年寄りが昔話する理由がわかった
記憶に距離感があまりない
古い(遠くの)ものも新しい(近い)ものも同じように見える
わずかに距離感は感じるけど、うっかり遠くとものの話をしてしまう
距離を測る方法はいくつかあるから、それを使えれば何とかなる
たとえば分かりやすい時間軸の記憶(学年とか息子の歳とか)
あとはそれについて飽きるほど言及したかとかもいいかも
昔話しちゃう人は話飽きるほどネタ擦りしてないのかも
ところで、若い人だって別の意味で距離感がわからない
新しい商品も、昔からある商品も等しく扱う
これが少し面白い
距離に直してみれば、コンビニ行こくか山に行くか悩むみたいな
つまり若者も年寄りも記憶距離感音痴なんだ
おもろ
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