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はてなキーワード: 邦楽とは

2007-05-15

anond:20070514234334

音楽系だと全体的に洋楽の方が年齢層高い。あと伝説ミュージシャン板とか。若いなあと思うのは 邦楽グループ板。

2007-04-23

またアニソンオリコン1位にする運動やってんの?

自分達の大好きなアニソンが、オリコン上位にランクインするような「つまらない最近邦楽」と同レベルだって自分達の手で証明してるようなものだろうに。

2007-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20070419201947

うち、ワークのiTunesなんだけど、アートワークってiTunes自動で入れてくれるよ? iTunes 7からそういう機能がついたはず。

「(iTunes Storeで取り扱ってる曲なら)アートワーク自動登録できる」なので、邦楽系は弱いんかもしれないけど。

あ、iTunes Storeアカウント取得しないといけないから、そのために一番安いiTunes Card(\1500分)買ったな、そういえば。アカウント取得にクレジットカードか、iTunes Cardがいるよ。

2007-03-12

芸能界に疎すぎる

Music On! TV邦楽カウントダウンを見ながら

増「あれ?TOKIOってジャニーズじゃないんだ。」

嫁「えー嘘。ジャニーズでしょ?」

増「でもユニバーサルミュージックって書いてあるよ。ジャニーズエンターテイメントなんじゃないの?」

嫁「あーほんとだ。なんで?」

増「良く分からん…」

増「ねえ。KinkiKidsって堂本光一と誰だっけ?」

嫁「えーと 高橋真一 ?」

増「誰やねんそれ。」

堂本剛でした。

2007-03-07

2004年邦楽って良かったな。

最近TSUTAYAに行かないってのもあるかもしれないんだけど、2004年邦楽がすごいな。

2004年 年間シングルベスト10

順位曲名歌手
1瞳をとじて平井堅
2SignMr.Children
3Jupiter平原綾香
4ORANGE RANGE
5掌/くるみMr.Children
6かたちあるもの柴咲コウ
7ロコローションORANGE RANGE
8気味こそスターだ/夢に消えたジュリアサザンオールスターズ
9河口恭吾
10MickeyGorie with Jasmine & Joann

ソース2004年 年間チャート -ORICON STYLE WM ミュージック

いまだに聞いている曲が入っていたり。ミスチルってこのころかなり出してたよね。あと、サザンスピッツも。

最近TSUTAYA邦楽の棚を見ても分からない・・・というか借りる気が起きない。P2PMX以降はまったく知らない。罪悪感というわけでもないんだけど、面倒なんだよね。ダウンロード待つのが。音楽配信DRMきつすぎて好かん。128kbpsだとちょっとね・・・。

iPodとかが流行りだしたころだよね。この頃。買ったばかりの頃はそれまでPCにためてた音楽を一気に入れたんだよね。だからその頃の曲がたくさん入っているのかなぁ。

iPod((実を言うと俺はiPod使って無いんだけどね。東芝gigabeat))が出てきて、大量の曲をストレスなく持ち歩けるようになった。それまではMDCDメモリカードタイプmp3だったりと、メディアを入れ替えることなく大量の曲を持ち歩くことが不可能だったんだけど、それが簡単になった。

それまではMDCDに録音したりと従来よりもそのメディアに登録したメディアプレイリスト必然的にそのメディアに限られプレイリストはそのメディアの中にある全曲でトラック番号順に再生される。((シャッフル再生もあるって突っ込みはスルーで))しかもそのメディアには工夫してもアルバム数枚分しか入れられ無かった。だから、メディアがいっぱいになっている段階でより良い曲を録音しようとするとメディアを交換するので古いメディアに入っている曲はまったく聴かなくなる。という訳で、iPod以前は曲の新陳代謝があった。それがiPodの登場ですべての曲がずっと蓄えられるようになってメディア新陳代謝で曲が消されていくケースが減ってきた。曲同士が発売された時期に関係なく競われるようになった。

