今自分たちが払っている年金は、今を生きる高齢者の生活を支えるために使われているということを初めて知って虚を突かれた。
いつも自分は、給料から引かれている大量の年金を見て「どうせ長く生きられないのに無駄だ」と思っていた。
でも実際は、今の日本を作ってくれた昭和の巨人たちにお疲れ様と感謝の気持ちを示すためのものだった。
真実を知り自分の恥ずべき考えを改め、もっと感謝を示したいと思った。
自分で調べたがプラスアルファで年金を払う制度は結局自分に帰ってくる制度しかなかった。
自分の年金は次の世代が払うもので、次の世代が自分たちに感謝して年金を払ってくれる世界を作ることが自分たちの責務だと
どうして誰も、この制度の欠陥を指摘しないんだろうか?
年金返納制度を作って、返納しない老人はナマポ並みに恥ずかしいという風潮を作っていこう