ヒロインが別のヒロインに「美人」だとか言ってる台詞を見たとき
「髪型が違うだけで顔つきは全く一緒じゃん」って思ってしまったんだ。
そういうメタ的な視点で見れば多分漫画におけるキャラの容姿に関するセルフってたいてい破綻してるのだろうことを察してしまった。
もう違和感が邪魔して今までのように楽しめない
それだけじゃなくてよくキャラに対して「可愛いね」って別のキャラが言う描写があるけど、
あれって「このキャラは可愛く描いたんですよ」ってわざわざ言葉で説明しちゃってるようなものなんだよね。
絵で表現しきることなく言葉による説明に逃げちゃっている。
本当に可愛いキャラなら説明しなくても鑑賞者は「可愛い」という印象を受けるはずなのだから。
漫画かも芸術家の端くれなのにそれってどうなのかと思った。
そろそろ劇画やら本格的な絵画に移行する時期なのかもしれない
ようは漫画の簡略化された描き方に説得力を感じなくなってきているってことなんだよね
Permalink | 記事への反応(3) | 17:40
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漫画が芸術なわけないでしょw
と、芸術を知り尽くしてもいないくせに訳知り顔で知ったようなことを断言調でいうっていうね アリス式海岸さん 2024/7/22 8:57 あくまでイメージを損なう表現が禁止されているだけ...
老化ではなく認知能力の向上だねおめでとう
その点昭和の漫画って美人の造形、不美人の造形がはっきりしてるよね
2000年代の頃は最近のアニメ漫画は美男美女ばかりと批判されてたものだが 今はブサイク出すとポリコレって攻撃されるというね