はてなキーワード: バクテリアとは
無機成因論
石油「無機」由来説は、1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフが唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。 また、日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性があるとされ、(掘削技術の問題さえ解決されれば)膨大な量の石油が消費されても、石油が枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。
無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる(深い地層に埋蔵されている)」「石油の組成が多くの地域で概ね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。
最近、無機由来説の傍証が次々と見つかっているとされる。 例えば、ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度油田から原油がみつかったとのことである。これらは化石燃料では考えられない深さである。
また、トーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
http://nekotetu.com/cgi-bin/nekotetu.cgi?cont=14&cono=2
さて石油とはいったい何なのか、どうして出来たものなのか、疑問に思ったことはないですか? 燃えるし、黒いし。自然界にある他の黒い液体なんて、イカのスミくらいなもんじゃないか? 私はとても不思議に思う。この物質、いったいどこからやってきたのだろうか。
このことは、本当は誰にもわからない。学説に従って石油を創り出した人がどこにもいないからだ。学者さんは、大昔に海洋生物の死体が海底に溜まり、やがて地層の高温高圧を受けて変化したものだという。しかしどんな生物の死体なのかはわからないし、そんな高温高圧を実験室でつくって石油ができるものなのかどうか、やってみた人がいないのでよくわからない。
それに、いま掘り出されているだけでみても、石油の量というのが半端なものじゃない。その原料となった生物の大量四肢累々となれば、いったいどんな量なのかはさらに想像できない。
だいたい海洋生物の死体というけれど、そんな有機物は別の生物がおいしくいただいてしまうのが自然の摂理である。じっさいに現代の深海探査映像を見てみると、降り積もる有機物は大小さまざまな植物、小動物、バクテリアなどが食べてしまい、海底は砂地が露出している。死体なんてどこにもない。映画『タイタニック』を観た人ならわかるでしょう。海底とはあんなもんです。
生物起源ではなく鉱物起源だという人も多くいる。意外なほど多いのだよ。特にヨーロッパでは大量の論文が書かれているけど、ほとんどの日本人は知らないのかな。
マグマの中には大量の炭素が含まれている。この炭素がマグマの超高温・高圧、しかも低酸素の環境下でメタンなどの気体に変化し、地中を上昇していく。上昇の過程で表層の地層に冷やされ、複雑な炭素化合物となって地層に溜まったのが石油である。ついでに、気体のままで安定したのが天然ガスである。
私は、こっちのほうに説得力を感じるけどなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20090116090907
2001年9月11日に、ワールド・トレード・センター(WTC)に飛行機が突っ込んだのを見て、誰しもが「映画みたいだ」と思った。
そう。映画やアニメでは華麗に建物や、時に惑星さえ吹っ飛ばす。
ただ、WTCが実際に崩壊したところで、WTCの歴史なんてたかが数十年しかないわけで、まー頑張って建てたんでしょくらいにしか思わない。
逆に、歴史のあるコロッセオや、万里の長城、ノートル・ダム寺院、ピラミッドが消し飛んだところで、結局それが作られたのは過去であって今ではないから、その有り難みというものは正直分かりにくい。昔の人はさぞ苦労しただろうにね。くらい。
で、話は戻って地球。
化石とか、それこそ歴史ある建物とかがあるおかげで、「地球にありとあらゆる生命がいて、凄まじい進化や絶滅が起きた」ということが理解できる。
理解に苦しむほど大きな恐竜が沢山いたと思えば、肉眼では到底見れないバクテリアみたいなものもいるし、どんだけ早く世代交代してんだよ、と突っ込みたくなる菌類もいる。
そして人間は、人のためとか言いながら行動したり、騙せるだけ人を騙すやつもいれば、地球を助けようとか言ってるのもいる。
そんな星の数ほどの生命が何百億年(何千億?)もかけて、生と死を繰り返した結果、地球が今みたいになっている。
200年後に完成するサグラダ・ファミリアとか目じゃないんですよマジで。
それが崩壊するとか、面白いでしょ。
だから、フルで頑張る価値は正直ある。より世界を発展させてから滅ぼすために。
そっちの方がシュールで絶対面白いよ。
普通に壊れるのが分かってて何もしないのはセンスがないとオレは思うね。
だってそれ普通でしょ?
何をもって「十分に生命」だというのですか?
元増田ですが・・・
何を持って不十分だと言うのですか?
