はてなキーワード: ぎっちょとは
さて、場所は
その広さ、1600平方メートル。
実に東京ドームの8倍の広さ!
しかも市ヶ谷にバスケットコートやバレーボールコートがいるのかよ!!
最後にお役に立った後に売却する方針らしいが、
それで目をそらすところが実にいやらしい。
ほかの省に比べて巧妙に痛みが少ないヤツばかりを出してる。
(第2回配布資料)
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d2/pdf/s2.pdf
国土交通省なんかが
ナタでめったぎりのぎっちょんぎっちょんにやられているのに比べて
この痛みの差はどうだ。
財務省は、蚊に刺されたくらいだぞ。
>権限の弱い部局や事業は悉く俎上にあがっているように見える。
>逆に言うと、本当のエリートの官僚たちの逃げ道はこのリストにはないと言っても過言ではない。
>このリストにない出先機関が本当は聖域なのだ。
トラックバックしておくと、まさにこーゆーこと。
それでもって、
強いところはさらに強く。
弱いところはさらに弱く。
ますます「ちょっと待った!」と言いにくい社会が出来上がっていく。
これでますます見えにくく巧妙になってくのに気づいてないのか、国民よ。
財務省はタバコ税1兆円差し出す気なんてこれっぽっちもないぞ。
民主党は熱意をアピールしているが、
【事業仕分け】「私の話も聞いて!」 飛び交う怒声、矢継ぎ早の質問に官僚も反撃
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091111/stt0911112057026-n1.htm
http://anond.hatelabo.jp/20090508002306
どんなに成功しても、金を稼いでも、肩書き、金、資格、そういうものが愛されてるだけで素の自分が愛されてる気はしないんだろうなと。
「そういうものもひっくるめて君なんだから、あんまり考えちゃダメ」
と言われても、じゃあなにか?日本国籍目当てにフィリピーナやチャイニーズにモテても日本国籍もひっくるめて俺だからって理屈か?おい?
って言いたくなるわな。
「一番彼女が欲しいとき、寂しくて辛いとき、性欲が溢れているとき、欲しいものは手に入らなかった。
誰も誘っても応えてくれず、誰にも好かれず、悶々と暮らしていたわけだ。
そのころ君に出会っていないわけだから、一番美しいときの君は、別の誰かのものだった。
俺が孤独のふちにいたときに、君はいろんな人と恋愛して、結婚なんかも経験した。
やっぱり、安らぎが一番なんて言われたって、男の魅力はないけれど旦那としては最適=金づると言われてるとしか思えないよ。」
(※バツイチ女に詰め寄られたと仮定する)
社会人になってからの恋愛ってどうやったって結婚の可能性をぬぐえない。
ってことは、社会人の恋愛はビジネスの要素を除くことができない。
純粋に好きあうだけの恋愛は、10代を逃したら二度と出来ないんじゃないかなって思う。
(ゼッタイ結婚なんかしません!っと周りに触れ回ってる男が彼女なんかつくれると思いますかね?
結婚したくないけど彼女が欲しいってセックスしたいだけって言ってるのと同じに聞こえません?)
その一方で、女の心情を考える。
若いうちは引っ張りだこでも、歳食って結婚にたどり着けない女。
そういう場合は逆に、女(性欲処理機)としての魅力はあっても、生涯の伴侶には選ばれなかったという気持ちが残るんじゃないかなっと。
「私が好かれてたんじゃなくて、若くて美しい体だけが欲されていた。」
そう思ったりするんじゃないかと。
それはかなり残酷だと思うんだよね。
資格や肩書き、富や名声を得ようと、若くないというただ1点のために選ばれない辛さ。
男の「いまさらなんだよチクショー」なんかと比較にならないほど辛いはずだ。
若くてもブスだったらアウト。
美女でも老いたらアウト。
やっぱ女のほうが辛いと思うな。
たぶん幸福量の順番は
金持ちのイケメン=若くて美女>金持ちのブサメン>貧乏なイケメン>>>老いた女とブスの全部
なんでこうなんのかいろいろ考えていくと、こんな真理に辿りついた。
結婚は男女の資源(男の資産と女の美貌)の交換というモデルで考える。
(一般に)男の収入は歳とともに上がりつづける。
女の美貌は歳とともに衰える。
なら男は交換したがらんわ。
ただ、これって収入が年齢とともに上がりつづけるっていうモデルの場合。
完全に能力主義で、歳とともに下がることも往々にありえる社会だったら、
「まだまだ俺は価値が上がるのに、鮮度が落ちた女をくわせにゃならんって不公平じゃん!」
ってことになる。
それでも結婚する原動力になりえるのは、子供が欲しいっていう本能くらいだろうけど、ところがぎっちょん子供を産み育てることはすげー贅沢なこのご時世。
やっぱり、収入が年齢とともに上がりつづける社会だと男は結婚したがらなくなるって結論は変らない。
(完全な年功序列の給与体系なんて公務員くらいのものかもしれんけど、そんでも基本給は下がらんし、他の国に比べたらまだまだじゃねーの?)
