2024-11-11

[]【J1】千葉が痛恨ドロー……次節札幌直接対決も共に降格の可能性 オレオレFCも痛恨ドロー広島は痛恨の4連敗……

 J1は10日に残り試合が行われた。

 5連勝で大逆転残留が見えてきた千葉首位神戸相手に先制するも、後半に退場者を出し、終盤に追いつかれドロー。6連勝はならず、勝ち点1の上積みに終わり、自力残留消滅した。

 次節は12月1日札幌ホーム終戦勝ち点は47の千葉は敗れた場合勝ち点50の新潟引き分け以上、柏が22日の横浜FM戦、神戸戦で連勝した場合、1年でのJ2降格が決まる。仮に引き分けても柏が2連勝、新潟勝利なら、札幌と共に来季J2降格が決まる。

 多良初徳会長監督就任したオレオレFC東京Vに先制しながら、ロスタイムに失点して手痛いドロー。2位広島浦和に敗れ、泥沼の4連敗となった。

 J1は代表ウィークのため中断。16日、22日に未消化分が行われる。

■痛恨ドロー千葉自力残留消滅小林監督可能性ある限り……」

 痛恨ドロー千葉自力残留消滅し、大逆転残留の夢が一転して崖っぷちに絶たされた。前半24分に相手OGで先制も、後半に退場者を出した影響で防戦一方に。なんとか耐えていたが同41分に同点弾を浴びた。

 小林慶行監督は「退場が痛かった。あれで苦しい試合になった」と試合を振り返った。次節は22位札幌とのホーム終戦引き分け以下なら他会場次第で、1年でのJ2降格が決まる。15年ぶりのJ1は崖っぷちの現状に指揮官は「可能性がある限りはベストを尽くす。2週間のインターバルで連勝出来るようにトレーニングしていく」と話した。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん