2024-01-30

攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい」を素直に受取り過ぎ

かにそういうポストをした後に亡くなられた訳だが、今時ああいう内容のブログ公表して大なり小なり関係者への攻撃を想定しないということがあるだろうか。

そして、人はある程度想定していたことでは自ら死を選ぶところまで追いつめられることは無い。

本当に絶望するのは想定外の方向から攻撃を受けた時だ。

これは完全な憶測だが、当初のブログには「小学館も内容を確認している」とあったのに後日削除せざるを得なくなったこからブログ公表時は編集者あるいは編集部レベルでは了承を得ていたが、後に炎上しているのを把握した小学館上層部から早急にブログを削除するよう圧力があったのではないかと疑われる。

まり攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい」はその小学館上層部へ向けての言葉と捉えると全体の流れに納得がいく。

だいたい日テレのような大企業に対して小学館としての連名にもせずに漫画家ひとりを矢面に立たせた小学館対応にも問題があったと言わざるを得ない。

今回の件では小学館非難する声はほとんど見ないが、小学館も十分非難に値する行動をしていると思う。

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