2023-08-13

「金に厳しい」と「カネに汚い」の違いがわかってきた

いわゆるブラック企業づとめを数社経験して、両者のちがいがわかってきた。

金に厳しい

ベースは「倹約

・良い意味でムダをしない。

・だから時間人材のムダづかいもしない。

・結果としてすべてのリソースを大切にする。

・結果として顧客従業員取引先すべてを大切にする。

・つねに「何を社会に与えられるか」を考えている

・そのために倹約必要だと考えている

カネに汚い

ベースは「ケチ

・ムダだろうがなんだろうが自分経営者)のカネになればよいという考え

人材時間がムダになろうがカネを稼ぐ方法を常に考えている

・むしろそれで自分が楽に稼げるならベストと考えている

・結果として顧客従業員取引先すべてを消耗品と考えている。

・つねに(経営者自分が)「何が得られるか」を考えている

・そのためにどうやって効率的他人を消費するかを考えている

いくら口できれいごとを言っても、根本精神は金・カネへの姿勢ですぐわかる。

しろブラック企業ほど自分の汚い人間性を隠すために、崇高な理念でっちあげることも多い。

ビッグチーター社の事件は、後世のための良い教科書になったと思う。

  • ホリエモンとひろ〇きさんのちがいみたいな

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/322dbed518bbc30c4c0bc640dc852afc8ddfb137 ビッグモーターどころか日本人もっとむかしからやらかしてるのに全然学んでない

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