生しながら、パソコンでキャプチャー!!
これはいいですね。
外国でかったDVD(PAL)もこれでいけるか?パソコンでDVDを再生しながら
岡崎体育、『なにやてってもあかんわ』、『まわせPDCAサイクル』『MUSIC VIDEO』『Natural Lips』
(でも、彼の歌でいちばん好きなのは『スペツナズ』『式』『龍』『チューリップ』やけどな
特にチューリップはくるりリスペクトがリップサービスじゃなかったんだってなった
声質的に『留学生』みたいなのがあっている気がするけど、天才だと思うから色んな曲出して欲しい
『knock out』の原作リスペクトのフワッと感も良かった)
あと、TSWの『埼玉 San Andreas』、ノリアキ『きみはポイズン』『Unstoppable』
外国の曲がよかったら、Kamini -『Marly-Gomont』
正確には曲じゃないしアーティストじゃないけど
『黒人が怒っている動画にビート流したらヒップホップになった』
例えば日本企業の広告に外国のアイドル使って、そのアイドルが「知らずに」広島とか長崎に見える「500万年前の」土地に爆弾放って猿が逃げ回ってるの見て楽しんで、そこにアイドルたちが乗り込んで猿に教育!家も改築!してるMV流したとするじゃん。ハ?原爆投下は正しかったって?いや知らなかったんですよ!土地が広島とかに見える?500万年前の土地って言ってるじゃないですか。猿は人じゃないです。って表明したらどう思う?って話だよね。
いや、この場合は
「外国のアイドルを使って、そのアイドルが「知らずに」北海道とか沖縄とかに見える場所に嬉しそうに日本人が乗り込んでいって現地の人とあんなMVの感じにしてる」
としないと例として間違えてるよ。アホなの?
「コロンブス」を題材にしている点でもうアウト。
コロンブスは偉人っていうのはもう昔の感性。しゃかりきコロンブスは批判しないでミセスは批判するのかよ!と吠えてるミセスファンもいたが、しゃかりきコロンブスの時代は日本だけじゃなく世界的にもコロンブスは偉人だった。でもそこから見直されて「いややってきた『えらい』ところより悪い意味で『やばい』ことの方が多い」「そもそも昔『えらい』って言っていたことも『やばい』ことだった」ってなって、偉人よりに扱うことはしなくなった。
なので、『コロンブスの卵から云々』という発想の時点でダサいし大分古い感性の持ち主なんですね、と思った。
コカ・コーラは見切ってひどい!知ってたくせに!
コカ・コーラ側は曲については知ってたと思うよ。でもMVという完全ミセス側の作品については知らなかったと思うよ。MVにコカ・コーラのマークとかついてたらごめんね。
で、「コカ・コーラ側が引き上げてミセスかわいそう」っていう人に聞きたいけど……。例えば日本企業の広告に外国のアイドル使って、そのアイドルが「知らずに」広島とか長崎に見える「500万年前の」土地に爆弾放って猿が逃げ回ってるの見て楽しんで、そこにアイドルたちが乗り込んで猿に教育!家も改築!してるMV流したとするじゃん。ハ?原爆投下は正しかったって?いや知らなかったんですよ!土地が広島とかに見える?500万年前の土地って言ってるじゃないですか。猿は人じゃないです。って表明したらどう思う?って話だよね。
そのアイドル使いたい?やめてって思わん?
オタクの同人誌とか文集とかと違うんだよねメジャーアーティストのCMタイアップ曲って。CMタイアップ曲じゃなくてもアウトだけど、よりによって「大企業と契約してる曲」なのがやばいよね。
まだ自分のライブでこういう表現したとかなら「ミセスの自由だろ!」って言えたけどさ、これもう最初から「この広告で使います」っていう契約があって作られた曲でしょ?で爽やか〜な歌でさ、でMVはこれです!っていう出力がやばいよ。「曲とMVは無関係です」なんて言い訳が通用するわけないじゃん。
最後に「もっくんは何も知らない!差別っていってない!差別っていう人が差別してる!」っていう人へ。
差別って「やってる人」が「自分が差別してます」っていうわけじゃないし、一番エグいのは「無意識で行われる差別」なんですよね。こいつを下に見ていいんだって無邪気に思ってるのが一番やべえんだわ。
海外でアジア人に対する侮辱のジェスチャーで「目を指で引き上げてつり目にする」っていうのがあるけど、子供なら無知で通用するけど、大人だと無理。何も知らずにクールだと思ってまねしちゃいましたっていうのはありえない。本当にそれなら自分の推しは子供と同じってこと。
「何も知らないで無邪気に差別的表現やっちゃったんです!」が通用するのって未就学児くらいだよ。
あと今回は「無知」で押し通したいみたいだけど、大分厳しいよ。そもそも「コロンブス」だし、内容もそれで選んでるんでしょ?本人も「燃えるかもしれないと思ったから工夫しました」って釈明してるじゃん。何かしら燃える要素は「ある」って認識してたんでしょ?
それはとてもいいことだったんだけど、そのおかげで植民地になった国の実情がわからないということでもある。
中国はイギリスに戦争で負けて香港を取られたとか、フィリピンの国名の由来がフィリップさんの国であるとか、知識としては知っていても実感は持てない。
薬を飲んでも躁鬱がコントロールできず、躁状態になると浪費してしまう癖があって前回の支給日前後が躁真っ最中でかなり使い込んでしまったので本当にやばかった。幸い、大量に買い込んだものの中に、よく分からない外国のインスタント麺1カートンとか、単価500円くらいするレトルトカレー12食詰めとか、単価1000円くらいする謎の外国の缶詰10個アソートとか、昆虫食ミックスとか、何故か定期購入を申し込んでいたタガメサイダーとかがあって、なんとか食いつなぐことはできたけど、それも先週末までで今週に入ってからは、塩をかけたご飯をおかずに白飯を食うような生活だった。やっと塩と炭水化物と水以外を口にできる…。