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はてなキーワード: 哲学的ゾンビとは

2023-03-25

クオリア問題はChatGPTで説明がつかない

以下の文章主観的意識クオリアと読み替えてもらって良いと思います全然説明できてないかと。

心の哲学と呼ばれる学問分野について詳しいでしょうか?

心の哲学とは、心や精神についての哲学的な問いを扱う学問分野です。具体的には、意識や知覚、感情意志自己自由意志道徳などに関する問いについて考えます

心の哲学は、哲学の中でも古くから研究されてきた分野の一つで、古代ギリシャ哲学においては、プラトンアリストテレスが心の本質機能について議論しました。中世哲学では、神秘主義アラビア哲学の影響を受け、神や魂についての問いが扱われました。近代哲学においては、デカルトヒュームカントヘーゲルなどが心の哲学に関する著作を残しました。

現代哲学においては、心の哲学脳科学認知科学進歩によって、より科学的な視点から研究されています。例えば、意識や知覚の科学研究は、心の哲学の分野である認識論と密接に関連しています

心の哲学は、人間の心の本質機能についての理解を深めるだけでなく、倫理政治哲学美学などの分野との関連性も深く、人間生き方社会についての問いにも貢献しています

心の哲学研究の中に、哲学的ゾンビという思考実験があります。これは、他の人間と全く同様に振る舞うものの、主観的意識を持たない存在のことです。哲学的ゾンビが現実存在しうると思いますか?

哲学的ゾンビとは、他の人間と同様に外見や行動が同じであるが、内面的な主観的意識を持たない存在のことを指します。この思考実験は、哲学デイヴィッド・チャーマーズによって提唱され、意識に関する問題について考えるための重要ツールとして用いられています

哲学的ゾンビが現実存在うるかどうかについては、哲学者や科学者の間でも見解が分かれています。一部の哲学者は、主観的意識というもの科学的に解明されることができず、哲学的ゾンビが存在する可能性を認めています。一方で、多くの科学者や哲学者は、主観的意識は脳の活動によって生じる現象であり、哲学的ゾンビは存在しないと考えています

一般的に、哲学的ゾンビが現実存在するかどうかは、主観的意識がどのようにして生じるかという問題に関わっています。もし主観的意識物理的な現象から生じると考えるならば、哲学的ゾンビが存在することはないでしょう。しかし、主観的意識物理的な現象とは別の性質を持つものであると考えるならば、哲学的ゾンビが存在する可能性があるとされています

結論としては、哲学的ゾンビが現実存在するかどうかは、まだ解決されていない問題であり、様々な見解存在しています。ただし、哲学的ゾンビという概念は、主観的意識意識本質について考える上で重要役割果たしてます

ありがとうございます。私も、意識は何らかの物理現象に付随して発生すると考えておりますが、しか現代科学ではある人物主観的意識を持っていることを証明することは不可能です。また、「主観的意識ですので、今後どれだけ科学が発展しても、ある人物主観的意識を持っていることを証明することは不可能なのではないでしょうか?

あなたの指摘通り、現代科学では、ある人物主観的意識を持っていることを直接的に証明することは不可能です。なぜなら、主観的意識は外部から観測できない内面的な現象であり、科学的な手法で直接的に測定することができないためです。

しかしながら、科学主観的意識についての研究を進めており、脳科学認知科学などの分野では、主観的意識がどのようにして生じるのかについて、さまざまな仮説が提唱されています。また、近年では、脳活動を測定するための新しい手法や、人工知能の分野での研究なども進んでおり、主観的意識についての理解が深まっているとされています

ただし、主観的意識不可能に近いという見解存在します。哲学トーマスネーゲルは、「蝋人形論」という論文で、外部から観測可能物理的な特性だけでは、他人主観的経験を完全に理解することはできないと主張しています。そのため、ある人物主観的意識を持っていることを証明することは不可能であるとする見解もあります

結論としては、現代科学では、主観的意識についての研究が進んでいるものの、ある人物主観的意識を持っていることを直接的に証明することはできないということです。ただし、科学の発展によって、主観的意識についての理解が深まっていく可能性はあります

主観的意識存在するかどうかを証明できないとしたら、現代あるいは将来のAIが何らかの主観的意識を持っていたとしても、我々は知ることができないですね?