虫やバクテリアレベルでも生命です。タンパク質をベースとしていれば生命でしょうか?いいえ、ケイ素系生物という物があっても
バクテリアが生命であるとするならば、知性は生命とは余り関係なく、自立行動が取れるかどうか?というのが生命と機械の差分でしょう。
そう言う意味では、外界からの刺激に対してオートマトンやチューリングテストレベルとはいえ、反応できる機械は
すでに虫やバクテリアレベルの機能は備えていると言えます。であるならば、少なくとも、生命体と呼ぶにふさわしい最初の階段は上っていることでしょう。
その後 チューリングテストを越え、どこから見ても生命と人間の大半が認められる(そもそも生命の定義自体が人類の主観なので)ようになれば
それは生命でしょう。
定義というのは、絶対的な物ではなく、あくまでも、数の理論で大半がそれを認めるかどうか?ですので、そのうち、そうなるんじゃないかと思います。
男、30代中盤、日増しに加齢臭が強くなってきた。
特に気になる点を以下にメモ。
・耳の裏、耳の付け根の部分
かなり臭いが強い。ねちっこい。
前日の夜に風呂は入って次の日の朝には発生。
・鼻の付け根、表面の毛穴
ティッシュで鼻の付け根をグリグリするだけでティッシュに
濃厚なバクテリア臭が付着。
また表面の毛穴から汚れを押し出すと大量に汚れが出る。
この汚れもまた濃厚なバクテリア臭をもつ。
常時発生。
・腋
元来ワキガではないが、
前日の夜に風呂は入って次の日の昼間には
ワキガ臭が発生。
・頭皮
かなりしつこくシャンプーしても、
翌日の朝には地肌の脂っこい臭いが発生。
指で頭皮をこすると指に臭いが付着。
・口臭
奥歯に付着した汚れの臭い、
唾液臭、そしておそらく胃から発生しているであろう、
臭いとが混在した複雑な臭い。
比較的常時発生。
・手の、爪と指の間
爪が伸びると爪と指の間に汚れがたまりやすくなり、
さほど悪臭ではないものの、ついつい嗅ぎたくなる臭いが付着。
マメに爪を切ることで回避可能。
・足の、爪と指の間
爪が伸びていなくても毎日発生する。
かなり濃厚なねちっこいバクテリア臭が付着。
・靴
蒸れが原因で発生する畳の腐敗したような臭いが付着。
30代になるまでは靴を新調しても臭いが発生するのに時間を要したが、
・股間
ここ部分は比較的若い頃から臭いが発生してきた部分ではあるが、
その臭いの濃度、発生するまでの時間など若い頃の比ではない。
前日の夜に風呂に入り、その日のうちに発生することが多い。
(1)タバコがあるせいで俺らの税金が高くなってる(これは喫煙家も認めてる事実)
(2)タバコのヤニはどこにでも入り込む。壁が汚れる。機械が壊れる。実際、企業がまだタバコに無頓着だった頃、サーバーが不調になり調べてみたらサーバーの中がヤニだらけで糸を引いていた(ソースは俺、俺が掃除したんで)
(3)水があるとどこにでも吸殻を投げ込むバカがいる。河川などで結構な汚染源になっている。タバコの毒は河川の有益なバクテリアを殺し、魚も殺す。
(4)道路の排水溝などに詰まる。他のゴミは水で分解するがタバコのフィルタは残る。またタバコの毒は下水にダメージを与える。
(5)喫煙用施設などで各種施設利用費用が上がる。
(6)飲食店やゲーセンでバイトしてる人ならわかるが、タバコはそれ専用で処理しなければならないもので、手間がかかり社会の負担の1つとなっている。
(7)妊婦がタバコのダメージを受けている。明らかに妊婦と思われる人の前でも喫煙厨は平気で吸う、むしろ煙を吐きかける
(8)ここまで悪害だらけなのに益になる事はローカルレベルで多少ある程度、全体的には害だらけで益なし。
数えきれんがな。
マジレスしよう。
体内から出てきたばかりの尿は、膀胱に数時間とどめていても危険ではない程度に安全だ。
ただし、尿と言うのは体に不要なものや老廃物の濃度が濃い。そして、世の中にはそういった哺乳類の排泄物を分解することで生きているバクテリアが沢山居る。これらは尿の中の成分を急速に分解するのだが、分解された物質の中には人体に有害なものものある。たとえばアンモニア。
そういう分解は体内ですでに始まっているのだが、免疫機構が皆無の体外では急速に進む。だから、便器からの跳ね返りには他人の尿から熟成された有害物質およびバクテリアが大量に含まれている。つまり汚い。
それはともかく、トイレで手を洗わない男と言うのは、自己の衛生観念がその程度と言うこと。一時が万事。