例えば音楽
昔は太鼓やギターで感覚的にたたいたり、弦を弾いたりから始められた
でも今の主流はDTM
DTMで音楽を作っていくにはソフトのインストールから音の設定方法、重ね合わせなど事前に勉強しないとほとんど何もできない
別に昔ながらのやり方で、適当に弾いて、適当に歌って、それをブラッシュアップしていく方法もなくはないけど、圧倒的な才能が必要になる
他の例なら野球
昔なら適当に投げて適当に打ってから始まっている
でも今は厳密にルール化されており、タッチプレー、フォースプレイ、インフィールドフライ、牽制球とボーク、ピッチクロック、学童なら球数制限など
覚えることが多すぎる
文化が成熟、進化するってことは便利になる反面、物事を突き詰めようとする際の労力が多くなるということなのかもしれない
Permalink | 記事への反応(2) | 11:55
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いやDTM環境が発展したおかげで作曲のハードル猛烈に下がっただろ…
昔の人は才能がなくても感覚で太鼓叩いてたら名曲が作れてた・・・ってコト!?
ってコト!