2024-10-03

タワマンなんてもの不動産屋の都合でつくってるもの

タワマンの特徴というのは

比較的狭い土地

より多くの入戸数が

見込めるという不動産屋にとっておいしい条件がふたつ揃ってる。

これまでのマンションより小さな土地で従来通りかそれより多い居室を作れるわけである

これは不動産デベロッパーにとって願ったり叶ったりな条件だ。

一方で買う方のメリットは少ない。

いわゆる高層階に住む人々以外にタワマンが味合わせるラグジュアリー感は味わえない。

下の方の階層なんて買ってしまえばせっかくの我が家がなぜかみすぼらしく感じられてしまって悲しい気分になるばかりだ。

それなりに無理をして買った不動産が買った最初からなんだか負け犬めいているのでは冗談しかならない。

いっそ郊外で一軒家を買っていたほうがよほど満足度が高かったかもしれない。

もちろんお金を持ってる人が住むなら低層階でもそれはありといえばありのはいうまでもないが。

とにかくそのタワマンの半分以上の住人はルーザーである

最初に住んだ時点、いやそのタワマンを買った時点で高層階の住人からは外界の人と見下されるのだ。

げに、タワマンなんて買うもんじゃねえ。

  • タワマンは都市部に住むために買うものであって、ラグジュアリー感だのマウントだの言ってる奴は一部のアホだけだろ。 都市部に住むことが目的なんだから郊外一戸建ては論外。

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