はてなキーワード: バケツとは
戦時中「非国民はくたばれ!日本国民は大日本帝国のために戦って死ね!」
現在「ニートはくたばれ!グローバル経済戦争の役に立たない貧乏人は死ね!」
戦時中「空襲時にバケツリレーで消火できないのは根性が足りないからだ!全ては大和魂だ!」
現在「正社員になれないのは努力が足りないからだ!全てはコミュニケーション能力だ!」
現在「にっくき北朝鮮の惨状を見ろ!それに比べたら日本はまだ恵まれている!」
戦時中「パイロットが足りん!若者をかき集めて短期間で養成しろ!練度など低くて構わん!」
現在「即戦力が足りん!外国人労働者をかき集めろ!育成に手間のかかる氷河期世代は要らん!」
戦時中「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ!欲しがりません勝つまでは!」
現在「甘えるな!国際競争に勝つためには長時間労働が必要なのだ!過労死など自己責任だ!」
戦時中「我ガ軍ハ敵空母10隻撃沈。敵航空機100機ヲ撃墜ス。我ガ軍ノ損害ハ非常ニ軽微ナリ」
現在「景気は着実に回復している。現在のわが国は『いざなぎ超え』の空前の好景気である」
昔暮らしてた寮には、なんとも豪快且つ陰湿な伝統行事がいくつかあった。新入生歓迎行事でカルチャーショックを受けた新入生が毎年数名、間もなく退寮していた。
色んな行事があるけど、一番インパクトのあった行事の流れが大体こんな感じ。
毎年春になって入学の話題とかちらほら見かける度に寮のことを思い出す。行事のショック感とは別の理由で退寮して久しいけど、今でもやってるのかなあ。怒った親とかそういう外部からの圧力が存在してなければ、今年も誰かが今頃ヘークションってしてるんだろうなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20080226210253
Bさんと久しぶりに2人で出かけることにした。
1度目は学生時代、2度目はお葬式、3度目はある町の寺社仏閣めぐり、
今回はお墓参りである。
集合場所である駅から電車に乗った。
各停しか停まらない小さな駅から歩いて15分ほどの所にお寺がある。
いつも饒舌に喋っている僕はほとんど喋れない。
ときどきBさんが話を振ってくれるのだが、まともな会話が続かない。
自分でも緊張しているのが分かる。
入って左手に20基ほどの墓標が並ぶところにAさんのお墓がある。
彼女が死ぬまで嫌っていた父親の家の墓だ。
春になるとここは桜で埋め尽くされる。
ただ、お彼岸から2週間ほど。
周りの墓には陽気でやや疲れ気味のお花が飾られていたが、
彼女の眠る場所には何もなかった。あの家族。ここに来ていないのか。
「バケツをとってくる」とBさんが離れた。
僕はAさんと1人で対面した。一年半ぶりのことだ。
目を閉じて無心で彼女の顔を思い出した。
そしてようやく言えた。「ゴメンね。一緒にいられなくて」
あの子は、いつも自分が他者にどう見られるのか。そればかり悩んでいた。
なぜ受け入れられないのか。なぜ他者とあわせられないのか。そのことに苦しんでいた。
僕は「他の人の気持ちも考えなくちゃ」を様々な表現で何度も説明した。
ロリオタである僕に小学生並みの体を提供すること。それが交換条件だった。
もう他者との関係を"モノ"で釣るしかできななくなっていた。
ずーっと彼女を助けられなかった自分を責め、後悔し続けた。
でも、彼女を想っての悩みだったはずが、途中で変わってしまった。
この子と2人でいることを想像するのが怖かった。
他者への尊敬も思いもなく、ただ自分のことしか考えられなくなった。
誰かに依存しようとした。誰かに自分を救って欲しかった。
死を選択せねばならなかった彼女と全く同じことをしていた。
Bさんがバケツに水を入れて帰ってきた。
簡単にお墓を掃除をして、僕が線香を付けた。
そしてひたすら手を合わせ続けた。
いつか彼女と会話ができることを祈り続けた。
終わって立ち上がると、そこにはBさんがいた。
「どうです?」
「うん、なんとか」
