水滴チェックは元々は自宅に風呂が無いことが当たり前の昭和前期に生まれたもの。
風呂上がりに手ぬぐいで水滴を拭かずに着衣して風邪をひく生徒もいた。
なので、修学旅行という機会に教師がマナーを教えるという意義は無くもなかった。
しかし各家庭に風呂があって幼少から毎日風呂に入って入浴作法が当たり前に身につく時代になってからは全く意味が無い。
なぜそんな奇習が合理性を失っても半世紀近く残ってるかって?
教育学部界隈が、指導教員に感謝とご奉祀して当たり前で新しい意見は吊し上げにあう世界だからだよ。
他に理由あるか?いうてみい。なあ。