はてなキーワード: 芸能誌とは
しらんがな
人間は人気が出たり売れたりするために生かされてる商業の道具じゃないんだし
その目線で「有望視されてた人材が…」的に惜しむやつはクズだと思うし「成功を掴みかけてたのに可哀想」という移入目線でもそこまで他人の人生に肩入れする自己陶酔感に傲慢さを感じないかといえば嘘になる
要するにファン商売で売ってる人間を惜しむようなスポーツ・芸能誌みたいなのを読んでそうな人間の感性はどうやっても俺にとっては唾棄したくなるものだし俺が初見で感じたしょっぱい顔したおっさんという印象は覆らない
誰が死のうと縁のあった人たちが心の中で追悼しとけば十分じゃないか
死を利用して業績を喧伝しようとする性根が俺は気に入らないわけで芸能人の死はそういう性質が強くなるのが気に入らん
生きてる人間が作る新しい価値観のためにスッと道を譲っていかなきゃならん
継承すべきものがあるとしたら知己の生きてる人間の中に残されたものからであるべきで
死を契機にそれまで何も知らなかった人間にまで何か刷り込んでにわか量産してくのは広告代理店がやるブーム作りと何も変わらない