2024-07-24

anond:20240724120613

ルーター再起動する際に電源を抜いて5分ほど置く理由は、以下のような効果を得るためです:

放熱: ルーターは長時間稼働すると内部に熱がこもりやすくなります。電源を切ってしばらく放置することで、内部の熱を放出し、機器過熱を防ぎます1。

アクセスログの削除: ルーターインターネット接続履歴アクセスログ)を記録しています再起動することでこれらのログリセットされ、接続の安定性が向上します2。

チャネルリセット: 複数デバイスが同じチャネル使用すると、電波干渉が発生することがあります再起動によりチャネルが再割り当てされ、通信スムーズになります2。

突入電流の防止: 電源を入れ直す際に突入電流が発生することがあります。5分ほど待つことで、電源部のプロテクターが冷却され、突入電流を防止できます

放熱は気づいても良かったな。

https://www.lifehacker.jp/article/130813router_rebooting/

10秒間というのは、コンデンサから電気が尽きて電子回路が完全に機能を停止するまでにかかるおおよその時間です。

10秒間待つの突入電流を防止するプロテクター(通常はサーミスタ)を冷やすのが目的です

思ったより複雑な問題だった

記事への反応 -
  • 再起動じゃだめなの?

    • 時間置く理由は書かれてないんだけど、多分揮発性メモリのクリアのためだと思う。

      • 電源onでリセットかけてるから同じです 起動時にクリアするから大丈夫です

        • じゃああの5分置くのってなんなの?

          • おまじない きぶんのもんだい そういうところが文系脳 ITエンジニアとして恥ずかしいしぐさ

            • ルーターを再起動する際に電源を抜いて5分ほど置く理由は、以下のような効果を得るためです: 放熱: ルーターは長時間稼働すると内部に熱がこもりやすくなります。電源を切って...

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