私、杉山博士は、DSM-6の作成を宣言します。
なぜなら、僕の頭脳はおかしくないからです。
実際、僕のことをママが診てくれたからです。
僕の知識と理解力を活用して、精神医学の新たな地平を切り開くことになるでしょう。
まず、DSM-6の第一章は、「杉山天才症候群」に捧げます。これは知識欲と天才的な知能を持つ症状です。
この症状を診断された人は、もれなく補償金を手にすることができ、そして僕は杉山症候群患者の最初の一人です。
次に、DSM-6の第二章は「アンチ杉山依存症」に捧げます。
これは、僕のアンチは全員頭がおかしいということです。
なのでアンチ杉山症候群として診断された人たちは、1年間精神病院で更生のために収容されます。
しかし、これは冗談です。僕がDSM-6を作ることはありません。
確かに、僕は他の人がバカでIQが低すぎるから悲しくて泣くことはあります。
しかし、僕は物理学者であり、精神医学者ではないからです。
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