マイナーでほとんど知られてないような映画を答えると、ドン引きまでは行かずとも話題は広がらないしとても寒い空気になるので、ある程度有名で無難なものを言っておきたい、という気持ちはわかる。
映画でも音楽でもそうだが、本当に好きなものを言って「へー、そうなんだ〜…」で会話が終わるよりはまだ無難な答えのほうがましだと思う。
「それってどういうものですか?」と聞き返されたとしても、相手は社交辞令で聞いてくれているだけで一切興味無いだろうし、そこで長々と説明するのも申し訳ない。好き故につい説明が長くなってしまうだろうから。
勿論、マイナーな映画も知っている相手なら本当に一番好きなものを言う。そうではなく、単に会話の話題として出ただけなら、無難な答えを言う。
例えば、そこのあなた。「普段ネットで何見てます〜?」と話を振られて「増田見てます」と言えるかどうかですよ。「増田」の説明からしても相手はドン引きか「へ〜…そうなんですか」と寒い空気になる。「ニュースか猫の動画ですね」が無難ではないですか。そういうもんじゃないですか。
「ムカデ人間が好きです」
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