ちょっと前の増田の解説で内訳が示されたけど、「姓を捨てる必要があるから結婚できない」なんて人はデータ上ぜんぜん居ないわけだ。金や出会いに比べれば些細すぎる問題。
夫婦別姓が婚姻率にも出産率にも他の政策とくらべて寄与しないとなると積極的に推進する動機にもならんわけな。
択一ではなく出来ることは全部平行してやれって話にしても優先度は下の下の下下下の下でしょ。
夫婦別姓のメリットって結婚をやめるほどの不利益ではないけれど姓を捨てたくはなかったっちゅー人たちの気持ちが浮かばれるのと変える側のもろもろの手続きぐらい。
そんでもって導入したらしたで同姓別姓どちらを選ぶかという選択の自由や子供の姓の選択など新しい問題も出ることも明白で、こんなもん本腰入れて可及的速やかに論じる必要ないわな。
数十年かけて牛歩で進めていま導入しようとしてるんだぞ
経団連が文句つけてる通り、経済活動に支障が出てるってのが一番の理由じゃないの?