統計がないようなことは自分の経験談で語るしかないのに、そういう態度を頑なに否定する人っているよね。その方が意思決定者として安全ではあるだろうけけど、なんというかヒューリスティックを全否定してる感じなのがやや非建設的な態度に感じる。こういう人が一人議論の参加者の中にいると議論は萎縮し実りある結論を得づらいだろうし、何より話し相手としては絶対避けたい相手。経験則が正しいことなど絶対有り得ないみたいな相手とまともに会話のキャッチボールが成立するとじゃ思えない。自分が賢いと思ってそう。融通が利かないだけなのに。
まぁ、あまり議論をするつもりはありませんが、「サンプル一人からの極端な一般化」が嫌なんですね。
しかし、一人と言っていますが、一般的にそういう傾向があるように感じたんです。
私が高校生のとき、理系でしたが、そこの数学教師はめちゃ数学が出来ましたが、古文漢文とか英語をバカにしていました。
これでサンプル二人目ですか?
なぜ、そこまでムキになる?