はてなキーワード: ビビるとは
http://anond.hatelabo.jp/20071010192417
と
http://anond.hatelabo.jp/20071010144013
は同じ内容。
【You&J】というのをご存知だろうか。
これは、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUNの公式合同ファンクラブの名称です。
このファンクラブに入っていれば、上記のグループのコンサートチケットを
一般よりかは優先に取る事が出来ます。
チケットは物凄い争奪戦になるので、ファンクラブに入っていないと
チケットはまず取れないと断言しても過言では無い。
(ドーム級のコンサートは一般でもチケットを取る事は出来るが、良席はまず望めない)
私は関西在住ですので、行くとなれば、大阪城ホールによく行きます。
ダフ屋が毎回、大阪城公園駅の階段を降りたところにうろちょろしています。
毎回、同じ顔ぶれなので、もう覚えてしまいました。
ジャニーズと言えば、1日に2回公演から、3回公演を行いますが、
ジャニーズのファンは、その1日にある公演の内、チケットが取れたら、全部の公演に参加する確率が高いです。
憶測ですが、4割から5割がそうだと思われます。
そして、例えば大阪城ホールの公演3DAYSの日程だとしたら、そのコンサート全部に参加するファンも珍しくありません。
全部の公演に参加する事を【全ステ】と言います。
ジャニーズ以外の音楽ファンには考えられない事だと思います(まぁ、1日に何公演もこなす演者もそういないと思いますが)。
ところで、私は関ジャニ∞ファンです。
でも、他のYou&J内の他のグループのコンサートに行く事もあります。
KAT-TUNは興味無いのですが、NEWSのコンサートに行く事はあります。
私はファンでは無いけど、暇潰しにそのコンサートに行こうと思う・・・という内容の節をブログに書いたところ、
名無しの人から、【コンサートに来んな】という内容のコメが数件・・・。
名無しの上にリンクも貼らない・・・。
何か自分のブログが荒らされ続けるのも嫌なので、
【IPアドレス晒すしかないかな】みたいな事を書いたら、
即行、収まった・・・。
【You&J】というのをご存知だろうか。
これは、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUNの公式合同ファンクラブの名称です。
このファンクラブに入っていれば、上記のグループのコンサートチケットを
一般よりかは優先に取る事が出来ます。
チケットは物凄い争奪戦になるので、ファンクラブに入っていないと
チケットはまず取れないと断言しても過言では無い。
(ドーム級のコンサートは一般でもチケットを取る事は出来るが、良席はまず望めない)
私は関西在住ですので、行くとなれば、大阪城ホールによく行きます。
ダフ屋が毎回、大阪城公園駅の階段を降りたところにうろちょろしています。
毎回、同じ顔ぶれなので、もう覚えてしまいました。
ジャニーズと言えば、1日に2回公演から、3回公演を行いますが、
ジャニーズのファンは、その1日にある公演の内、チケットが取れたら、全部の公演に参加する確率が高いです。
憶測ですが、4割から5割がそうだと思われます。
そして、例えば大阪城ホールの公演3DAYSの日程だとしたら、そのコンサート全部に参加するファンも珍しくありません。
全部の公演に参加する事を【全ステ】と言います。
ジャニーズ以外の音楽ファンには考えられない事だと思います(まぁ、1日に何公演もこなす演者もそういないと思いますが)。
ところで、私は関ジャニ∞ファンです。
でも、他のYou&J内の他のグループのコンサートに行く事もあります。
KAT-TUNは興味無いのですが、NEWSのコンサートに行く事はあります。
私はファンでは無いけど、暇潰しにそのコンサートに行こうと思う・・・という内容の節をブログに書いたところ、
