我が子の友達が亡くなった
あの子はこの春5月に発売されたみそきんをずっと食べたいと言っていた
結局この時は買えずじまいだった
せめてお供えに買ってあげようと、私は我が子と一緒に再販の日の朝早くからコンビニに走った
どこにもなかった
なんなんだ
たかだか300円のラーメンを買いたいというだけの小さな子供の願い一つ叶えてやれない
今みそきんを買えるのは馬鹿みたいに高い値段になっているインターネットの中だけだ
出来れば生きてる間に食べてほしかった
もっと売ってる数があれば
転売なんてなければ
こんな思いしなくてよかったのか
恵方巻きは掃いて捨てるほど大量に作るくせに
みそきんが許せない
限定発売の商品を作る人達は「次」がもうない人間がいることを覚えておいてほしい
なんで転売を買わなかったの?かわいそう
転売の許せなさが我が子の友達のかわいそうに勝った形か
ちなみに何の病気なの?
3ヶ月前はみそきんを食べられるくらい元気だったのに、8月には死ぬなんてよっぽど急に悪くなる病気だったんだね
子供の墓できるの早くね?