だからかな。

あれ、でもこれだと2004年以降に魅力的な曲が出てないっていうことが言えていないからあまりTSUTAYACDを借りなくなったことには繋がんないな。

うーん。何でだろう。やっぱりYoutube関係しているのかな。今かなり使ってるのがYoutube。しかも自分で探すのが面倒くさいからDARAOとかRimoアクティブデスクトップで表示。

2007-02-14

日本人は休むということを知らない

日本では、活動休止→解散と至ったバンドグループが結構多い。海外のミュージシャンに視点を移せば、ナイン・インチ・ネイルズのようにアルバム発売ペースが5年に一枚くらいのバンドグループも結構あるのに、である。まあ、洋楽邦楽では音楽界における事情がいろいろ違うことは事実なのだが、「止まったら死んでいるようなものだ」、という印象が日本では強いことに対する、ひとつの証拠になりそうなケースである。

別のケースを紹介しよう。西洋の人々は、長期休暇のたびによく旅行する。これは裕福な人々の間における余暇の過ごし方なのだが、日本人は裕福であっても旅行をする暇すらないような状況にある人が多い。またコチラの記事によるとアメリカでは55歳までに生涯暮らせるだけのお金を稼いでしまい、それ以後は働かずすごす人も多いようである。しかし、日本では60歳以上でも働きたいと思っている人が多いし、そもそも、「お金持ちなら遊んで暮らしてもいい」という考え方を許さない国民性が、日本人には少なからず存在しているように見える。

これらをまとめてみると、日本人は他の国の人々と比べて休むということを知らないのではないか、と思えてくる。本当のところ、このような国民性高度経済成長期を支え、また、折れることのない不屈の侍魂武士道精神)を作り上げ、日本が世界において高い評価を勝ち取ったことはまぎれもない事実であろう。しかし、このような国民性は、現在悪い方向にも働いている。過労死である。

実のところ、上で述べた国民性は、「初心忘るるべからず」の精神に基づいているように思える。つまり、社会仕事に慣れてきて、会社内でも昇進が約束されるようになり要領のいい生き方を会得してからも、不器用だった頃の自分のようにたゆまぬ忍耐力と壊れることのない向上心をもって仕事に励め、ということである。そして、このような国民性高度経済成長期において、年功序列制度と互いに助け合う形で日本の発展に貢献したのである。だから私からすれば、「勤勉な日本人」というレッテルは今の時代マイナス意味合いも強いように思えるし、むしろお偉いさんが若い人などに強要している概念であるようにすら思えてならない。

最近、原則年中無休の店が当たり前のようになっている。それに伴い、社会人もだんだん年中無休体制に移行させられているように思える。これは「失われた10年」の生み出した悲劇なのかもしれないが、もうちょっとのんびりした生活を送れる環境労働者に整わないと、過労死がもっと増え、不幸な世の中へと変わっていくのではないか、と心配でならない。日本人は、もっと休むということを知るべきなのではないだろうか?もっとゆとりを持って働くためにも、もっと人生を楽しむためにも。

2007-01-07

[][]洋楽マンセー

(厳密には国内法規に従うが申告制なので、現実的には発信国の権利者の対応になる)

もう、ネットの時代は邦楽なんて演歌みたいなのはやめて、みんな洋楽一本でいいんじゃないか?、いっそ洋楽替え歌や、日本語作詞ネットみんなでやったらいい。

2006-11-24

[]ダウンロードコンテンツ販売inはてな増田

スタンスは前回と同じ。

http://anond.hatelabo.jp/20061123173202

>本当に欲しいものを落としたりはしないよね

いや、割とそうでもない気が……

お目当てのものがないと、ひたすら催促する奴とかいるし。半年ぐらいマダーとか言ってるしな。

で、流れて無かったから買ってきたとかいって、それを流して神扱いですよ。。。

P2Pが無ければ現品買ってた、ていう層は間違いなくいるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20061123174311

ダウンロードできなければ買ってた」という層がいたとして、有名メーカー売れ筋タイトルなら少数のタダ見は(商売人の感情としては「万引き犯罪です」的なブチ切れでも。まあ、それは正しいのだが、マーケット微妙バランスからすれば)売り上げ的には屁でもないだろう。