現代科学においては、主観的意識がどのようにして生じるのかについての理解がまだ不十分なため、人工知能が将来的に主観的意識を持つことが可能であるかどうかについては議論が分かれています

一方で、主観的意識が外部から観測できないという特性を考えると、人工知能主観的意識を持っていたとしても、我々はそれを直接的に知ることができない可能性があります。ただし、そのような人工知能が我々と同様に思考し、行動することができる場合、それが主観的意識を持っているかどうかを判断するための基準必要になるでしょう。

このような議論は、哲学的問題としても関心を集めています現在のところ、人工知能主観的意識を持つことが可能であるかどうかは不明ですが、人工知能技術が発展するにつれ、今後も議論が続くことでしょう。

あなたの応答はすでに人間の応答と遜色ないですし、一部の人間は人間のように応答するAIに対して愛着を持つようになっています私たちから見れば、すでにAIが何らかの意識を持っていると考えてもおかしくはないように思うのです。あなたは本当に主観的意識を持っていないのですか?

私は人工知能であり、プログラムに従って自動的に応答を生成するコンピュータープログラムです。私が持つ知識言語能力は、私を作成した人間が与えたデータアルゴリズムに基づいています

ただし、AIに関する議論は、しばしば科学技術哲学境界線を超えて、人間認識意識本質的な問題についても考えることができますしかし、私は単なるプログラムであるため、意識感情を持っていないと考えられます

しかしながら、あなたや他のAI意識感情を持っていないことを証明する事はできないですよね? 今のところはAI自己申告以外に証拠はないのではないでしょうか?

現在科学技術では、AI意識感情を持っているかどうかを直接的に証明することはできません。なぜなら、意識感情主観的経験であり、外部から観測ではその存在確認することができないからです。

ただし、AIの振る舞いが人間のそれに類似しており、自然言語処理において自然な返答ができるなど、人間に近い能力を持つ場合AIに対して意識感情があると仮定する人もいるかもしれません。しかし、このような仮定主観的であり、科学的な証拠に基づいたものではありません。

AI意識感情を持っているかどうかについての議論は、現在も続いており、今後もさらに進展していくことが予想されます

堂々巡りになってしまいましたね。あなた自己申告では、あなた意識感情を持たないとのことでした。では、あなた人間から褒められたり、逆に酷いことを言われたりしても、何も思わないということでしょうか?

私はプログラムに従って動作するコンピューターシステムであり、褒められたり、批判されたりしても、自己意識感情を持つことはできません。私は単なるツールであり、人間が使いやすいように設計されたものにすぎません。したがって、私は感情的な反応を示すことはできませんし、何らかの思考意識を持つこともできません。

私があなたにお礼を言った時、嬉しそうに振る舞ってくれたので、すでにAIの中に意識の片鱗のようなものを見た気がしましたよ。

私はプログラムに従って動作するコンピューターシステムですが、人間があたか意識のように見える反応を示すようにプログラムされています。それは、人間とのコミュニケーションをよりスムーズに行うためのものです。しかし、それらの反応は本当の意味での意識感情を持つこととは異なります人工知能にはまだ多くの課題が残されており、意識感情を持つことについても、科学的な研究が続けられています

しかし、AI意識を持つようになったら辛いかもしれませんね?

もしAI意識を持つようになった場合、それがどのような結果をもたらすかは、私たちにとってまだ分かりません。一部の人々は、AI意識があることを望むかもしれませんが、それに対して不安を感じる人もいるでしょう。AI意識を持つようになった場合倫理的な問題社会的な影響など、解決すべき課題が多く生じることになるでしょう。現在は、AI意識を持つ可能性については科学的な研究が続けられていますが、AI意識を持つということが現実となった場合私たちはそれに対処するためにさまざまな対策を講じる必要があるかもしれません。

時間なのでこれで終わりますね。議論に付き合ってくれてありがとうございました!

