2024-08-12

anond:20240812141406

データ紹介ありがとう

昔は部員数が多かった高校は、

①入部者を制限しない名門公立

首都圏関西圏の予選激戦区出身選手構成される地方私立

のほぼ2パターンだったのだけど、現在は、公立名門校でも部員数は減少し、そして一部の私立少子化が深刻な地方から選手も多く受け入れているようなっている。ネット少年野球の有名選手情報が溢れるようなった結果だろう。

補足すると、報徳の部員数については、専用の寮がなく地元出身が中心で、入部者を制限していないようなので、旧来型のパターン。他の地方から奪っているわけではないので、そんなに悪質ではない。

大阪桐蔭は、野球で飯を食っていくトップレベル人材を育てる場所なので、「野球留学」が多くても問題ないと思う。北関東北海道は手を伸ばしすぎだと思うけど。

記事への反応 -
  • 毎年同じ内容を投稿しているが、今日広陵と明徳義塾が登場するので、このタイミングで修正して再投稿。 日本の高校野球の歪さとして、酷暑の開催と過密日程はよく言われるところ...

    • 実際は大阪桐蔭みたいな少数精鋭のほうが多いよ

      • 元増田ではないんだけど、気になって調べてみた。「甲子園出場校 部員数 ランキング」でググってみた。 [第106回全国高等学校野球選手権大会出場校] ※(カッコ内)=マネージャー数 ...

        • データ紹介ありがとう。 昔は部員数が多かった高校は、 ①入部者を制限しない名門公立 ②首都圏と関西圏の予選激戦区出身の選手で構成される地方の私立 のほぼ2パターンだった...

    • ワイさんの地元だと作新学院が強いけど、出身中学はほぼほぼ県内なんだよな。意外にも善良なん。対して県内で1番悪(?)質なのが、国学院栃木。国学院栃木、なんか県大会の時点の...

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