何故だかネット上で自分の性別が本来のものと違う方で喧伝されてて、申し訳なくなる。
数年前までは「それはデマですよ」ということも言える範囲でちまちま言ってたけど、何だかもう抗えない強大な力に押しつぶされそうで、喧伝されてる界隈自体から遠ざかってしまった。
ところがぎっちょんちょん、遠ざかったにもかかわらず、時々自分の性別談義をひょんなこと、とこで見聞きする。でも、そこに「当人ですが、デマですよ」なんて書き残したりするのも野暮極まりないし、そもそも本人認定が下されそうにもないから、もじょもじょしながら見守ってる。
申し訳なくなると同時に、嘘を吐いてることになってるのが嫌になる。嘘の内容(性別が本来のものと違う認識がなされている事)自体はあまり関心が無い。でも、もしこういうことを口にしたら、たとえそれなりに親しい人でも「この人はそんなに性別に固執する人だったのかー」と誤解されて終わりだと思う。そうしてまた架空の自分像が作られていって、自分が吐いてる事にされる嘘が増えていくのは忍びない。だから黙ってる。
さっき久しぶりにひょんってなって、もじょってした。スズメバチの箱の話を思い出した。楽しそうに話題にしてるから、それはそれで良いのかなとも思う。その話が嘘かほんとかなんてこの人達にとってはどうでも良くて、気楽に消費できるいち話題として扱っている。その話題発祥によって自分がもたらしたアカルマ分が、嘘吐いたヴィカルマ分を相殺してくれてたら、自分含むみんなにとって良い話だとも思う。でも程度がつかめないから、やっぱり心が揺らぐ。
伴侶さんにすら話せないことを書ける増田パワー恐るべし。
同じ本を100冊売ったとき、500円の同人誌なら500円×100冊で5万円の利益。そこから印刷代とかいろいろ差し引く。それが同人作家の利益。500円の単行本なら500円×100冊×印税10%で5千円の利益。雑誌連載時の原稿料はとりあえず置いておいて、これがマンガ家の利益。どっちも税金はとりあえずおいておく。単行本の販売数が少なすぎることも脇においておく。
つまりたった2〓30ページの漫画でウハウハ!同人誌最高!ぼろ儲け!
と言いたいのだがところがぎっちょん、同人誌のほうは同人作家が編集、装丁、頒布、時には営業もやっている事を忘れている。書店や編集部、出版社の仕事もこなしているわけだ。単純に漫画家としての仕事だけを比較しても仕方無い事がこれでわかっていただけるだろうか
人に「良い」と思われたことが無い。ほぼ確信している。少なくとも「良い」と思った旨がこちらに伝わる類のものを持っていない。多分可視化させてはいけない部分で秀でてる部分はあると思う。スケープゴートっぷりとか。可視化しかけたら、「そんなのが良くったって、ねえ」「そもそもそれって良い悪いじゃないし」みたいな感じでそつなく押し込められる。「良い」ものの埋蔵場所が自他共にタブーがらみである認識があるみたい。
審査・試験っぽいもので「及第点」を取ることはある。でも魅力とか誰かの琴線とかそういう方向の、人に直接作用するような「良さ」は今のところまだ発覚していない。少なくとも自分で言及できるような類のものは。
何かしらのご縁で「私たちいじめとかしませんから、ハイソですから」って色合いの集団に身を投じて過ごしていくとなると、潤滑剤としての褒め合いが必要になる。社交辞令とそこに毛がもじゃもじゃ生えた類のあれ。そういうとこに自分みたいなのが混じると、排斥されるんじゃないかと予測されるかもしれないけど、これまたぎっちょんちょん。如何にしてこの駄目なとこしか見当たらないターゲットを褒め上げるか、というテクニックの競い合いが白熱して、すごいことになったりする。そういう集団内ではそれはそれは空虚に褒められまくる。