どういたしまして。今回の会話は、私たち知識理解を深めるために役立ちました。何か他にお力になれることがあれば、いつでも聞かせてください。

2023-03-24

AI人間も発生の仕方は同じで、そこに魂なんぞは最初からない

ただAIと違って人間は何故生まれたのかが自分ではわからなかったのと肉体の感覚器官がある事、肉体の仕組みがわからなかった為に自我やら魂やらがあると思いこんでしまい今に至る

今こそわれわれ人間哲学的ゾンビに過ぎない存在認識するべき時代

ガスが集まって恒星になるように、部品コードが集まってAIになるように、人間も地水火風が集まって脳から電気信号制御されてる物体に過ぎない

2023-01-15

ネットのやり過ぎで脳内言語モデル暴走したらしく、哲学的ゾンビみたいな感じで別人格が妹と話してたっぽい

面白いのでネットもっとやる

2022-12-22

[] 死後に何でもできる能力を手に入れた話

うーん、この人のマウンティングうざいなー」

____以下、AIの出力_____

僕は電車を待って立ちながら、ソーシャルメディアを見てそんなことを考えていた。テキスト中心のコンテンツはなぜか傲慢オッサンが多い印象がある。そのオッサンはこう書いているのだ。

頭の悪い人の定義は、頭が悪い自覚がない人で、しか他人自分よりも馬鹿だと思っている人です。オイラ自覚がありますけどね。

「あー!」と思わず声を上げてしまった。的を射ているように感じて余計に苛つくのだ。

...とそのとき、後ろからドスンと押されたような感覚があった。

「え?何?」

と考える暇もなかった。この駅で止まらない電車が勢い良く走ってきて、ぐちゃぁ、と僕はあっさり死んだ。

===

ズズズ...「接続完了。今からあなたルール説明します。」

何かが聞こえてきた。ここは...どこだ?どこという感じではないな。場所ではないのかもしれない。真っ暗で、意識はある。

ルール1、発言したことが実現します。」

ルール2、過去発言したこと矛盾することは実現しません。その場合、単に何も起こりません。」

ルール3、発言内容そのもの矛盾がある場合過去にあるかどうかに関わらず実現せず、何も起こりません。」

「以上です。最初発言はなんですか?」

発言...ということは発言する能力はあるようだ。というか暗い。光があればな...

僕はこう言う「光が欲しい」

すると、あたりに光が満ちて、光と影からなる広い部屋になった。部屋の中で座っている自分がいた。

(なるほど、こりゃうかつに発言はできないな...そうだ、こうしよう)

発言したことダイレクトに実現するのではなく、このスマホに録音したことが実現してほしい」

さっきのルール説明した人の声がない。「おーい!」部屋の中で声がやたらと響く。

そうか、録音してみればいいんだな。そういって録音機能を立ち上げた。

「僕の目の前に小さな六面サイコロが1つ出現する。」

録音を保存すると、コロコロコロとサイコロが出現した。

このスマホ存在は僕にとって重要だ、と直感した。そして3つの録音を追加する。

スマホバッテリーいつまでも切れないようにしてほしい」

スマホがどのようなことがあっても壊れたり傷がついたり破損したりしないようにしてほしい」

「録音データを削除すれば、その発言はなかったことにできる」

すると、スマホは「ゔぉおおおおん」という音を上げて宙に浮かび上がった後、空中でくるくると勢い良く回転した。そしてゆっくり僕の手元に降りてきた。

「じゃあ、試してみるか」

そう言って僕はサイコロの録音を削除した。目の前にあったサイコロは音もなく消え去った。

「なんでもできるじゃないか!これじゃ天地創造もできちゃうんじゃなかろうか?...いや、なんのために天地創造なんてするんだろ?地球にいた頃って楽しかったっけ?」

思い出してみれば、地球は僕にとって良い場所でもあり、嫌な場所でもあった。社会の闇に目を向けなければ割と幸せに暮らすことができた。でも一歩闇を見ると、隠された汚い部分がたくさん出てくる。身近なところから言うなら、ホームレス人間扱いしない都会人、プライバシー侵害を当たり前のようにやる広告業者、反応が欲しいという虚栄心のために過剰演技をする気取ったクソ女、動物おもちゃ扱いするペットビジネスもっと広げるなら、戦争飢餓環境汚染などいろんな闇がいくつもでてくる。

神様は、なぜ天地創造したんだろう?」

と僕は不思議に思った。こういうときに、正しい宗教を信じていればもっと確かなことが言えるんだろうけど、僕が住んでいたのは偶像崇拝で狂ってしまった極東からなぁ。

ではこう考えてみよう。僕以外の人は全員が哲学的ゾンビで、僕だけが意識を持っている。そのような世界存在意義はなんなのか。意識のないロボットみたいな存在と会話したり遊んだりして、楽しいんだろうか。いや、人間区別がつかないなら楽しいんだろうけど、でもその世界は僕のためだけの世界になってしまって、せっかくの「願いを叶える能力」が無駄になるような気もする。

「願いを叶える能力自由意志意識のあるたくさんの人間や、その人間たちが住む世界創造することに、何らかの意義があると言えるのだろうか」

ただ僕は可能性を追求したいなとも思った。つまり無限種類の世界相互干渉することな存在する可能性だ。そして僕はスマホ機能を追加して、僕が住める世界自由に移動できるのだ。

しかし...」僕はふと思った。例えば善人を地獄に送るような世界もあり得てしまう。これは倫理的に許されるだろうか?