「いえいえ、自分も来たいなあと思ってたんです」
「ずーっと、ここに来るのが怖かったんだ。
今日、そしてあのとき、Bさんがいなければ
僕はどうかなっていたかもしれない。本当にありがとう」
初めて僕は他者に打ち明けることができた。
この間の心の変動を正直に告白した。
「私もそうですよ」とBさんも続けた。
彼女が抱える闇の一部分を僕に教えてくれた。
それから僕とBさんは、お墓の前で、電車の中で、
そして昼食に入った店で、とりとめもなく喋り続けた。
やっぱ、Bさん。いい子だ。
でも、躊躇いを振り切って、なんとか前へ歩こうとしている。
傍目から見たらヨタヨタはしているけど、でもやりたいことを持ち続けている
僕はそう願い続け、心の中で彼女を抱きしめた
「じゃあ」
「また」
僕らはあっさり別れた。
やがて電車の扉が閉まる。
僕が手を挙げると、彼女は微笑んだ。
僕は肝心のことを忘れている。
Bさんが好きなことを伝えていないのだ。
でも、もう少し経って、
自分で確認できたとき、電話をしてみよう。
それから半年経った。
さて、このような私的なポエムを書き連ねてきた、
その理由についても説明せねばならない。
僕の後輩で、Aさん・Bさんの先輩であるCという男の存在だ。
それは私が10歳の夏のことだった。
私は水鉄砲が欲しかった。
手でしゃかしゃかやって、撃つやつだ。
友達が持ってた。
それでいつもいつも私を撃つのだ。
どうにもこうにも、射程距離が違いすぎる。
相手は余裕で10メートルは飛んでくる。
結局、玉砕覚悟で突っ込んではびしょ濡れになりながら
相手に逃げられるというパターンを繰り返していた。
ある日、私は近所のおもちゃ屋へと出向いた。
あった。
棚においてあった大きな水鉄砲。
射程距離は30メートルと書いてある。
値段は、、、3000円。
高い。だけど欲しい。
私はさっそく父親にねだってみることにした。
怒ったり、すねたり、駄々をこねたり。
ありとあらゆる手段で父親と交渉するが
いつも「そんなもんいらん!」の一言で却下された。
仕方がないので私は幼稚園で使っていた注射機タイプの水鉄砲を取り出した。
これは一度に大量の水を遠くまで飛ばすことができるが、
すぐに水が無くなるのが弱点だ。
しかも、発射には大きな力を必要とし、当時の私には力が足りなかった。
発射しようとふんばってる隙に、相手からの集中砲火を浴びてしまうこととなった。
だが私は今、当時よりは格段に大きくなった。
相手はブランド物に身を包み、今でも私の前に現れる。
次こそが奴の最後だ。
今、私の手には水が入ったバケツがある。
しかも今は冬だ。
さあ、もっと近付いてこい。
もっとだ。
ここ最近のケン〇ッキーやバー〇ヤンのバイトが起こした騒動を見ていて一番驚いたことは、
世間のあまりにも大袈裟なその騒ぎようだ。
私が思ったのは、
ゴキブリをフライヤーで揚げた?バカなことするなよ、そんでそんなことミクシで書くなよ。ホントバカなやつ。
で、今度はラーメンのスープにゴキブリ入ってたの?そんでそのスープ出したの?ゴキブリは入れてないんでしょ?
見つけたらすぐにゴキブリは捨てようね。でも、そんなくだらねぇことミクシで書くなよ。ホントバカなやつ。
くらい。
大して驚きもしない。驚いたのはそのニュースを見て反応しすぎる世間の方だった。
もうケン〇ッキー行けない、本当にゴキブリを揚げたの!?そんなの嘘だろう!?
だってゴキブリを揚げたら即効死ぬはず。いや、死なないよ、あれは本当。
とか、ケンタ〇キーはゴキブリを揚げてないことを証明するべき、
とか、わざわざエントリでゴキブリがフライヤーに落ちた時の思い出を書く人までいるし、
しかもその人はそのゴキブリが落ちたフライヤーの油を全部廃棄したとか
、泣きべそでキッチンを消毒しただとか、
あのさぁ、油、もったいないよ。
バー見ヤンの件でも、スープを作り直すべきだとか、
もうバー見ヤン行けないとか、外食できないとか…
もう、あきれ果てる。
この現代人達は食材というものをどういう感じで捕らえているのだろう?
料理とかしたこと無いのかな?