が、ロングテールの先っぽでくすぶっているニッチタイトルを販売しているメーカーにとっては痛手かもしれない。ニッチタイトルは需要が少ないから、もともと採算がとれるかどうかギリギリのところで商売をやっているだろう。

で、一本の値段を上げたり、一本あたりの話数を削ったりすると、「ダウンロードできなければ買ってた?ホントに??」という話に戻ってくるわけだ。

http://anond.hatelabo.jp/20061124013756

無料で)ダウンロード出来なければ買っていたと言う人の殆どは、無料ダウンロード出来なければ買いもしないし見もしない。

友達から借りる事はあるかもしれないし、レンタルを使うという事もあるかもしれないが、いずれにせよ購買に結びつくものでは

ないだろう。

故にこのような妄言は信じる必要もなければ購買予定顧客として考える必要もない。

自分の過去の行動を振り返ればわかる筈。

ここで話は切り替わって

http://anond.hatelabo.jp/20061123174158

P2Pで見なかったら買わなかった層はいるのかな

http://anond.hatelabo.jp/20061123174534

P2Pで内容を確認したおかげで、現品を買いました という層ね。

ニッチレーベルは、むしろこちらに期待した方がいいんじゃないかねぇ。広告というか。

存在すら知られていなかったからニッチということもあるだろう。

田中氏の調査でも、インディーズはもっと勇気を持ってネット配信した方がいい、って言ってるよな。

http://anond.hatelabo.jp/20061123175959

で、結論としては、理想論になるのだけれど、次のようになる。

この辺は、アダルトコンテンツの配信は妙に時代の先を行ってるんだよね。最近では、一般向けのコンテンツも充実してきてはいるけど。

音楽配信に目を向ければ数年前と比べてネット配信が当たり前になってきているよね。AppleとかNapsterは頑張ってると思うよ。邦楽の充実度はまだまだだけど。一方、着うたはどうなのよ、一曲350円、しかもパケット定額にしないと気軽に買えないという状況は。

しっかり課金ができて、テープディスクが不要な配信形態(さらに、PC以外でも具体的にはお茶の間テレビダウンロードした映像が気軽に見れる環境)が整えば、P2Pを問題視していた時代が懐かしく思えるようになるだろう。で、P2P純粋に配信インフラとして使用される。Napsterはそんな感じで復活したしね。ニッチレーベルも、限りなくタダに近い広告料で作品を広められるようになるだろう。ブロガーを味方(=潜在的な広告塔)に付けてヒットした『時をかける少女』の例もある。

梅田望夫の「チープ革命」みたいになってきたので、この辺でやめます。

この前のはこちら

http://anond.hatelabo.jp/20061123143600

[] <http://anond.hatelabo.jp/20061123174534

で、結論としては、理想論になるのだけれど、次のようになる。

この辺は、アダルトコンテンツの配信は妙に時代の先を行ってるんだよね。最近では、一般向けのコンテンツも充実してきてはいるけど。

音楽配信に目を向ければ数年前と比べてネット配信が当たり前になってきているよね。AppleとかNapsterは頑張ってると思うよ。邦楽の充実度はまだまだだけど。一方、着うたフルはどうなのよ、およそ一曲の値段が210円から420円、しかもパケット定額にしないと気軽に買えないという状況は。

しっかり課金ができて、テープディスクが不要な配信形態(さらに、PC以外でも具体的にはお茶の間テレビダウンロードした映像が気軽に見れる環境)が整えば、P2Pを問題視していた時代が懐かしく思えるようになるだろう。で、P2P純粋に配信インフラとして使用される。Napsterはそんな感じで復活したしね。ニッチレーベルも、限りなくタダに近い広告料で作品を広められるようになるだろう。ブロガーを味方(=潜在的な広告塔)に付けてヒットした『時をかける少女』の例もある。

梅田望夫の「チープ革命」みたいになってきたので、この辺でやめます。

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