名無しの人から、【コンサートに来んな】という内容のコメが数件・・・。
名無しの上にリンクも貼らない・・・。
何か自分のブログが荒らされ続けるのも嫌なので、
【IPアドレス晒すしかないかな】みたいな事を書いたら、
即行、収まった・・・。
車の話が続いてて思い出したが、免許更新したのよこの間
で俺、免許とってから初の免許更新だったから話やらビデオやらを2時間見なくちゃならなくてさ
そんで見てたんだけど
帰る頃はもう運転する気力なくなってたね
娘を事故で奪われた父親の手記とか読むなよ
それを延々とビデオで流すなよ
怖えーよ。運転したくなくなるよ。つうか、もうそういうの見たり聞かされたりしてると、
「気をつけなきゃな」ってより、もうこりゃどう気をつけてたって事故る時は事故るんじゃねーのかって気にしかなってこない
飲酒なんてしないし、結構気をつけてるほうだけどさ。それでも絶対じゃないわけじゃん
絶対じゃないけどやらかしたらあんな事になるわけじゃん。もう運転する気力なくすよ、マジで。
しばらくマジで車に乗る気なくなった。
あれ変にビビらせんのやめてくんないかな。思うに、多分あれでビビるような俺みたいなタイプは日頃から気をつけてるタイプだよ。気をつけない奴とか飲酒してしまう奴ってのは、あんなん見ても「俺は大丈夫だろ」とか思ってて効果ねーと思うんだよな。
それは多分直接的にギリシャ神話やそれをインポートしたローマ神話の神々を持ち出すより、更にそいつらをキリスト教がインポートした「聖人信仰」で説明する方が通じやすいんじゃないかなー。ああプロテスタントはダメなんだろうが。
おまえらだって職業やイベントや感情や街に守護聖人つけてるだろ? 俺らはそいつらを「神」って呼んでるだけさ、とかね。
そもそも欧米人にだって「神社に行ったら手は合わせますよ」程度の信仰しか持ち合わせてない人もいるようだし。あまり連中の宗教心にビビるこたーないと思う。思想や文化の根底としての宗教には十分注意を払っておいたほうがいいけどね。
あと、ヨーロッパ人の信仰心はところに寄ってまちまちって事情もあるし、宗教というよりは伝統文化として崇敬してるってパターンもある。日本でも三社で神輿担ぐ人がみんな神道の敬虔な信者ってわけでもないでしょ? 鳥居は足蹴にしませんよぐらいの意識+文化への愛だけでも十分「熱狂的な」宗教イベントは実行されるわけですよ(もちろん「し得る」というだけで、純粋な信仰心の塊みたいな宗教イベントも残っているが)。
だからどっちかっつーと純粋な信仰心で駆動してる度合いはアメリカ人の方が強かったりする。欧州にとっちゃキリスト教は文化だが、アメリカにとっちゃキリスト教は勝ち得た自由だとかなんとか。ただ、この辺は身の回りレベルでは結構納得できるんだけど本当に国民全体にそういう傾向があるかは良く分からんな。まあ「進化論反対!」とかいう連中はあまり欧州からは出てこないってのは覚えといて良いかも。
歯磨き粉使えよ。
おれ、しばらく使わないで歯磨きしていたら、うっすら黒ずんできて!
やつらはビビる!
…おれもビビる。
って感じだった。
研磨剤入ってるから黒ずみが取れるらしいね。
何を読んだのかを書くんだ!(anond:20070424113931)と言われてしまったのでちょっと晒してみよう。
anond:20070424113931で名前が出てた人も一部読んだよ! ちなみに読んだ順。
総評:やっぱり「フライライトノベル」と「ヘビーライトノベル」は、例えばレーベルとかで分類して欲しい! でも先の人が「ライト」と書いてた谷川流の小説に読み辛さを感じたり、所詮は好みでもあるのかなとも。あとやっぱりイラスト恥ずかしい。カバーは掛けてるけど挿絵はビビる。電車の隣の人もビビる。
ちなみに普段の読書傾向は幅広くSFや海外サスペンス、軽く西洋系歴史物、ミステリーは古典、といった感じの男性がお届けしました。
id:fromdusktildawnさんは、はてな匿名ダイアリーでは大きく振りかぶって釣竿を垂らす。