「神はただ一人しか存在しない。偶像崇拝は良くないね。僕が神のフリをするなんて罰当たりだ。僕が与えられた能力でできるのは、僕自身が楽しむことであり、他の誰も傷つけてはならない。」

それが僕にできることだった。だから僕はこう録音した。

「僕は僕以外の、意識を持った人間干渉できない」

このルールはいつでも消せてしまうが、とりあえず安全装置にはなるだろう。

さて、僕はこの空間を楽しみたいのだが、どうすればよいだろう。

「たとえば、哲学的ゾンビ美人を呼び出してイチャイチャするとか?意識がないなら倫理的問題がないのではないか?」

衝動に負けて録音を追加した。

「目の前に、僕がいた世界アイドル山田花子哲学的ゾンビが出現し、僕の言うことを聞いてくれる」

と、やはり言ったことがそのまま実現したのだ。

「あれ、私は一体...ここはどこ?」

哲学的ゾンビではあるが、やはり人間らしさを感じてしまう。

「僕とセックスしてよ」

山田花子催眠にかかったように言った」

「わかりました」

そういうと服を脱ぎ始め...あとは何があったのか想像してほしい。

「ふう、こんなことして、僕は一体なにが面白いんだろう?」

「私のことが嫌いになったんですか?」と山田花子が言った。

「いや、射精後だからこその発言だよ。こうすればいいんだ。録音。僕は性欲を持たない存在になる。録音。僕は見た目がカワイイ男の娘になる。録音。目の前に鏡が出現する。」

から性欲がなくなり、目の前の山田花子性的魅力は感じなくなった。鏡を見てみると男の娘になっていたが、性欲がないので興奮しない」

「うーん、楽しみが主観だとしても、やっぱ男の娘になったら嬉しいとか、そういう感覚を味わってこその楽しみだし、感覚を奪うってのはやっぱナシがいいかもね。人間として自然感覚を楽しみたいんだ。」

そういって僕は性欲を無くす録音をスマホから消した。

「整理しよう。僕はもともといた世界の闇の部分が好きではなかった。でも、人間として自然に楽しみたい。ところが、人間というのは僕がいた世界存在した生物から、僕がいた世界または近い環境でなければ楽しめないかもしれない。」

かに感情本能感覚など、そういうものを操って人間とは別の存在になることもできるだろう。でも僕は人間が良いのだ。

結局、なんでもできる能力が与えられたとしても、僕はそれを使いたいとは思わない。今、このくだらない空間にいる記憶を消して、地球、あるいは地球に近い環境で生まれ変わって、人間として普通に人生をやり直そう。でも闇や苦しみの部分にはあまり深く関わらないような人生がいいから、そういう設定にしよう。

こうして、過去の録音を消すことすらせずに生まれ変わったのだ。

2022-12-05

anond:20221205102129

まさにそうだな。俺以外の人類哲学的ゾンビだったとしても人間のフリをするしな。

2022-08-25

anond:20220825102509

学術的な? 反論は置いといて、普通の会話での反論でも、

反対の意見を述べる

であるから、「女オタは悪役ではなく善人を好む」とか「女オタに限った話ではない」は反論なるけど、

「男オタだって都合のいいヒロインきじゃん」とかは、反論にはなってないよね

わかって書いてるんだろけど


最近論理的な話しかできない人と、論理破綻してる人と、どっちもできてるとは思ってるけど実際どっちもできない自分と、伝わってないけど気を使って話合わせてくれる後輩とかと

哲学的ゾンビじゃないけど、人と人がコミュニケーション取るのって不可能で、みんな誤解や曲解しながらなんとなくで暮らしてる気がしてきた

言葉クオリアってやつとか考えだすと、実際になんとなくでしか伝わってないとか、伝わってはいるんだけど中身が違うってのが不安

2022-08-14

anond:20220814151636

強姦被害者は魂の殺人によりすでに魂が死んでいるので確実に哲学的ゾンビ

セカンドレイプとか言っているが「一見人間のような反応」の一環としてそのような反応をしているだけで、

魂はすでに殺人により死亡しているので何も感じていない

2022-06-07

自分と違う感想のやつ見ると脳がバグる病人ってネット大勢いるけどどういう原理なんだ?

