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2013-07-07

47氏死去について

例の如くポエム書き始める奴多くて笑った。

まぁインターネットに文章書こうとする奴は多かれ少なかれポエム大好きってことで。自戒を込めて()

2010-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20101113231311

秋葉原殺人鬼加藤に車を貸したレンタカー業者は罪に問われるのかって話だよな。

ま、47氏はタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!だけど。

2009-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20091009123132

むしろ高裁が悪意の存在を認定しなかったのが意外。

道具に罪はなく、それを作り・持ち・使う人間に悪意があるとき、それが罪というやつなんだというのが地裁の判断だった。

問題になってるのは「合法なモノ作っても、使われ方によって幇助犯にされたら堪らん」ってとこなんだから。

これ、作った47氏が「そんなことに使われるとは思いませんでした」と言えば罪にならないケースなのに、彼は著作権に挑戦する的なことを言っちゃったのよ。よせばいいのに。

よく似た例としては、FLMASKの作者がとっ捕まった件なんてのがある。ただの画像処理ソフトならモザイク機能がついていても何の問題もないのに、リンクというかたちで作者自ら当該ソフトわいせつ図画との関連性を認めてしまったせいで立件されてる。FLMASKの場合は、相互リンクの承諾にそんな重い意味があるのか?という点で同情の余地もあるんだが。

話の進み方が「だから、Winnyみたいなモノを作るのを違法にしよう」ってのならわかるんだが、「作者を罪に問おう」ってなってるからおかしな事になってるんだろ。

いや、winnyみたいなソフトウェアを作ったり考案したりすることは悪くないんだ。

winnyの場合はファイルを伝送するソフトとして生まれたけれど、その技術ネットワーク負荷の軽減やサーバ維持コストの削減などの課題に素晴らしい答えを出す可能性を持っている。

でも悪意を持ってそのような技術を用いて何かを作る者は、ピンポイントで罰するべきなんだと思うよ。

2007-12-22

「どうやったらコンテンツ作成側にちゃんとお金が集まるのか?」

気になったエントリをいくつかクリップしてみる。47氏やジーン・カン氏はどん未来想像していたのかが知りたい。

楽曲対価を支払うたったひとつ(ではないかもしれない)の冴えたやり方

...

著作物に対する権利の主張と確保、という点からのみ語られがちな一連の問題を、著作物に対する対価の支払いを進んで積極的にしたいと思ってる側から考えてみる。

...

むしろ、そういうJASRACが噛まない料金徴収システム(送金システム)を、ユーザーのフェアユーズ&シェアユーズを満たす形で整備したほうが、事業者にとってもユーザーにとっても原曲作者にとってもプラスなんじゃないの? と思ったりはする。

さぼり記 2007-12-20 http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20071220/1198121928

コンテンツは何のために必要なのか

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私的録音録画小委員会: 反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2)

この内容は流石に怒っても良いよね?

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そういった、今のお金を大切に思うが余り施行した法により、未来のこれから出てきたかもしれない革新的な文化活動の発展を萎縮させ、クリエイターの卵となるべき人たちの芽をたたきつぶしたといったことの大きさを憂える。ひたすらに。

rerofumiのつぶやき 2007/12/19 http://www.fumi2kick.com/rrtalk/archives/932

誰が音楽文化を支えるのか

...

音楽世界だって書籍と同じように、オリコンチャート意識して売り捌きようのない枚数のCDプレスするという時代錯誤で不毛なチキンレースは遠からず終わり、いくつダウンロードされたか、総額いくら寄付を受けたか、世界中でノベ何時間再生されたか、そこからどういった二次著作物が生まれたか、誰をどう触発したか、何にマッシュアップされたかといった、もっと本質的な尺度で測られるようになるだろう。

雑種路線でいこう 2007-12-04 http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20071204/music

音楽そのものについての考察がおきざりにされた著作権議論の不毛

...

音楽著作権というのは無前提に音楽の創造者にある権利だとして、そこの検証が全くされないままそれが前提に議論がされているが、音楽著作権という考え方そのものがそもそもイリュージョンだったのではないかという検証は本当に必要ではないのだろうか?

...

グヌーテラ音楽著作権を侵害しているがどう思うのか?」という質問が次々投げられた。この質問に対してジーン・カンは実に冷静に答えていた。

グヌーテラを停止させることはもはや私にもできないのだ。

いわゆる『音楽著作権』の侵害はあるかと聞かれれば『その通りだ』と答えざるをないが、もはや『覆水盆に返らず』だということを認識した方が良い。

それよりもこの状況に合わせた新しい権利の設定を考えた方が遥かに現実的だ。

現在音楽著作権は太古の昔から存在しているようにみんな勘違いしているが、音楽家とは本来その演奏に対する対価として報酬を受け取っていたので、著作権という抽象的な録音定着、複写の制限を定めた権利はつい最近生まれたものだ。

まずそのことを勘違いしない方が良い。

グヌーテラはひょっとしたら音楽家と聴衆の関係を本来の姿に戻す可能性がある。」

MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング http://nmuta.fri.macserver.jp/unei0712.html#musiquecultual

47氏が見たラジカルな世界

...