彼の自前の劇場のエントリーからは、どこかドラマチックでエレガントな「コンテンツとしての整合性とクオリティを守ろう」という意識が感じられるし、最近は幾つものテーマを重畳させてエントリーに深みを与えるよう、創り方を変えてきているようにもみえる。
しかし、はてな匿名ダイアリーにおける彼はそうではない。隙の多そうな、釣り針が延々と連なるようなエントリーを垂れ流す。その姿は、まるで長さ数キロメートルに渡る延縄を流す漁船の如しだ。「餌選び」も劇場とは違う。ドラマ性やエレガント性を度外視した、とにかく食いつきの良さそうなネタをブツ切りにして針に引っ掛ける。多少釣り針が餌から顔を出していても、なぁに安い魚は気づかない。なぜなら、安い魚というものが、「釣り餌だという事実」よりも「おいしい餌だという事実であって欲しい願望」を視るものだし、だからこその安い魚なのだから。
時にはトラックバックという名の連鎖反応が、延縄に面白い風景を与えるかもしれない。釣り餌に噛み付いた鰯にヤリイカが噛み付き、ヤリイカに鮫が噛み付いて...。釣り冥利に尽きる。
fromdusktildawnさんは時々覆面をつけた状態で増田海域を訪れ、片手で操船しながら自分の入り江よりも遥かにぞんざいに、大胆に、トン数重視で、延縄を仕掛けては安い魚を大量捕獲する。ブックマークという名の魚河岸に並ぶ、安い魚、まずい魚、小さな魚。巧妙なことに、増田の釣りエントリのぞんざいさは劇場と増田のギャップを際立たせるし、文体マスキング技術の高さがステルス性を保証しているので、どれが本当のfromdusktildawnさんの延縄漁船なのかは誰にもわからない。俺にもわからない。わかったらビビる。
...という妄想です。
悪い奴が目の前にいる。だから俺が裁く。
この世には悪い奴がいっぱいいる。だからこの世はこんなにも腐っているんだ。俺は昔からそう思っていた。だから力がついた頃から、公園や橋の下に勝手に住むホームレスをボコボコにしていた。あいつらは税金も払わずに勝手に公共の場所に住んでいる。だから悪だ。ああいう大人がいるから、日本が悪くなるんだ。そう思って見かける度にボコボコにしていた。俺は正義だった。
ある日、俺の住んでる町に、殺人犯が引っ越ししてきたことがわかった。何度か引っ越ししたけれど、いろいろな所で追い出されたあげく、今度はこの町に来たらしい。むかつく掲示板みたいなのもあるけど、こういう時には、ネットは便利だ。同じ町だけど、川向こうの地区だったので、川向こうの連れに聞いてみると、みんなビビってるらしい。当然だ。殺人犯が、しかも小さい子供も殺すような奴が近くに住んでいたら誰でもビビるだろう。だから、俺はそいつの家に忍び込んだ。脅える人たちのために、そいつをボコボコにしてこの町から追い出してやろうと思ったからだ。鍵が開いていた裏庭のドアから忍び込んだ俺は静かに廊下を歩いた。おっさんらしいけど、相手は一応人殺しだ。正面から当たると分が悪いかもしれない。そうして静かに歩いていると、キッチンらしい所から明かりが漏れていた。俺は息を整え、そして素早くキッチンに入り込んだ。ビンゴだ。ネットで見た顔写真より少し老けていたが面影はある。こいつだ。
「な、なんだ!おまえは!」
「この町のもんだ!てめえがこの町に来たせいでみんなビビってるんだよ!だから出てけよ!」
「私はそうやっていろいろな町を追い出された!どこへ行けばいいと言うんだ!」
「知るか!とにかく出てけ!」
「それに私は裁かれた!もう罰は受けたんだ!もう罪はないはずだろう!?」
「人殺しが何言ってるんだ。それにてめえは悪だ。だから俺が裁くんだよ!」
そう言うとおっさんは静かになったので殴りかかった。「それでは私は…どうすればいいんだ…。」と聞こえた気がしたけど、俺にボコられるのがその答えだと思ったので、俺は何も言わずにボコった。
