年収の壁と呼ばれるものは主に3つ
主に税金(住民税、所得税)、旦那の扶養控除、社会保険料の3つある
こんなかでまあ割ときついのが社会保険料
つまりは健康保険と年金保険
壁への対策は2つあるとされる
基準を上げる事と、壁そのものをなくす事
基準を上げるのは玉木が言ってるようなこと
壁そのものをなくすのは、進次郎が言ったようなこと
働いたら必ず厚生年金に入らせる(→社会保険料を労働者、雇用者折半で払わせる)など。
(ちなみに、これは労働者には長い目でお得な制度ではある。会社が払ってくれっからね。)
年収の壁の議論の時にどの壁のことを言っているのか、撤廃とはどちらのことなのかを理解しないと分かりにくくなることがあるので、注意。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:53
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国民民主は基礎控除の話をしているけど 社会保険の扶養のラインはどうするんだろうなぁ これを引き上げるのは今までの政策と真逆の動きだと思うが
基礎控除って,所得税の話だよね 年収低い人って所得税そんな取られてないしこれ引き上げてもあんま意味なくない…?