 まず、言えることは、47氏は現状のWinny自体にはそれほど関心を持っているわけでもないということだ。問題は次だ。

4. コンテンツ提供者側の集金問題

 話変わりますが、最近私の方ではコンテンツ流通側とは逆側のコンテンツ提供者側に関するシステムについて考えてることが多いです(コンテンツ提供者向けのシステムであって、よくあるようなコンテンツ保護技術に興味があるわけではないので注意)

 そもそも私がファイル共有ソフトに興味を持ったのは、当時ファイル共有ソフト使用ユーザーから逮捕者が出たということ(これは明らかに変だと思った)というのもありましたが、どうやったらコンテンツ作成側にちゃんとお金が集まるのか?ということに、もともと興味があったからです。

 インターネットの一般への普及の結果、従来のパッケージベースデジタルコンテンツビジネスモデルはすでに時代遅れであって、インターネットそのものを使用禁止にでもしない限りユーザー間の自由な情報やりとり保護する技術の方が最終的に勝利してしまうだろうと前々から思ってました。そして Freenetを知って、もはやこの流れは止められないだろうと。

極東ブログ 2004.05.11 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/05/47.html

2007-08-04

ニコ動P2Pリアルタイムニコ動

http://anond.hatelabo.jp/20070804090550

ニコニコ動画youtube+チャットなわけだが、PeerCast+チャットサービスがそのうち出るのではないかと睨んでいる。つまり、完全なリアルタイム性の確保と、動画配信のP2P型への移行。もしかしたら前者Ustream.tvマッシュアップで実現されるかもしれないし、下手したら俺が知らないだけでもうある気がしないでもない。

ニコニコ回線幅の不足(コスト高)に喘いでいるだけであり、そこが解消されればユーザ数は激しく伸びるだろう。コメントサーバさえ自前で確保しておけば、「場」としての本質はニコニコ側が押さえていることになり、起業としての利益も損なわない。ただ、あまりに地方集権的なP2Pシステムは権利者側が難色を示すと思うので、Winny47氏によるSkeedCastのようなバランスの取れたP2Pシステムを使うべき。少なくともポータル部分は自社サーバで提供すべきだろう。

リアルタイム性のある動画配信サービスニコニココメントシステムが組み合わさるというのは、ニコニコの正当な進化だろう。コメント動画側に影響するようになり、インタラクティブ性が付与される。ゲームプレイ動画などに特に大きな差が生まれる事が予想される。現状の、ストック動画への擬似リアルタイムコメントとどう組み合わせるかにセンスが問われそうではあるが。

ソフトウェアインストールユーザに強いるのは時代遅れなので、2chのように、「ブラウザでも見ることは出来るが専用ソフトを使った方が果てしなく便利」という環境を演出するといいかな。以上、妄想でした。

注:SkeedCast http://www.dreamboat.co.jp/service/index.html

2007-06-20

我々は還流権の問題でも補償金問題でも退却を余儀なくされた。

しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!

既得権者たちに比べ、我がネットワーカーの財力は300分の1以下である。

にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?

諸君!我らがテクノロジーサイバースペースのもたらす自由が正義だからだ。

これは諸君らが一番知っている。

我々は、テクノロジーが可能とした新しい表現の自由を法に縛られ、デジタルアンダーグラウンドに追われた。

そして、一握りの既得権者たちがサイバースペースにまで広がってきたコンテンツビジネスを支配して50余年、 サイバースペースに住む我々が自由を要求して何度踏みにじられたか。

ネットワーカーの掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。

私の学説! 私のオンラインでの提案や提言は無視された。

何故だ!?

「異端だからさ」

新しい環境の指導権を、その環境をよく理解する者たちが得るのは、歴史必然である。

ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。

我々は空漠たるサイバースペースを生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。

かつて、ジョン・ペリーバーローは、人類革新ネットワーカーたる我々から始まると言った。

しかしながらリアル・ワールドの老人共は、自分たちがコンテンツ支配権を有すると増長し我々に抗戦する。

諸君のNapsterも、Winnyも、Youtube既得権者たちの無思慮な訴訟の前に違法化されていったのだ!

この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、47氏は!タイーホをもって我々に示してくれた!

我々は今、この怒りを結集し、既得権者たちに叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。

この勝利こそ、違法化されたアプリケーション開発者ユーザー全てへの最大の慰めとなる。

国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!

我らネットワーカーこそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。

ネットワークなしで生きられない我らこそ、サイバースペースをよりよく統治であるのである。

ジークサイバー






Inspired by Gihren Zab

Special thanks and deep respect to Adolf Shirater   http://anond.hatelabo.jp/20070617215938

Thank you for reading this speech...

No copyrights reserved.

Please feel free to copy and paste this speech anywhere you want.

Sieg Shirater!!

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