あるいは主婦がスーパーのお惣菜コーナーで買ってきた工場生産された食材を食い散らかす。
そりゃあ、綺麗なご飯だろうねえ。虫なんか入ってたら大変なことなんだろうねぇ。
虫だらけとは言わないけど、虫は普通にいる。芋虫、ナメクジ、油虫…
虫の全くついてない食材だけを食べるなんて出来るはずが無い。
むしろ、そっちの方が危険なはず。
スープにゴキブリが入っていたというだけでその料理が食べられない人間なんて、
地球上で生きていけるはずがない。
みんな、知らないだけ。
飲食店でバイトなりした経験のある人ならわかると思うけど、ゴキブリのいない飲食店などない。
大きいところであればなおさらだ。もし、全くいないとしたら逆に怖い。
どんだけ殺虫剤撒いてんだと。それが、食器や、食材にかかってないわけないし。
私も何軒か飲食店でバイトしたが、多かれ少なかれどこにでもゴキブリはいたし、驚きもしなかった。
大きな店なんかだと、出汁とかスープとかは大きなポリバケツやタンクみたいなところに入れておくが、
いくら普段は蓋を閉めていても、どうしても知らない間に虫が入っていることはある。
そんな時は虫を取り出してまた蓋をしめるだけ。
たかが虫一匹のために何十リットルも作り直せるわけないし、そんなもったいないことしたら
というか、そんなこと考えもしなかったが、世の中にはそれを作り直せという人もいるんだという事に驚いた。
ホント、みんな騒ぎすぎ。
だけど言えないよね。ゴキブリなんかいて当たり前なんて。
バー見ヤンの店長が「絶対にあり得ない」と言っていたけど、こう言うしかなかったんだろうね。
ゴキブリがいてもしょうがない、だって飲食店だもの。なんて口が裂けても言えないし。
ゴキブリと飲食店を題材にした、ただのよくあるネットリテラシーの問題に過ぎなかったと思う。
ただ今回の場合は、触れちゃいけないタブーが大き過ぎたようだ。(個人的には小さな問題なのだが)
個人的には、バーミヤ〇はセーフだと思う。だけど、ケンタッ〇ーはアウトだ。
この二つの騒動は全く別の意味を持つ事件だと思う。
入っていたのはしょうがない、だけど、故意に入れるというその悪意が絶対にダメ。人として。
ハッキリ言って、飲食店の衛生問題に関する個人の悪意の行為の数々は、
ネットで見たり、知り合いに聞いたりしただけでも今回の事件とは比べ物にならないほど酷いものもある。
だけど、そんなことを知っていても普通に外食出来るし、出されたものを食べたからといってどうということは無い。
家の周りでバケツか何かに水がたまっててボウフラが涌いてるんじゃないの?
連休中は台風、地震と立て続けに災害がおこったので、これを機会に防災用品を買い添えました。
そのリスト。
通販生活の別冊ピカイチ辞典とマグニチュード手帳という本を参考にしました。
・デイパック 袋は両手が空くように背負えるものを ・カセットコンロ アウトドア用品売り場にあるような小さいやつ ・ラジオ 手回し発電のラジオと電池のラジオ ・懐中電灯 手回し発電のラジオにLEDのライトがついていますが、光が弱かったので普通のやつも ・乾電池 単二と単三をまとめて ・保存食と水 保存期間が5年くらいのやつ 水は500mlのペットボトルを20本。 デイパックに数本と、残りは車に。 ・食器 ・ラップ 食器を使うときはラップで包んで使うと、水洗いしなくてすむので水の節約に ・使い捨てカイロ ・軍手 ・ポリ袋 ・ウエットティッシュ、石鹸 ・バケツ ビニール製の折りたためるやつ ・毛布 アルミ製でペラペラだけど断熱性のあるやつ。 小さく折りたためる。 ・マスク ・タオル ・工具 十徳ナイフ ・レインコード ・腕時計 ・ZIPPライター ・薬など 絆創膏、包帯、ガーゼ、消毒メン、消毒薬 化膿止めクリーム、湿布薬、鎮痛剤、風邪薬、 整腸剤 ・ジップロック 医薬品やラジオ、電池などぬれたらまずいものを入れる ・小銭、お金 三千円ほど。 小銭は電話用に10円玉を ・絶縁テープ ・裁縫セット ・ロープ ・メモと筆記用具 ・生理用品 家族に女性がいたら
全部そろったら車に入れておくつもりです。
災害時に手元にキーがなかったら、ドアのガラスを割って取り出します。
ドアのガラスは数千円で修理できるらしいので。
光が見れてエキサイティングとかいってる時点で被爆してるだろw
と、それなりの装置がつくれるようじゃないから、そこまでアレな学生とは思えないけど、
記事があまりにもバカくさい。
実際は少年はプラズマあたりを発生させる実験に成功しただけで、
電子遊離やら重合あたりを説明しようとしてフュージョンって単語をつかっちゃって、
それを聞いた人にはなんのことかわからないがそれは核融合なのか!!?