何分経っただろうか。おっさんは本当にボコボコだった。ホームレスをボコる時をボコボコっていうんなら、おっさんはボコボコボコボコボコくらいだった。俺もいつもより興奮していたんだろう。何たって相手は殺人犯だ。町のみんなは困っているんだ。それを俺がボコボコにする。興奮したって仕方がないだろう。でも、これ以上殴ると本気で死にかねないから俺は手を止めた。拳が痛んだがそれが誇らしかった。その時だった。ガタン!と物音がしたのは。
「誰だ!?」後ろを振り向くとそこには小さい女の子がいた。
「…ゆきみ!?」おっさんはそう言うと、半殺し状態なはずなのに、また暴れ出した。俺はそれを止めようとまた殴った。暴れるおっさんを止めようと殴った。でも、さっきの子供が喚きながら間に入ったのでその子を殴ってしまった。それを見たおっさんがまた暴れ出す。その子供はより大きな声で喚きだし、また間に入ってくるので殴ってしまう。そこからだ。何が何だかわからなくなったのは。キレたときに似ている。頭が沸騰したヤカンみたいに熱くなって、何がどうなってるんだかわけがわからなくなって、全てが面倒になって、それら全部を暴れて解決したくなる、あの感じに。そして何分、何十分経ったかわからないが、俺がいつもの俺に戻ったとき。そこにはボコボコになった血だらけのおっさんと子供が、重なるように横たわっていた。
俺は怖くなって逃げた。逃げたが2日後に捕まった。おとなしく捕まった。悔いがなかったからじゃない。捕まるまでの2日間で、その事件へのみんなの反応を見たからだ。殺人犯がいなくなったことに喜んだ人はいた。確かにいたが、多くの人はそれ以上に新たな殺人犯にビビっていた。子供も殺されたからだと最初は思った。昔の俺だってそれはビビる。でも違っていた。あんなにビビったり悪口を言ったりしてたのに、あの殺人犯のおっさんだって更正してたのに…殺されることはなかったのに…そんなことを言い出したのだ。そして今までおっさんが言われていた悪口は、全部新しい殺人犯のものとなった。殺人犯からあいつらを守ってやった俺に。あいつらの代わりに殺人犯を追い出そうとしてやった俺に。あいつらのために殺人犯となってしまったこの俺に!だから俺は捕まった。暴れることも、捕まえようとするやつに俺の考えを言ったりもせずに、おとなしく捕まった。
7年後。俺は釈放された。初犯で、真面目に服役してたおかげもあって7年で出てこれた。俺は罪を償った。これで全て償った。そのはずだった。
だが、世間は俺に冷たかった。ネットで情報が伝わっているらしく、どこの町へ行っても俺は犯罪者だった。罵声はもちろん、ポストに鳩や鼠の死体が入れられたり、家のガラスに石を投げられたりした。そしてそんな奴を住まわせているわけにはいかないと、どこへ行っても追い出された。髪を伸ばしたり、髭を生やしたり、偽名を使ったりした。でも、どれも長くは持たずにバレてしまった。どうやらそういった写真も、モンタージュのようなものも出回っているらしい。しかも、幅広く。田舎に行っても、年寄りの多い所に行ってもそうだったから。
そんな生活に疲れ果てた俺は公園に寝泊まりするようになった。ここならあまりバレないだろうから。そうしてホームレスに混じって生活して1ヶ月程経った頃、近所のガキに襲われた。体も痛かったが、「てめえらは悪なんだよ。」というガキの言葉が昔の自分を思い出させて、それがとても痛かった。ガキが帰った後、傷を洗うために公園の池へと這いずりながらいった。そこで傷を洗い、霞む目で水面を見ながら、昔のことを思い出していた。ここ数年、昔のことを思い出すことはなかった。思い出そうとしても、誰かがブレーキをかけてるみたいに、思い出せなかったから。でも、その日は思い出せた。ブレーキも殴られて壊れてしまったのだろう。
あの頃は良かった。俺は正義だった。誰よりも正義だった。それが最高だった。でも、どうして正義だったのだろう?ここ何年もなかった感覚なので、なかなか思い出せなかった。でも、少しづつ思い出してきた。そうだ。悪い奴が目の前にいる。だから俺が裁く。それが俺を正義にしていたんだ。最高にしていたんだ。
そう思い出した俺の目の前に、殺人犯がいた。悪い奴が目の前にいる。だから俺が裁く。そして俺はそいつを裁いた。最高だった。