特に理論物理や数学。学ぶもとはもっぱら論文。学術書は所詮二次情報だから読まない。
論文は装丁がある本というよりはクリップで止めたような紙の束なのでそれを読んでいる姿は読書家という印象を与えない。少なくとも一般的な読書家の定義からずれていると思う。
むしろ読書家に見えるのは中途半端な知識をたくさん得て満足してる中途半端なインテリ気取りスノッブなのだと思う。読書家を尊敬するな。もちろん小説読む暇あったら少しでも自分の証明作業を進めるのに時間を使うだろう
Permalink | 記事への反応(1) | 16:52
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>中途半端な知識をたくさん得て満足してる中途半端なインテリ気取りスノッブ これ周りにかなり居るな。 それを自覚した上で新しい知識を得ることを楽しんでいるのなら別に良いんだ...
〜文学の専門という認識ならは小説が一次情報たり得るから読書家と博識は一致するかもしれないとは思うけどね