ということになり、なんかめんどくさくなって、そーそーそー、となって、
そんな匂いがするよ。
核融合をしたいだけなら材料さえあれば高校生でもできるんじゃないか?
だって北朝鮮だってできるんだよ?
関係ないけど、アリニール・セルカンが子供の頃タイムマシンの実験に成功した!っていうエピソードと似てるね。
追記:
華氏をファラデー温度とか書いて、あれ??と思って後から調べた。
ファーレンハイト度なのね・・・。
世の中難しい。
レメディ。
クリネックス、私は日陰の女。僕は太陽!くそ、ふぁっきんTV.マスメディア。死んでしまえ。
金になることしかお前らの伝えることには含まれんのか、死ね、それに靡いてしまう俺も死ね。
ふぁっくふぁっくふぁっくふぁっく。水道水に唐揚げ俺の人生終わってる?まだはじまってもいねーよ。うわ、この米まじーし。
消え去れ金星。何とかノヴァだよほんと。
なんかこうこの時代ってなんなんだろうね。まぁいいや、ブレア万歳。君はよくやった。
俺の頭の中とかもう駄目だなーって思うもん。何の蓄積も無いっつーか。意欲?そういうのがないね。
きらめきだよ所詮。
もしね、俺がマルクス・アウレリウスの子供だったらどうなっていただろうかって考えない事もないさ。
はてなとかまじふざけんなよ。
何がデリケートゾーンの痒みにはだ、俺の脳内そんなことで一杯になってんのか。糞が。
あぁ、水が美味い。ホントうまい。
感覚とかめっちゃ糞やねん。うんこやねん。でもそれが大事かもしれんねん。
マルコの♪なんかのことを考えて俺は死ぬのか。
いや、世の中に大したことなんてないさ。
そうだろ。
大切なことはほんとちっぽけなことなんだ。そこに留まり続けるのが難しいほどに小さな場所だから、君は押し出されるんだ。
留まる事をしようと思っても、日常の波に押し流される。
次にまたその大切な場所を見つける、君の中にも見つける。一致するんだ、鼓動が重なるように。ドキドキして、口元が勝手に緩んで、そう、そういう感覚をたまに味わう。
小さなチョコレートみたいなものだ、大切にする事は難しい。
そうだろう、また押し流される。チョコレートのようなもので世界は埋まっているわけではないからね。
世界はメタンガスの黄色い薄い風みたいなもので、たまに六甲の美味しい水が湧き出てるそんなものなんだ。
いいかいおじょうちゃん、可愛いピンク色のリボンを付けたおじょうちゃん、
あんたはまともに育って、まともに終えるさ。
それでいいんだ。
俺の事がわかったって、どうにもなりはしないんだ。
君とは一生関わらない、おでん屋で会うこともないだろう。電車の中で、道端で対面する事すらないだろう。
道端に置いてあるポリバケツを思いっきり蹴り飛ばす、何処に帰るでもない夜の帰り道が俺の日常。
どちらかというとカラスの鳴き声しか聞けない俺の日常。
たまに振り返ってもらう事が出来る俺の日常。
山に向かっているのに海の絵を描くそんな馬鹿なことをしていても誰も何も言ってくれやしない。
そういう世の中なんだ。
わかりきった世の中なんだ。
変わらない世の中なんだ。
何も変わらないさ。
おじょうちゃんも、俺もね。
そうだろう、朝からお好みの音楽をかけて明るい日差しを浴びる君に、悪い事が起こるわけないだろう。
俺は朝からやることもないからね。
一曲飛ばすさ。どうしようもないぐらい何もないからね。なにもないのは俺だからかもしれない。貴方だったら豊かに感じるのかもね。
心を揺さぶらないとそうだろ。
一体何があるのかな。
心を喰ってくれないかな。喰わせたいものに喰わせようか。
バケツで水かけてあげるといいです。