「走りながら右手を上げたら前ダッシュで後ろに回り込もう!」
「立ち上がって両手を上げたら後ろにジャンプして距離を取って素早く近づいて攻撃しよう!」
みたいなのを永遠と繰り返すだけ。
押すべき譜面が隠されたリズムゲームでしょ要するに。
つまりさ
アクションゲームのスタッフで一番偉いのはモーション班なんだよね。
納得感のある当たり判定や適切な予備動作があるからプレイヤーはそれに対応できる。
高難易度の敵はフェイントを増やしながらも最終的には完璧に捌けるように。
低難易度の敵は分かりやすい動作で次の動きをバレバレに。
このバランスがアクションゲームの難易度を決めるファクター。
一撃の重さなんてのは最終的にはノーダメ出来るようになることを考えたら実はそんな意味がない。
アクションゲームってつまりはモーション班のセンスを肌で感じ取るゲームなわけだな。
完ぺきに理解したわ。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:49
ツイートシェア