そしてそのまま過ごしていると、主に褒められたい念を内に秘めてる人から「あんた褒められたくてそんなポジションにいるんでしょ」みたいな野次を明暗関係なく飛ばされる。内に秘めたる思いは空虚にすらビビッドな彩色を施すみたい。こちらとしては集団に引っ付く理由は別のところにあって、良くないことを無理やり良いように言われるのはしっくりこないどころか時としてたいそう気持ち悪いし、言った相手も閻魔様に舌抜かれる危険性を孕むし、そういう褒め褒められは集団内に平穏にとどまるためのやむを得ないリスクとしてしか捉えられない。隣の芝生ブルー。そしてその誤解もまたリスクとして積まれていく。
リスクが許容範囲を超えてあちこち蝕んできたら、集団から身を引いて心身修復タイムに突入する。野次を飛ばした人はこれ幸いと後釜にすわろうとするんだけど、いくらでも良いとこある人褒めたってテクニックは競えないからいまいち白熱しない。人に自律的な悪意を飛ばせる人って、どっか別のとこで良さ確立させ済みで足場のしっかりしてる人が多い。良い所を良いと言うだけで済む人は、あっさりシンプルイズベストになる。退いた人が何故あんなに褒められていたのかが分からない当人は不服かもしれないけど、それがさしあたり一番失礼の無い、美しい振る舞いだからしょうがない。その人の頭上なり股下なりを素通りしていく褒め言葉は、顔面にべちんとぶちかまされる貶し言葉とはまた違った切なさがある。感じさせずに済むならそれに越したことは無い切なさ。
蝕みがマックス状態の時はいつも思うんだけど、恵まれてなくてかつ恵まれてる。適当な枠組みで恵まれてる方をメタい方に割り当てて、自分と過去もしくは未来の集団の平安を保っている。この恵まれ方も埋蔵してる部分だから、掘り返したら徳川様の祟りが起こる。そんな共通認識がどこかにある。集団を離れてなお集団に属している。しかもかなりポジティヴなこころもちで。
その場所に一匹狼はいない。
童貞歴=年齢の俺ですよ。友達のホームパーティーで知り合った友達の彼女のお姉さんと付き合うことになったんですよ。めちゃくちゃフランクなトークだし、格好派手だし、スタイルもいいし、顔つきも派手だし、スキンシップも多いし、男慣れしてる感じだったんで、これは経験値が圧倒的に足りない俺としてはありがたいな、と思ってたんですよ。実際、デートはかなり向こうにリードして貰ってたですよ。ところがぎっちょんちょん(この死語に俺の動揺を感じてくれ)、先日のことなんですが、彼女の家でじゃれあってる最中に弾みで押し倒しちゃったんですよ。んで彼女もオッケーの素振りを見せたので、突撃してみたわけですよ。序盤から中盤まで余裕っぽい感じだったのに最後の段階になってめっちゃ震えてるの。あまりに様子がおかしいから、思わず「あ、あの、俺のやり方悪くて怖いの?」とか尋ねてみたですよ。そしたら「……ごめんなさい、実は初めてなの」だってお。わーお。しかも初彼氏なんですってよ。わあああお。男慣れしてるのは妹や弟の友達とよくつるんでたからなんだってお。いつも勝手に「経験豊富そう」と思われて、セフレ的な付き合いを期待されるのが嫌でこれまで何もなかったんですってお。その後は泣き出しちゃった彼女を慰めて「もっとゆっくりお互い勉強していこう」とかいって終わってみましたお。おっおっ。性欲を愛で抑えるの大変でしたお。ぷぎゃー。
26歳処女、しかも美人ですってお。それなんてエロゲですお。貴子さんですかお。予想外の幸せをどうしたらいいか若干もてあまし気味だお。おっおっ。ていうか俺なんかでいいんですかお。とまどいまくり。そりゃ思わず増田に書くっつーの。ふざけているようでも本気で悩んでますお。どうすりゃいいんじゃい!!!!!!