するだけの、社会的に付与された程度のものでしかないのに、制作活動に伴って自然と発生する、あるいは神から与えられるが如き不可侵の権利かのように誤解しているんだよな。
そりゃ作者にとっては作品はとてつもなく大切なものなんだろうけど、社会にとってはそこまでではないというか、著作権やその隣接の権利はあくまで文化の発展のために付与しているものであって一個一個個別の作品自体や作者の利益の保護はそこまでではない。親にとっては我が子はかわいいが、所詮他人の子は別にそこまでではないのと似てるかな。
anond:20240324083306
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