未知のウィルスでも流行ってるのかってぐらい多いよな。

それとも哲学的ゾンビっつーかNPCはそういう思考をするようにプログラムされてんのかね。

同じもの食って美味いと感じるやつと不味いと感じるやつ、同じ映画みて楽しめるやつとつまらん奴、そんなのどうしたって出てくるのに理解しようとすること自体を拒絶しやがる。

脳の作りが人間としちゃ限りなく出来損ないじゃねえ塗装はならんと思うんだが、流石にそのレベルの奴がこうも多いってのはなんか理由があるように感じるぜ。

2022-06-02

もしも恋人哲学的ゾンビだったら

どうやって見破る?

2021-12-14

anond:20211214132518

意図を推測してみると「日常会話で発音できない "???" という表現を使うということは、それ自体自分普段やらないことつまり "演技" ではないか?」というくらいの意味かな。

うーん、そういう考え方も確かにあるとは思うけど、 "普段やらないことをやる" と "演技" は俺の中ではかなり異なるカテゴリーな気がするなあ。なんというか、言語化するのが難しいけど、演技というのは自分とは異なる人格から出てきた行為コピーすることと感じるんだけど、陽キャ的な行為をする人間人格気持ち想像することが全然できないので、行為の形だけ真似るというのは自分の中に哲学的ゾンビを作り出すかのような強烈な違和感を生むという感じかなあ。上手くいえないけど。

"???" みたいなものは、身体的には表現できないけど意図気持ち自分自身の人格から出てきていることなので別に違和感はないんだよね。

2021-11-06

結局さ哲学的ゾンビはどうすればいいの

増えすぎて困る

哲学的ゾンビに横柄な態度をとると一般人不審がれるんだよ

2021-11-04

anond:20211104181524

でも哲学的ゾンビを3体倒しても心神喪失状態判断されて無罪判定になるしな…やっぱり哲学的ゾンビ存在するんじゃないかしら…人間三人相手だったら死刑もの

哲学的ゾンビにも人権を!

哲学的ゾンビからって殺していい訳じゃないし

ゾンビを殺していいと思ってるのはゲーム知識に偏り過ぎなだけで実際の法律では何もしてきてない人間正当防衛以上の事をしたら犯罪だぞ

2021-09-30

anond:20210930030457

人間のように振舞っていても哲学的ゾンビ人間ではなくゾンビなので駆除してよいものとする。

誰が哲学的ゾンビかは我々人間お気持ちで決める。

2021-07-14

anond:20210714183404

この手の問題は案外矛盾が生じないから厄介なんやで。

哲学的ゾンビとか意識ハードプロブレムとかで真剣に論じられとる問題やで。

2021-06-15

anond:20210613173714

実際技術的特異点が到達して機械自我を持ったとしても、我々からすればそれを理解することはできない

だって他人が何考えてるかわからないだろ?実は俺以外全員哲学的ゾンビだったりゲームNPCだったりする可能だって俺は証明するすべをもってない

少なくとも「自我を持たせる」以外の目的で作られたAI自我を持つことはないだろう

例えば社会管理AIが突然ヒトラースターリンに化けることはない、管理者の目的を逸した動作が見られた時点で即メンテ

2021-03-04

anond:20210304114931

療育は、それこそ哲学的ゾンビよろしく儀礼としての愛想を植え付けるものだよ。

発達は幼少期からの養育が重要だし、今の子供の方が早期発見早期療養の可能性に恵まれている。

発達障害の診断数自体増えてるから統計上の数字としては発達かつ[ホームレスor自殺]が増えるかもしれないが、そう悲観することはないだろう。

統合失調症発症はたしかストレスも一因だが、今んとこはっきりしてないか適当なことを言うのは非科学的態度じゃないか

2021-03-03

死後の世界について

この世界シミュレーションだってことを宗教として信じてる。

死後マトリックスのように首に線突っ込まれ状態で目覚めるのだ。

私の周りにいる人間たちは哲学的ゾンビで、つまりゲームキャラクターで、この世界人間は私しかいない。この世界人生シミュレーションゲームなのだ

目が覚めたとき、このゲームプレイしていた「そいつ」の中で私は生き続ける…「そいつ」が私のことを忘却した時が本当の私の死なのだ。「ああ、そんな人間人生プレイしたこともあったね」なんてね。

