ああいう露悪的だけど実は深い、みたいなのは80-90年代が最盛期だったように思う。
あの頃のMVは今じゃ無理だなって思うけど面白いのが結構ある。
あと題材もちょうど今、パレスチナウクライナ台湾問題、どこも植民地政策が発端でずっと揉めてることがここにきて急にどれも大きく燃え出してるとこだから、真意はどうあれ、少なくない人がそれを茶化す感じに見えるものがでるのは、タイムリーといえばそうだけど間が悪いといえば間が悪い。
どんだけよくできた作品でもタイミングの悪さで出せなくなったっていうものはここまでもあったと思う。
それにしてもこの対応の素早さは、なんとなく世界の緊迫感と日本の立ち位置を反映してるようでなんとなく不安を覚える。
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