ウィルソンの定理 (p-1)!+1はpで割り切れる ここで、pは素数で、条件がついていない。つまり、 2,3,5,7,11・・・の素数全てに対して成立するので
私の感想では完全無欠なように思える。
逆に完全無欠ではないものの例: x^p+y^p=z^pは整数解がない。 と言っているが、 p≧3 だから完全無欠ではないのではないか? 数学者は、 奇素数
の定理だから完全無欠であるというが、ここまでくると、何をもって完全無欠というかの話であり、さっぱり分からなくなる。 その定理で、何がびっくりすることで、何が直線の上のカルティディヴァイザー
なのか?
整数論者の斉藤秀司が黙りこんでいる理由: 簡単な話で全部説明してしまうと国の秩序が崩壊してしまう。よって説明できない。
整数法第一部の講義でも、最初に習うのは数学的帰納法で、それ以外はほとんど補題(判例)なのでそうそう有名な規定はないように思う。そらはともかく、私の感想だが、 ...