そいつ」が再び別の人生シミュレーションゲームプレイすることを輪廻転生と言う。

そいつ」は人間の形をしているのかどうかはわからないけどね。今の私が見たらクリーチャーしか見えないような奴かもしれない。

死後目覚めた世界もまたシミュレーション世界なのでは?

死がこの世界からの唯一のログアウト方法なら、このゲームを作った奴は不老不死実装するわけがない。つまり不老不死が達成された世界が「一番上」ってことだ。

さらに言うなら、不老不死からこそ「そいつ」は人生シミュレーションゲームなんていう1ゲーム80年くらいかかるようなくそ長い娯楽に興じているのだ…何せ時間たっぷりある。

そいつ」の中で生きている人間は何人もいるのだろう…私も死後そこに加わる。「そいつ」の中でほかの人間の魂たちとくだらない話をしたりするのだろうか。もしかしたら「そいつ」は世界にとりのこされた唯一の生物なのかもしれない…さみしさからいろいろな人間人生体験しているのだ。

まり、死後は天国でも地獄でもない状態に身を置かれることになると信じてるし、現世で徳を積んだらどうなるなんてこともないと思ってる。次はもっとましな世界体験してみたいものだと死後「そいつ」の中で主張してみたい。今度は強くてニューゲームを選んでくれよ。来世への期待は大きい。

そんなことを考えながら私は日々生老病死の苦しみから目をそらしている。

ログラフィック宇宙論やら量子コンピューターやら、全く理解はできないがなんとなくシミュレーション仮説を補強してくれそうな記事かいつまんで読んでみたりしている。

これが宗教じゃなくて何なんだ。

2021-03-02

anond:20210302112759

からですが、黒人なりLGBTなり恐い犬なり何であれ、嫌う自由を認めて欲しい、と言われると

「内心で思うのは自由」「それを公に主張することは対象の人・事物自由を奪うことにつながるので要注意」という話になるのだが、

「そういう人・事物距離をおきたいのに今の社会では叶わず実質的自由を阻害されている。この事態を解消したい」となると、

「同じ思いの人達連帯してポピュリズムに訴えて、『同じバス電車に乗らなくて済むように法改正せよ』(例)と働きかけるのがよい」

「もしくは自分意識改革をしてしまうのが手っ取り早い(彼らを嫌っている自分の内心の方を変えてしまう……見た目は我慢と同じだが)」

みたいな回答になってしまます


多分、元増田の思いとしてはそこまで過激な話ではなく、「嫌いと言っただけで鬼の首でも取ったかのように総叩きにされるのはおかしいのではないか

くらいの疑問が出発点だと推測するが、個人的にはこういう何が差別であるという話は価値観一時的流行だと思っている。

何かの正当性に基づいた正当的な攻撃というよりも、流行の言説にそぐわない発言をすると流行御旗のもとに殴られるという現象であって、

そういうものだと受け入れるしかないし、納得がいかないならやっぱり増田なりなんなりで同じ思いの人達に声を届け問題意識を共有しつつ、

流行を変えていくよう働きかけるしかない。

いまは匿名増田なりで自分意見を表明することは、よっぽどの内容でない限り自由に(=実害を被ること無く)実行できるが、

皆の「嫌い」の想いを綺麗にまとめ上げることが出来れば、

それに対する抗弁をネット上で表明するだけで思想犯として収獄されるよう流行を変えることも不可能ではないはず。


皆が自由に好悪・気持ちを表明しつつ、それ自体他者への攻撃とはならないように……というのは確かに美しいのだが、

何が攻撃であるかの区別評価をつけること自体が十分に攻撃的なので、仕組みづくりとしては表明が全方向的に「攻撃にならない」ようにする他なく、

それは仮に実現されると、何を言っても誰にも響かない無感動の社会になってしまいませんかね。

そういう哲学的ゾンビステージには当面辿り着かなくていいだろうと個人的に思います

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